地方競馬のたどる道

旧 地方競馬のたどる道〜武豊も訪れるブログ

幸運の女神は前髪しかない

2012年05月26日 | 地方競馬場
今週のニュースでの注目は、浦和競馬場所属の厩務員、吉本隆記さんが、騎手試験に合格し、騎手として再デビューすることが決まったという記事です。元名古屋競馬の乗り役で、引退する際にはこのブログにも取り上げたことがありました。気さくでやさしく、楽しい人でした。結婚して、子供が生まれて、安定した収入が得られる職業へと、すっきり騎手生活を諦めて去っていきました。あれから、ちょうど5年が経過したようです。現在は35歳。再び、ステッキ一本で暮らしを支える生活に入っていく決心をしたようです。あの映画・ロッキーのストーリーが思い浮かびました。これから感動の生き様が待っていることに期待したいと思います。将来、実話をもとにした映画が作られたりして・・・・


日本ダービー。出走馬18頭中、ディープインパクトの子供が7頭、であれば、武豊騎手に注目しないわけにいきません。弱点を知っているからね。

◎ アルフレード
○ ワールドエース
▲ スピルバーグ
× グランデッツァ



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あおなみ戦隊24のミニライブ開催

2012年04月29日 | 地方競馬場
5月2日の名古屋競馬場でご当地アイドルグループ「OS☆U(=オーエスユー)」のミニライブが開催される。「OS☆U」 は名古屋の大須を活動拠点とする2010年に立ち上げられた現在15名のアイドルユニット。オリジナルソング「24−twenty four」を引っさげ、地元名古屋を活性化するための各種イベントに参加する活動のほか、定期的に大須で路上ライブをおこなっている。今回、乗客数が伸び悩むあおなみ線を盛り上げようと、今年から「あおなみ戦隊24」という新たなミッションが立ちあげられた。あおなみ線は2004年に開通。目標の乗客数は1日6万6000人だが、近年は3万人以下に低迷している。24という数字は、あおなみ線が始点の名古屋駅から、名古屋競馬場前駅を通過して、終点の金城ふ頭駅までを24分間で結んでいることによる。


5月2日には「あおなみウォーク2012春〜下之一色の町をめぐり名古屋競馬場を観戦しようコース〜」とのイベントが開催される。当日はあおなみ戦隊24のメンバーもウォークに参加し、ゴール地点の名古屋競馬場でミニライブが開催されるというもの。詳細については名古屋競馬のホームページか、もしくは・・・


→  こちらへ 「PDFファイル」

→   「OS☆U」 オフィシャル

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復活勝利のキングスゾーン

2012年04月20日 | 地方競馬場


名古屋競馬の最終日、トリを飾る吉野桜特別を勝利したのはキングゾーン号でした。A-2クラスのレースはマルカハンニバル号につづく2番人気、後続を離して危なげなく逃げ切りました。鞍上は新たにコンビを組んで2戦目の今井貴騎手。ふっきれたようにどんどん逃げます。鞍上の好リードも光った勝利でした。がんばったね、おじいちゃん、よかった、よかったね。ブログの楽しいネタも出来てよかった、よかった。



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賢者の石

2012年04月15日 | 地方競馬場
累積赤字が約40億円に上る名古屋競馬のあり方を検討する有識者らによる経営改革委員会(座長=奥野信宏・中京大学教授)が12日、初会合を開いた。今後、競馬の経営状況を見ながら廃止も含めて議論し、来年度前半までに提言をまとめる。委員会は、名古屋競馬を運営する県競馬組合の構成団体の県、名古屋市、豊明市が設置。学識者や弁護士ら7人が委員を務める。組合管理者の大村秀章知事は委員会の冒頭で、「厳しい状況だが、経営改善や方向性を議論していただきたい」とあいさつした。名古屋競馬を巡っては、2004年にも有識者らが存廃を議論。「廃止」と「経営再建の努力をした上で、再建が困難なら廃止」の両論併記を提言している。05年度以降は単年度黒字が続いたため、神田真秋知事(当時)が存続を決めたが、10年度に再び赤字に転落。昨年2月に就任した大村知事は同12月、組合議会に「11年度も単年度黒字は難しい」と説明、再び廃止論議が持ち上がり、委員会の発足となった。今後は、「単年度収支の黒字化」が果たせるかどうかが存廃の焦点となる。この日の委員会でも、委員からは「存続の条件は単年度収支の黒字」という声が相次いだ。名古屋競馬が黒字化のチャンスととらえるのが、10月から地方競馬の馬券が加わる日本中央競馬会(JRA)のインターネットや電話による馬券販売だ。約300万人の会員を抱えており、名古屋競馬では広報を強化するなどして黒字化を目指す。委員会は、これらの結果も踏まえた上で提言をまとめる方針だ。(4月13日 朝日新聞より)


このような記事を見るたびに頭のなかに違和感がうまれるのは有識者という言葉です。調べてみると、有識者とは、学識者、もしくは、世間から有能で見識が広いと認められている人のことを指すとあります。なぜ県民のうちの一般人ではだめなのか、裁判員制度と同じように無作為に選ぶというのをしないのはなぜ、といった子供が感じるようなささいな疑問です。選ばれた有識者だけで話し合うほうが正しい選択が導かれるのは間違いないことです。考えれば、国や新聞社がおこなう国政へのアンケート調査も有識者のみを対象と限定すべきで、知識や教養がない人も含めての意見を寄せ集めたところで良い結論が得られることはありません。ところで、この有識者の方々による会議の高額(と思われる)日当も名古屋競馬の会計から出費されるとのこと、賢者が考えたこの仕組みにも感心させられます。今日の記事のタイトルは「賢者の意思」の間違いでした。皐月賞が外れたのでちょっとムカっと来ています。
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弥富の春まつり

2012年04月09日 | 地方競馬場


寒さが増すとの予報は外れ、満開の桜のなか開催された春まつり。大勢の人でにぎわっていました。弥富にこんなに人がいるんだと改めて認識させられるほどです。昨年は大震災の影響により自粛、取り止めになったことで今年はより盛大に開催されたようです。弥富市の人口 約4万4千人。





弥富といえば金魚、品評会と即売会もおこなわれています。
一匹=1万5000円の金魚。 高いものは天井知らず。



こちらは50円のものまで・・・一尾ですか。



名古屋競馬ミニチュアホースふれあい隊のブースもありました。



藤ヶ崎会長をはじめ、調騎会の役員の方々、島倉さん、そして



坂口調教師に、そして、丸山騎手も・・・参戦!
汗をながしての広報活動、 ほんとうに おつかれさまです。



時間的な都合で、お笑いよしもとのオレンジのライブが見れなかったことが心残り。オレンジ田中さんは以前にテレビの番組でトレーニングセンターへ来たことがありました。その際は冠レースも立ち上げてくれました。パンフレットにある飯田貴文さんというのは金魚すくいのチャンピオン。ウルトラマンも来ていたんだね!シュワッチ。


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春の嵐

2012年04月04日 | 地方競馬場
昨日はすごい風が吹き荒れていました。台風並みの春の嵐。幸いトレセンは全休日だったことで影響はあまり受けなかったようです。そして、今日の朝、厩舎の話題は、柴ちゃんが止めるということでした。柴田直騎手が次ぎの開催限りで騎手を止める。そしてサラリーマンになるらしい。新年度、出社するぎりぎりまで騎乗を続けるところなどは、実直な性格が現れていると感じます。韓国に2人、怪我でリタイアが2人、南関へ1人、赤帽が教養所へと、調教のだんどりが瀬戸際に追い込まれてきたように感じます。23名―5名―1名=17名。 結婚したのはつい最近のこと、家族を養っていかないといけない状況からは、だれも引き止めることが出来ないのがつらいところです。最近の落馬事故をみて家族にも心配をかけていたことでしょう。



桜が咲いていました。原口厩舎前のさくらんぼの桜です。このあとにソメイヨシノなどの桜も咲き始めることでしょう。ソメイヨシノは人工的に掛け合わされた1代雑種の桜。人間が枝を折って地面に植えることで代々子孫を増やすことが出来るとのこと。人が地球上にいなくなれば、ソメイヨシノも絶滅することになります。桜の花びらが散っても後に実がつかない。子孫にその美しい形質を伝えることが出来ない。だから、桜は物悲しい気持ちにさせられるのでしょうか。地方競馬がなくなれば、私も散っていきそう。桜のはなびら散るたびに〜 届かぬ思いがまたひとつ〜
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3月31日は雨だった

2012年03月31日 | 地方競馬場


一昨日、昨日とようやく春めいた気候になってきた・・・と感じていたところ、今日は予報どおりに雨です。名古屋競馬の新年度の開催は9日から(一日抜けての4日間開催 )。新年度といえば思い浮かぶのは人事異動。競馬場でも2〜3年ごとにどの部署も人事が移動になっているようです。特に最近は定年にあたる人が多くなって毎年のように移動する部署もあるように感じます。まるで、トランプをシャッフルするような作業で人事が決められているように感じるところです。広報、番組編成、馬場管理などなど、年々、予算が下げられていくなかで今までのレベルを維持するのだけでも大変なことです。いちから手を付けた人が、さらに効率よくより良い仕事が出来るのか、いささか心配です。適材適所が考慮されているのかの疑問を感じます。そうであれば、もうちょっとは違った結果がでてもよさそうに感じます。競馬場に勤められている方々は失業保険に加入できないとのこと、つまりは失業することが無いということです。その分、緊張感がかけているように傍からは見えるのです。この部分、現実的にそうかどうかは定かではありません。ところで、新年度から笠松競馬の広報さんに強力新人が加わったとのこと。地方競馬に熱い情熱を持ったニューフェイスの助っ人。提携関係にあって、なおかつライバル関係にもある名古屋競馬と笠松競馬、これからの広報活動、戦略の違いにちょっと注目したくなりました。

例年4月の第1土曜、日曜日に開催される猪名部神社の上げ馬行事。写真は昨年出かけた際のもの。 







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名古屋競馬、今年度の開催が終了

2012年03月24日 | 地方競馬場


毎年、年度の最後に開催されるJRA交流重賞 名古屋大賞典。実質4頭立てという下馬評がピッタリ的中し、上位4頭がきっちりJRA勢で占められるという結果となりました。4つから3つを選んで順番通りに組み合わせ方は24通り、で3連単の配当が1350円。そして、大挙4頭も出走してきた高知競馬所属馬ですが、まったく評価されなかったにもかかわらず、きっちり5着に食い込んで105万円の賞金を獲得して帰りました。これにはあっぱれというほかありません。


平日の開催となった今年の名古屋大賞典。本場への入場者数 2355名 売上げ 2億4千966万円。このブログに記した過去帳からは・・・

2011年      入場者数4030人  売上げ約3億円 
2009年3月25日 入場人員 3155人 売上 3億2千750万円
2007年3月28日 入場人員 4359人 売上 3億6千519万円


1着賞金が2100万円。賞金総額が3150万円。売上げの推移から見ると、はたして来年も開催してよいものか、という気が・・・地方競馬所属馬の応援馬券を買っている方々にも申し訳ないという気持ちもしてまいります。いくら競馬にぜったいは無いといってもね。



おぉ シャッターチャンス・・・





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岡部誠騎手が落馬負傷

2012年03月08日 | 地方競馬場
3月6日、名古屋競馬2日目の最終レースにおいて相次いで3名の騎手が落馬するという事故が発生しました。翌7日の中日スポーツ紙には早々と、その詳細が載せられてあります。岡部誠騎手は骨盤を3ヶ所骨折し、全治3ヵ月という大怪我とのことです。たいていの事故の場合、現場における人づてによる伝聞ではもっと悪いように伝えられることがままあります。今回も大腿骨も骨折したようだとの情報まであって・・・それだったら、騎手生命に関わるかもしれない大事故と・・・3ヶ月の診断はひどい怪我であることは間違いないのですが、すこし安堵する気持ちもうまれます。次に持原騎手は背骨の骨折が判明し違う病院に転送されたとのこと、詳細はわからないのですが、こちらも心配になります。背骨の突起部分か、椎体部分かで大きく病状は違ってきます。持原騎手はもうすぐに大井競馬場へ期間限定騎乗に出かける予定だったとのこと、現在の状況からはキャンセルになりそうです。そして、事故に巻き込まれて落馬した3人目の騎手は横井騎手。こちらは幸いにして軽症だったようです。昨日も予定通り第1レースから騎乗し、最終メインの準オープンクラスのレースでは伏兵馬パラダイスラビーダ号でみごとに勝利を勝ち取りました。幸運の女神が横井クンに降臨していたようです。今後、安部騎手は韓国へ、吉田稔騎手も南関から北海道へ期間限定騎乗に出かける予定とのこと、フル回転状態の騎手の皆さんには、さらなる事故の起きないように願うばかりです。


こんなときになんですが、騎手の話題をもうひとつ、4日の日に小山騎手と宮下瞳さんの間に男の子の赤ちゃんが誕生したとのニュース・同じく中スポからの情報です。おめでとう〜 (^_^)v


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荒野をめざす青年たち

2012年02月24日 | 地方競馬場
「うかりました」
「何が?」
「受かってしまいました」
「で何が?」
「騎手学校・・・」

「それは、それは、おめでとう  それでいつから」
「4月からです」
「半年だったっけ、1年だったっけ、もう調教も十分やっているんだし、すぐにでもレースに乗れるだろう ?」
「学校は2年なんです」
「ん、2年後なの? ちょっと考えるよね。で、何人が合格したの?」
「15人ほどです」
「そんなに多いんだ」
「でも、途中で脱落していく人も多いみたい」
「最近は、授業料がタダではないんだろう?」
「でも、奨学金制度があるみたいで・・・」
「途中でやめていった人たちは、どう支払っているんだろうね」 

以前にもブログに紹介した赤帽くん(騎手候補生)です。今回、応募したのが30人ほどとのこと。思いのほか多いように感じます。疑うことをせずに、未来を信じて、自分の気持ちに誠実に生きようとする若者たち・・・チャレンジャーだね。JRAの養成所だけでなく、せめて、地方競馬の騎手養成所もテレビで取り上げてもらいたいなどとと感じます。


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