collinkittenのブログ~トールペイントとスタンプと~

旅と、ネコと、トールペイントと、スタンプが大好きです。

楽しい教室

2011-02-03 17:32:44 | 娘、息子のウエディング
先日の教室の話です。

まいど、天然のOさんの話なんですが、

隣のIさんを見ながら

先生、先生、この前Iさん、イケダヤに行ったんですってよ、いいでしょう。

イエダヤ、池田屋、へ?Iさんって、新撰組?
ねえ、もしかして、イケアじゃないの?


あっそうそう。

大爆笑



また、絵具のミックスで、1対1で混ぜてくださいねってわたしが説明したら、

え?1対1?って隣のIさん、

そしたら、0さんが、いやいや、2対2よ・・・・って

同じじゃああ。
大大爆笑


で、大笑いのあと、
Yさんから、こんなすてきなフリスクケースをいただきました。


ありがとうございました。







で、話はまた違って、スタンプで。





こんな可愛いスタンプ、発見。

うちの娘は小さいとき、いつもこの姿でした。
指しゃぶりです。

冬場なんて、口にくわえている指を離すと、指先から、湯気が立っていました。


娘のフォト婚

2010-10-23 15:55:03 | 娘、息子のウエディング



今だ、今月の前半のイベントの話しですんません。

忙しかった前半とくらべて、シーンとしてしまった変化に慣れず、ボーとした日々を送っております。
11月には、セミナーも3回ありますし、完全復帰を目指し、今リハビリ中(ってオーバーな)



で、今回もうひとつの結婚式がありましたって、言っても写真だけですが。

両親も岡山から、日帰りでやってきて、姑、主人とみんなで、ホテルに。
写真だけって分かっていても、なんか緊張してしまって、ほんとうの結婚式の前のようでした。



娘は親ばかで恐縮ですが、とても可愛く、マーカスはアメリカ人といってもアジア系ですので、着物姿もよく似合い、いい写真が撮れました。

ウエディング

2010-10-18 17:11:10 | 娘、息子のウエディング



披露宴は、レストランで行われましたので、こういうのを、レストランウエディングというそうなんですが、それです。


乾杯音頭はなんと娘夫婦でした。それも、明後日が結婚式くらいのときに、突然頼むって息子から連絡があったそうなんです。


お嫁さんは一人娘なので、娘夫婦だけが兄弟姉妹ってことになります。

てなわけもあって、娘が、テキサスに住んでいるので、いろいろしてあげれないけど自分たちでできることがあったら、なんでも言ってねっていう言葉にお嫁さんが涙ポロリだったそうです。

で、つぎがマーカス、
最初、英語でスピーチ、わたしたちは慣れているけど、お嫁さんのほうのご親戚はびっくりなさったようで、マーカスがあとで、顔真似をしてくれましたが、口ポカーンだったそうです(笑)
そのあと、難しい挨拶をきちんと日本語で話してくれて、感動しました。

まさに、乾杯の音頭をとった二人に乾杯でした。



もう娘夫婦はテキサスに戻ってしまって、いつもの生活をはじめ、息子夫婦も仕事を開始しています。


どちらの夫婦も、幸せになってほしいと心から祈っています。


息子の結婚式

2010-10-16 11:34:25 | 娘、息子のウエディング
昨日息子が、新婚旅行から帰ってきましたので、彼は今日から、新しい人生のスタートです



結婚式は今月9日でした。
人前結婚式というスタイルの結婚式だったので、どんな式になるのかと思っておりましたが、温かい雰囲気のいい式でした。





泣かないようにしようと固い決心で臨んだんですが、残念。
隣に座っている娘も涙、あとで聞いたら、主人も不覚にも泣いてしまったようで(これには全然気がつきませんでした)

前列3人、みんなで涙、涙の式でした。


披露宴も、親戚ばかりですので、来賓のあいさつも、祝電の披露も、余興もなく、美味しい食事と、会話を楽しむというもので、それが二人の希望だったそうですが、わたしはとてもよかったと思っています。

プロのカメラマンもいないので、ビデオはマーカス、写真は春に結婚したばかりの甥っ子にお願いして、二人は大活躍。



しいて、余興らしきものといえば、二人から、親にプレゼントがあったってことでしょうか。あちらのご両親には、ビアグラス、わたしたち夫婦には、ノーマンロックウェルの額でした。



娘がコネチカットのホテルで働いているときに、家族で訪ねて、ノーマンロックエル美術館に行ったことあり、私たち家族には思い出の画家です。

こんなおじいさんとおばあさんのように、仲良く暮らしていってっていう言葉と一緒にもらいました。



二人の子供が結婚して、巣立ってしまったので、夫婦二人になってしまいました。
ノーマンロックエルの絵のように、暮らしていけるかどうかは、わたしはりっぱな人間ですから、問題ありませんので、主人にかかっているということになります。おそまつ。

楽しい13日間終了です

2010-10-13 14:23:37 | 娘、息子のウエディング
娘夫婦が今朝、アメリカに帰ってしまいました。
急に家の中が静かになってしまったので、寂しさがひしひしと押し寄せてきております。



二人は今月1日に来たで、13日間の滞在でした。

その間、息子の結婚式、娘の和装のフォト婚という大きなイベントの他、毎日出かけていて、今思うと、一度も料理上手な(?)わたしの、手料理を披露しなかったのことに気が付きました。


二人が日本で、行きたい、食べたい、見たい、買いたいっていうことをこなしている間、わたしも今まで経験したことがないことも経験できて、ほんとうに、楽しくて、あっという間の13日間でした。


今息子夫婦も新婚旅行でアメリカにいるので、子供たちはみんなアメリカにいます。


アメリカの方向を見ながら、4人の幸せを祈ろうかなって思いつつ、アメリカがどっちかわかりません、おそまつ。






幸せの輪

2009-10-02 18:14:16 | 娘、息子のウエディング


こちらは娘のウエディングの時の、小物たちで、ローズマリーさんや、デコ山内さんにいただいたものやら、わたしが下手くそですが、作ったリングピローなどです。

お友達のお嬢さんのご結婚式のために、お貸ししていたんですが昨日戻ってきました。
使ったものなのに、いいんですかって伺ったんですが、お陰さまで娘も幸せに暮らしていますので、あやかってって言っていただいて。

娘、お友達のお嬢さんと、つなぐ幸せの輪の小物達です。
来春、甥っ子が結婚いたしますので、もし、なにか使ってくれたら嬉しいなって思っています。

お嬢さん、どうか、お幸せに。






お礼にって、こんなにいただいてしまって。
私の大好きな、箱にネコにって。うれし~い。

ケマージュの友ですので、ナプキンも。
ほんとうに、ありがとうございました。

なんか、すごい作品ができそうな、予感。




よろしかったら、ご覧いただけますか。
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レンタカーのジョアンさんの続き

2008-11-20 19:22:05 | 娘、息子のウエディング
前回の続きで、レンタカーの話です。

結果から、朝5時半にはきちんとオープンしていました。

まずはあのジョアンさんの、ご提案通り、最初に、空港で他の人と、荷物を下ろして、そのあとお店に行きました。そうしたら、荷物の出し入れの時間が節約できるじゃないというアイデア、さすがジョアンさん。

そのとおりにして、いざ、レンタカーのお店に。
5時には着いていましたが、真っ暗中でも、お店には電気がついて、人の気配もしていました。しばらくすると、男性が鍵のかかったゲートの下をくぐって中に入っていくのが見えたんです。

あのトラウマから逃げれないわたしは、あのおっさんもやっているからと、なんと、同じように、鍵のかかったゲートの下をくぐって中には入っていってしまったんです。
犯罪かも。
そしたら、係のおっさんが(って全部おっさんって言っていますが、みなさん私よりは若く見えました)、ねえちゃん(?)、まだやで、5時半まで待ってやあって、笑顔で語りかけてくれたので、これなら、絶対5時半には開けてくれるだろうと安心して、またゲートをくぐって、車に戻り待つこと30分。

5時半ちょっとすぎには、ゲートを開けてくれて、車を返し、シャトルもすぐ出してくれたので、空港には、45分には到着。
そこから、出国手続きですから、日本を出るときと同じように椅子に座る時間もなく、慌ただしく飛行機に。


ホノルルに着いたあとは、日本に帰る飛行機まで時間があったので、一度外にでて、真珠湾にある、アリゾナ記念館に行きました。
そのとき、タクシー乗り場で、7人って言ったら、なんと真っ白なリムジンが来たんです。

でかあ。

真珠湾はもちろん、戦争の引き金になった戦いのあったところで、日本人には辛い場所ですが、戦争体験者の二人の祖母には、また、感慨深いところだったようです。

ほんとうは、愛媛県の住むものとしては、えひめ丸の記念碑にも、行きたかったんですが、やはり、トラウマのせいであきらめました。
だぶん、そのあと空港での待ち時間を考えたら、記念碑には行けたと思います。

でも、しかし、やっぱり、どうしても、あのときの恐怖がよみがえり、だめでした。今考えたら、帰りのほうは、たとえ飛行機に乗れなくても、結婚式も終わっているし、泣きたいってほどのことはなかったんですよね。










当日です

2008-11-18 18:27:34 | 娘、息子のウエディング


結婚式の日です。

抜けるような青い空、眩しい太陽に、白い雲に、思わず笑顔になってしまうような日でした。




手作り結婚式でして、まずは服。息子のみが祖母(主人の母)と母親の腕を信じてなくて既製品、あとはアロハも、ムームーも手作りです。


ウエディングドレスのリボンも作りました。リボンなんて、ホイホイって縫えると思ったんですが、大きさ、長さと悩み2回作りなおして、3回目にできたものです。でも、最後は手抜きで、マジックテープで留めています。


(そうそう、マーカスにマジックテープっていう言葉は大うけでした。英語じゃないそうで、正しいのを教えてもらいましたが、忘れてしまいました)

見えないんですが、安い白い靴にリボンや、花をつけたりもしました。




これがウエルカムボード。
サムシングブルーですので、ブルーのベースに白でレースを描きました。


お金をかけない地味な手作り結婚式でしたが、いい結婚式でした。


このあと、コンドミニアムに戻ってから、サプライズ。
マーカスの両親もよんで、ビデオ見ようっていうので、てっきりさっき結婚式で息子が撮っていたビデオを見せてくれるのかと思ったら、なんと、生い立ちビデオでした。

娘の赤ちゃんのときから、マーカスとの出会いまでの写真がアルバムをめくっていくように、テレビに映ったんです。

娘を育てていた間のいろんな思い出がよみがえってきて、不覚にも、号泣してしまいました。わたしの留守の間にこっそり、スキャンしたそうで、全く知らなかったんです。

そのあとは全員にプレゼントをしてくれました。わたしには大好きなルルギネスのお財布でしたが、勿体なくて使っていません。主人も、ぼろぼろのキーチェーンを使っているので、新しいのをプレゼントしてもらったんですが、やっぱり今だに使っていません。





次の日は

2008-11-17 19:28:04 | 娘、息子のウエディング


ハワイ島に着いたら、今度こそヤングチームと、オールドチームは分かれて車を借りました。レンタカーの会社が違っていたので、空港から、別々のシャトルバスに乗って、お店に。

まずはカウンターに。とにかく、しつこいですが、乗り遅れの恐怖回避(どれだれトラウマになってしまったのか)、とにかく帰りの時間のチェック。

帰る日は、ハワイ島を朝の6時28分発の飛行機に乗らないと行けないので、朝ちゃんとお店をオープンしてくれるかの確認です。娘がそういうお店を確認してから予約してくれたんですが、日本のように時間に正確じゃないお国柄ですので、心配で。



カウンターの女性、ジョアンさん(名前まで覚えてしまいました)が、まあ、大丈夫よ、5時半には、オープンするでしょう(みたいな英語だったんです)、それは困る、大丈夫でしょうじゃあ、ぜーたいじゃないと。

だって、きちんと開けてくれたとしても、飛行機離陸の一時間前、車返して、またシャトルバスに乗って空港に行かないといけないんだから

ここからが長い、胸の前で大丈夫、大丈夫と十字をきりまくりで、あまりの軽さにまたも不安になって。名刺くれ、確認する電場番号くれなど言うわたしに、またもジョアンさんは、十字攻撃です。クリスチャンじゃないから、わからないけど、あんなに、きるもんなんでしょうかねえ。


はたして、朝の5時半にほんとうに、このお店は開いたのかどうかは、つぎのブログで(ってひっぱるほどのこともないんですが)


それで、次の日は娘のブログにありましたように、オールドチームはワイピオ渓谷、カメカメハ大王のオリジナルの銅像、あとはお土産を買いに、モールへ。





泊まったコンドミニアムの部屋からの景色。
メゾネットになっていて、広いリビングルーム、ベットルームは2つ、お風呂、トイレも2つ、ゆったりとして素敵なお部屋でした。

   

最初の日は

2008-11-15 11:26:22 | 娘、息子のウエディング
なんとか、無事に着いて、最初の日。

結婚式はハワイ島であるんですが、日本からは直接行けないので、まずはホノルルがあるオアフ島に到着。ハワイ島にいく便は夜にして、この日はオハフ観光にしました。


空港で、成田から来た娘夫婦と合流して、レンタカーを借りにシャトルに乗りました。当初の予定はオールドチーム(娘の80近い祖母2人、主人、主人の妹)と、ヤングチーム(娘夫婦と、息子とフィアンセ)と分かれて、2台のレンタカーを借りることになっていました。

その際、見た目オールド、気持ちヤングのわたしはどっちのチームに属するか検討した結果、やはり見た目重視すべきかと、多少の不満は残りつつオールドチームメンバーに。

レンタカーの前で、またも昨日の恐怖が蘇りました。ナビの刻々と変わる到着時間を見ていたときのあの恐怖です。主人が慣れていない左ハンドルの車で地図見ながら、観光なんて。またも渋滞だの、道間違えたりだので、ハワイ島にいく飛行機に乗り遅れそうになったら、どうすんだい。

てなわけで、大きな車を借りて、最初の日は行動は一緒にしました。
あとは娘のブログに書いているように、この木なんの木を見て(でかああ)、ワイキキに。


ワイキキです。




アラモアナショッピングセンターのハワイアンキルトのお店。
姉がハワイアンキルトをしているので、のぞいてみました。


ほんとうはもっとゆっくりできたんでしょうけど、しつこいですが、昨日の恐怖があって、もう空港行こう、行こうとせかし、空港へ。
当然、空港ではたーぷり時間がありました。
でも、これがいい。

海外旅行が我が家の一番の楽しみで、今年はカウントダウンにオーストラリアにも行きましたし、空港でのながーい待ち時間を多く経験しています。
何時間も空港にいるなんて、ほんとうにいやだと思っていましたが、今回は空港に長くいるのはちーとも気になりません。


さらにさらに長く空港にいたおかげで、、なんとあの賞金稼ぎドックに会えたんです。
って言っても、ご存じない方が多いかもしれませんが、(空港でも、目を見合わせてびっくりしたのは、娘とわたしだけでした。ほかの人は誰も知らなかったので)アメリカのテレビ番組に、賞金稼ぎドックって言うのがあるんですが、その主演の方です。

彼は本物の賞金稼ぎで、逃走している犯人を捕まえるまでの、迫力ある映像の番組なんです。

もうびっくり。失礼を承知で何度も振り返って見てしまいました。ご家族がご一緒でしたが、あの方がパパだったら、襲ってくる人が絶対いないでしょうね。ど迫力でした。

やっぱ空港に長くいるのは最高です。





ハワイ島に到着の瞬間。
あ~、無事にこれてよかった。