colon's blog

僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる

転ばぬさきの杖

2017-05-12 13:56:04 | つぶやき

最近は歳を重ねて、動けるうちに好きなドライブ旅行をいっぱい愉しんで置きたいと精力的に動いているが、行き先はどうしてもお城や神社仏閣が中心となってしまう。

73歳になる妻は、膝が痛くて歩くのが大の苦手。坂道や階段のある所は出かけることを極力避けていたが、幸い数年前からヒアルロン酸治療を施したら最近は大夫良くなって、昨年は四国の金毘羅山の階段を何とか歩けて自信が付いてきた。

先月は広島や京都へ出かけ、大いに楽しんだドライブ旅行だったが、私は車の運転で走り回ってアクセルを踏む右足の膝の上の筋肉疲労を起こしてしまった。

妻は元気に歩けて愉しんでくれたが、京都・知恩院に参拝するとき、国宝の山門を目指して大きな石段を登った。中間まで登って一息入れた時、ぶかっとして頭がふらついたと言う。それからは怖くなって四つん這いになって登り始めた。途中追い越された二人連れの外人さんに Help? と尋ねられ、よかよか(佐賀弁では大丈夫ですの意)と答えた。

日頃は、二人がお互いに杖代わりとなって行動しているが、どうしても歩幅が合わず私が先に歩くことが多く待つことになる。家内には、杖を持つように常々言ってはいたが中々持ってはくれなかった。比叡山延暦寺に登ったとき、琵琶湖側の坂本から一時間半くらい掛けて登って来られた団体さんと出会った。私たちより幾分若い男女のグループだったが、皆んなトレッキングポールを手にしておられた。老人が持つ一方の杖より、こんな風に両手にトレッキングポールを持てば良いんだよと家内に囁いた。間もなく74歳になる妻も充分に老人の仲間であるが杖を持つことには抵抗があるようである。

NETで注文して、先ほど届いたトレッキングステッキを母の日のプレゼントとして渡し、これからも元気に出かけようと話したら妻は喜んでくれた。転ばぬ先の杖として活躍してくれることだろう。

 

ジャンル:
きいて!きいて!
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 京 都 旅 行 | トップ |   
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。