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ほんの少し、ブルーを効かせることで
ピンクのコーディネートがこんなにも知的な落ち着いた雰囲気に・・・。
時の移ろいの中で、ほんの一瞬の色づき。
だからこそ一層、出会えたことに深い感謝を抱かずにいられないほどに惹きつけられます。
Color Works 鎌倉
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黄色い春の息吹が咲き始めました。
のどかで軽やかな空気が心いっぱいに広がります。
(雪の降る前日、植物園にて。早咲きの品種なのだそうです。)
***
立春の月曜日、雪の影響が気がかりではありますが、みなさま良き一週間となりますように。
Color Works 鎌倉
のどかで軽やかな空気が心いっぱいに広がります。
(雪の降る前日、植物園にて。早咲きの品種なのだそうです。)
***
立春の月曜日、雪の影響が気がかりではありますが、みなさま良き一週間となりますように。
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「曼珠沙華」、
サンスクリット語の発音が由来とされ、
経典において天界に咲くとされる花。
また、学名「リコリス」は
その花の美しさを
ギリシャ神話の海の女神Lycorisにたとえていると
伝えられます。
一方、日本では
お彼岸の時季に咲くこと、強い毒性を持つことなどから
「地獄花」などの別名も持ち、
時に、忌ましいとすらされる花。
私自身も幼い頃から、誰に教えられたわけでもないのに
近づいてはならないような、
触れたり折ったりすることは決して許されないような
特別な印象を抱き続けてきたこと、
改めて向き合って思い返してみても
それがなぜなのか答えが見つからない不思議・・・。
赤という色が持つ、
本能や生命の源に働きかける
強いエネルギーを、
国や時代を問わずあらゆる人々が、
この花の姿を通して感じ取るのかもしれない、
そう思えてなりません。
Color Works 鎌倉
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シオン(紫苑)・・・、
その名の音の響きが好きです。
繊細で柔らかな絹織物であるシフォンのような
しなやかな佇まい・・。
今昔物語集
『兄弟二人、萱草・紫苑を植うる語』
ある兄弟が父をなくし、嘆き悲しんで年月を重ねた。
時を経て朝廷に使え、私事を顧みる暇もないほど
多忙な身になった二人。
兄は、その花を見ると、見た者の思いを忘れさせてくれるという
萱草(かんぞう)の花を墓のそばに植え、
墓参りをしなくなった。
一方弟は、紫苑という花が見た者の心にあるものを
決して忘れさせないという事を知り、この花を
墓のそばに植え、いつまでも父のことを
忘れることがなかった・・・。
日本の伝統色でもある「紫苑色」。
シオンの花や紫苑色は、源氏物語でも
随所に取り上げられている、平安の時代から
親しまれてきた花。
心の治癒色である紫が
ふんわり心に広がります。
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