komezouの写真と自転車生活

ライフワークの風景写真と趣味の自転車について

Small Forest Ride・・・Forbidden Dreadnought

2024-01-25 00:11:37 | MTB

本年もよろしくお願いします。
更新が遅れました。

近所の小さな森を走って来ました。
Small Forest Ride・・・Forbidden Dreadnought

冬の森は葉が落ち、明るい森になっています。
風が強く、葉が落ちた森に冷たい風が入って来ます。
Forbidden Dreadnoughtの様な FR170mm / RR154mm ストロークのエンデューロバイクでも、小さな森をのんびりライドが出来ます。
飛んだり跳ねたりは余り出来ないですが、結構走れます。

撮影日:2024年01月24日

BGM 「MusMus」: 森の記憶
http://musmus.main.jp/


秘境ライド 20231230

2023-12-31 16:48:57 | MTB

今年もお世話になりました。
昨日、走り納めで房総の秘境ライドに行って来ました。

喪中の為、新年のご挨拶はひかえさせていただきます。
来年もよろしくお願いします。

秘境ライド 20231230


里山ライド 20231203

2023-12-12 07:42:42 | MTB

drawer THE CYCLING CLUBのメンバーと、晩秋の里山へ行って来ました。
紅葉は疎らでしたが、楽しいライドでした。

里山ライド 20231203


at Ougatou 2023.10.29-30.

2023-11-16 09:41:47 | 風景写真

ご無沙汰してます。
最近サボり気味ですが、元気にやっております。
秋の王ヶ頭へ行ってきましたので、ムービーですがご覧ください。

at Ougatou 2023.10.29-30.


Dreadnought の シェイクダウン完了 20230812

2023-08-18 08:04:54 | MTB
Forbidden Dreadnought ふじてんにてシェイクダウン完了!
 
走ったのは8月12日。
慌てずセッティングしながら午前8本ライド。
現地でサグをキッチリ測り、指示通りに35%。
マイペースでしたが、無事とは言えなく本日は2度の転倒もありで、ペダルでくるぶしを抉られたりと、いまだ身体中が痛い状況です。
 
フレームサイズをSかMかで、かなり迷ったのですがSで丁度良い感じでチェック出来たので、ホッとしています。
バイクの速度の乗りが速く感じ、ローラーコースターはスっ飛んで行く感覚。
ブレーキをギリギリで掛けると、トラクションの感覚が不思議な感覚に。
それと走行中チェーンがチェーンステイに当たったり、バタつく音が気にならない位静かに感じました、不思議です。
 
当たり前ですが、ハードテイルのChromag Rootdownと違いダラダラ走ってもリアのグリップ感が素晴らしく、木の根やギャップ越え等で失速していた時と違い(これは私の技術的問題が多い)通過しても押し出してくれる様に感じました。
ウォッシュボード的な凹凸の続く場所では、滑らかに感じる様なサスペンションの動きに変わります。
このバイクはピボットが高いので、圧縮されるとリアセンターが長く変化し、走行中にフロント荷重が強くなりフロントへのグリップを感じます。
マレットにしているからか?コーナーリングはスムーズでしたが、パームの続く場所でのターン時の後輪荷重がコツがいるのか?ちょっとまだ判らない部分も満載。
 
私のS-Works Enduroと比べると、リアのグリップ感が全く違う様に感じました。
 
Noghty Boyを走行中、ブレーキを掛けた時にちょっとパッドが少なくなった時の様な異音がしたので、パッドをチェックしましたが問題なし。
気になるので、昨日ショップに預けてチェック中です。
 

FORBIDDEN DREADNOUGHT SPEC

2023-08-07 20:35:52 | MTB
これがNew Bikeのスペックです。
 
FRAME : Dreadnought V1 Full Carbon Model 2023 UDH - 154mm Travel
FORK : Rock Shox Lyric Ultimate 170mm with PUSH ACS3
REAR SHOCK : Fox Flote X2 Performance Elite 205 x 65mm
HEADSET : Chris King Inset2 Limited Edition : Matte Black & Gold
GRIPS : Chromag BASIS
Handle BAR : Chromag BZA Rise 35mm
STEM : Chromag HiFi 35 Stem 50mm 0° Red
STEM SPACER:Chromag Gold
DROPPER SEATPOST : FOX 31.8mm Travel:150mm
SEATPOST REMOTE : Wolf Tooth ReMote Lever Light Action for Magura
SEATPOST CLAMP : FORBIDDEN
SADDLE : Fizi:k Graviti Alpaca X5 / With TOOL CARRIER
FRONT BRAKE : Magura MT7
FRONT BRAKE ROTOR : Magura MDR-C Rotor 203mm
REAR BRAKE : Magura MT7
REAR BRAKE ROTOR : Magura MDR-C Rotor 203mm
REAR SHIFTER : SRAM AXS POD ULTIMATE / With MMX Clamp / 2Button Controller
REAR DERAILLER : SRAM XO AXS T-Type 12speed Hangerless Interface
CASSETTE : SRAM XO T-Type 10-52T 12speed
: 10-12-14-16-18-21-24-28-32-38-44-52T
CHAIN : SRAM XO Transmission Flattop 12speed / Links:130(129)
CRANKSET : SRAM XO Eagle 32T - 165mm
PEDAL : Chromag Pilot BA Red
CHAIN TENSIONER : Forbidden Rcae Guide / Idler Pulley with e.13 Custom Chain Guide
BOTTOM BRACKET : SRAM DUB Threaded BSAWide 28.99 / Chain Line 55mm
FRONT HUB : DT-Swiss 350 / 110x15mm / 32hole / Center Lock
FRONT AXLE : Maxle Stealth
REAR HUB : DT-Swiss 350 / 148x12mm / XD Driver / 32hole / Center Lock
REAR AXLE : Burgtec 180 x 1.0mmAxle UDH
SPOKES : DT-Swiss
RIMS : RACEFACE ARC 30 OFFSET HD RIM(30mm)/ Fr:29inch & Re:27.5inch
FRONT TIRE : Maxxis Assegai - 3C MaxxTerra - Double Down 2.5inch
REAR TIRE : Maxxis Minion DHRII - 3C MaxxTerra - Double Down 2.4inch
Included : Sealant - 160ml
Included : Tire Insert - Tubolight for 29inch & 27.5inch
Included : SRAM AXS EP Powerpack 1 Battery
 

ご無沙汰してます・・・新車の話!(長文です)

2023-07-28 10:12:35 | MTB

長らく更新が途絶えておりました。

何もやっていなかった訳ではなく、Enduroに変わるニューバイクのセレクトを試みており、車種も決まりそろそろ納車です。

ここまでの経緯を書いておきます。

ニューバイクは『FORBIDDEN DREADNOUGHT』・・・(長文です)

とうとう禁断のフレームに手を出してしまいました。
FORBIDDENとは社名で禁断・禁じられた・禁止と言う意味です。
PC等のブラウザで良く登場する「403エラー:Forbidden」と同じです。
DREADNOUGHTは車名ですが、これは1906年に進水したイギリスの弩級戦艦の名前を取っていて、『Dread:恐怖、不安』『Nought:ゼロ』の合成語で、「勇敢な」「恐れを知らない」「強力である」と言う意味だそうで、それまでの海戦を覆す性能を持った戦艦だそうです。
この戦艦の出現が、大和や武蔵のような超弩級戦艦を作る切っ掛けになっている艦とのこと。
この艦の出現以降は、各国とも弩級戦艦=Dreadnoughtと呼ばれていたようです。
今回のフレーム入手に関して書いておきます・・・(長文です)
現在、館さんの乗られているフレームと同じです。
3月に発表された時には今の倍くらいの高額表示で、無理だと諦めたSRAM XO AXS TRANSMISSION。
最初の始まりは確か4月初旬にdrawer THE CYCLING CLUBのイベントとして5月2日にふじてんへ行く事を決め、山路店長と話しをしている時に、価格改定になったけれど、どうせ初期では予約で一杯なので無理だろうな?・・・と言う話をしていた矢先、偶然にもSRAM取扱業者から連絡があり、ついでに確認して頂いた所「クランク長165mmのセットは余裕があるとの事!」その場の勢いでお願いしてしまったのが始まり、6月末にデリバリー開始という事で、無知識な自分はROOTDOWNへ装着するつもりでした。
何も調べずにゲットしてしまったので、いろいろ調べているとUDHのフレームにしか装着出来ない事を発見し、CHROMAG ROOTDOWN(2024年モデルからUDH)には装着出来ない事を知る。
人生も大詰めの域に入り、段々と走れなくなってくるので、そろそろラストバイクを探そうかとフレーム探しを開始、この時点では今回のフレームはUDH化されておらず、全く候補から外れておりました。
まだまだUDH使用のフレームの少ないこと!(国内で選べるのが)
この時点ではCHROMAGのフルサスがUDH化されていたので、候補にしようと思ったのですが、DARCOもLOWDOWNも国内扱い無し、個人輸入も考えChromagにも打診したのですが年内は難しいとの返信が・・・昨年のEWS(今年からEWC)のムービーを観てバイクチェックをするとPIVOT FIREBIRD、GT FORCE CARBON、ROCKY MOUNTAIN ALTITUDE、SPECIALIZED ENDURO、YETI SB160(丁度国内でYurisさんが扱いを開始)、MERIDA ONE SIXTY、そしてORBEA RALLONでした。
昨年何度か試乗させて頂いていたGT FORCE CARBON、MERIDA ONE SIXTY、SPECIALIZED ENDUROの3台はUDHではないことが確認出来たので除外となる。
これで完成車となると車両も増えるし、パーツも増えるしと言う事で、ROOTDOWNをバラして使うことで決意。
先ずはフレームサイズです。
ROOTDOWN基準でセレクトして行くと、Sサイズが順当かな?と思い、SもしくはMサイズのバイクを探す事にし、昨年パノラマで試乗させて頂いたROCKY MOUNTAIN ALTITUDEに絞り込んだのですが、フレーム売りの在庫が無く夏以降との情報が、完成車はあるもののSサイズは27.5インチとなるのでフォークが無駄になってしまう、TRANSITION SPIREは横浜のMで見て良かったのですが、これもサイズ在庫無し。
いろいろ調べた挙句、2022年モデルのカラーオーダーも出来るORBEA RALLONのフレームセットにすることにしカラーも決めGWに突入、日本の代理店さんもGW休暇になった。
休暇明けに代理店さんに確認してもらうと、在庫が無くなっていて発注不可になっておりました。
向こうはGW休暇なんてないんでした、通常営業であれば無くなってもしかたないので諦め2023年モデルはと確認するとデリバリーは来年1月以降との事。
代理店さんから、完成車はどうか?との提案が。。。一瞬心動かされたのですが、コンポーネント等必要ないものを処分するのも面倒なので諦めることになり、再度フレーム探しの旅に・・・
GW明けにFORBIDDEN BIKEのサイトを見ると、新型のDRUIDが掲載されておりUDH化、今回のフレームもSRAM XOの完成車の写真が掲載されているではないですか、いろいろ調べると発表後のモデルから、全てUDH化との事。
店長が国内輸入元のRIDE BUDDYの櫻井社長とは昔からのお知り合いとのことで、本数も少ないからダメもとでお願いし連絡を取って頂くと、取扱もOKだそうで「6月末に入荷のフレーム(2023?2024?モデル)からUDHのものが入荷してくるそうで、まだ2種類のカラーとも大丈夫」とのことで、押さえて頂く事に・・・問題はカラーです。昔の紫から青のグラデーションカラーなら飛びついたのですが、館さんの乗られているブルーヒートと艶消し黒のステルスで数日悩み、ブルーヒートはYouTube等で館さんのダブルクラウンのイメージが強いので、地味なステルスをセレクト。
昨年10月1日に太郎ちゃんと走りに行ったパノラマで見て、先に帰宅した帰路の途中でまだ走っていた太郎ちゃんにFORBIDDENの連絡先を調べて貰っていた時に、太郎ちゃんは確信していたらしく、先日のふじてんで「そうなると思っていた」と言われました!(笑)
 
前三角と後三角の時は、それほどの感動はなかったのですが・・・
山路店長が、リンクを繋げ通常のフレーム状態にまで組んでくれると、実感が湧いて来ました♪♪♪
BBもHPも届いたし完成までもう少しです。
 
※これはお店にてiPhoneで撮影したものです。


里山ライド 20230409

2023-04-16 12:12:19 | MTB

里山ライド 20230409


PUSH ACS3 Shakedown

2023-03-06 06:58:34 | MTB

PUSH ACS3 Shakedown


Chromag Rootdownのフォーク、LyricにインストールしたPUSH ASC3のシェイクダウンの為、Smile Bike Parkへ行って来ました!
フォークは反応が良くなり、グリップ量が増加した気がします。
タイヤの空気圧が低い状態で走っている感じで、グリップ量が増加した・・・と言うより手に戻って来るトラクションが増加した感じがします。
下っている時はホイールが、地面に押し付けられている様な感覚でした。
あと戻りが速くなった気がします。

ちょっとエア圧の事でトラブル?か判りませんが、チェックをお願いして来ました。
もう1つ、エア圧の問題を解決してからですが、体重の設定値に合わせたコイルをセレクトしましたが、もしかしたらコイルが硬過ぎるかも?
もしかしたら設定値より1ランク下が必要か?

 

 


PUSH ACS3 COIL CINVERSION KITを投入!

2023-03-05 00:58:10 | 風景写真

早いものでもう3月

Chromagのバージョンアップと来年への投資と言う事で、「PUSH ACS3 COIL CINVERSION KIT 」を投入してみる事にしました。
これは、フロントサスペンションのエアサスをコイルサスに変更するキットです。
Yurisさんは「性能向上」ではなく、「特性変更」を主としたアイテムと書かれております。
 
今更コイル?って思われる方が多いのでは?
エアサスは軽量なんですがエアピストンの抵抗が大きく、動きに関してはバネの方が一歩上回っているそうなんです。
以前タイラーさんが、「GTが来たらリアサスをコイルに変える」という事を言っていたのを思い出しました。
これはリアサスではなく、フロントサスの方なんですが!(Chroagはハードテイルなので)
このキットは完全コイルサス化ではなく、入力時初期から中間までをコイルの動きの良さで対応し、後半のコイルの弱点である大きな入力によりバネの反力が確保出来ずボトムまで沈んでしまう事を補い、踏ん張りをエアバンプストップと呼ばれるエアサスで調整出来る、ハイブリッド?なシステムなんです。
Enduroを購入した2014年からライドスタート時にサグ出しを取っていて、エア圧を記録しているのですが、パノラマ、白馬岩岳、ふじてんと、季節や場所によりサグ取得時ののエア圧が微妙に変わっていたのが数値に出ていましたが、理由に気付かずただ調整していただけ。
色々調べてみると、コイルスプリングだと標高や気温を気にせず、こまめなチェックはしなくてもサグが変わり難いので・・・と書かれておりました。
(実際自分は毎回調整するんだろうな〜!)
エア圧は空気調整ですから、春>夏>秋>冬と気温も場所(標高)も違う訳ですよね、
実際は入れてみないと何とも言えませんが、インストールする事によるデメリットはサス重量が300g増加する事と、インストールしたらエアサスには戻せない・・・と言う事ですかね。
まあメインは下りなので、重量増は気になりませんしエアサスに戻すつもりもないので、問題無さそうです。
何れにせよ、今シーズンのゲレンデで乗るのが楽しみです!
 

PUSH INDUSTRIES ACS3 COIL CONVERSION KITSをインストールし、サグ出しをして完了。
近所で乗った限りでは、当然バネサスなので反応はかなり良い感じ
スプリングが254gで、その他を差し引きすると約300gの増量ですが、クロマグは軽いバイクではないので殆ど感じませんし、ほぼ下り専門で使用するので、重量はそれ程重要ではありません