どこまで一生懸命する？

一生懸命頑張る人、要領よく手抜きで仕事する人

新しい年となると「がんばるぞ！」と意欲が高まる方も多いのでは…。

一生懸命頑張る人、それが良いとされてきた日本人。
実際は、がんばらなくても良いことにまでがんばりすぎてしまっている方も多いようです。
そんな方は、センセーションカラーセラピーでは『オレンジ』を選ぶことがあります。
そして、話を聴いてみると頑張りすぎが、我慢につながってしまっていて心理的に疲れてしまっている方も多いのです。
一生懸命しているのに、上手くコトがはかどらなく時間が過ぎていってしまう…というジレンマも。

逆に、要領よく手抜きで仕事をする人はどうでしょう？
コツを得ているから、力を抜いて要領よく見えることもあるかもしれませんね。
頑張りすぎているヒトにとっては、そんなヒトは許せなかったりするかもしれませんね。
「なんで、もっとしっかりやらないのよ～！！」みたいな。
実際、以前の私もなんでもかんでも、完璧にしなくては済まなくて
それをヒトに対しても押し付けていたこともありました。
ん～、辛かった…。。。

ただ本当に、怠け者で力を抜いていたら相手にもそれが必ず伝わってしまうと思います。
そうしたら信用問題ですね。他のコトの信用にも関わってくると思います。

自分にとって、「このことは、どこまで一生懸命すれば良いのか？」と考えていくと
心理的にも身体的にも丁度良く自分とヒトとの違いも見えてくるかな、
と思いますがいかがでしょう？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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