激化


D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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午前中仕事をしていた。
午後になって食事から戻ると、急に鼻水が出だした。
鼻をかんでもかんでも止まらない。
ゴミ箱がクリネックスで一杯になる。

さらにくしゃみも出始めた。
普段したことがない程、激しいくしゃみが連続する。
その間は何もすることが出来ず、ただ部屋に響き渡るほどの大きな音を立てるだけだ。

マスクをしてみたが一向に収まらない。
とりあえず市販の鼻炎薬を飲んだが、すぐには効果は出ない。
椅子に座り少し安静にして、収まるのを待つしかなかった。

昼に外出して、外気を吸ってしまったのが悪かったか。
先日の煙草の煙の時と一緒で、何か相性のよくない物質が体内に入ったように感じる。
少し時間差を伴って、まるでスイッチをオンにしたかのように、激しく症状が現れる。

その後少し落ち着いたところで帰宅したが、途中も鼻水が止まることは無かった。
やむなくそれ以降の活動は諦めて、家でじっとしていた。
しかし部屋にいてもちょっとしたことがきっかけで、発作のように症状が激化する。

仕事や日常の生活に具体的に障害が出てきた。
やはり医者に行った方がいいだろうか。
そろそろ市販薬では抑えきれない段階に入っているように感じる。
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目薬


D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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サンテ・メディカル・アクティブという目薬が、今までに無いほどよく効くと話題になっている。

サンテ・メディカル・アクティブ

それを聞きつけて早速薬局に買いに行ってみた。
同社のメディカルのシリーズはいくつか出ていて、それぞれ特長があるようだが、今回話題になっているのはその中のアクティブというモデルである。
最初はその名前の製品がみつからず探したが、箱に「メディカルA」と書いてあって、「A」の下に小さく「アクティブ」と書かれているのに気付いた。
「有効成分最大濃度配合」だそうだ。

知人が試したところ、ものが立体的に見えるようになり、視力も向上したようで、今までに無い体験だったという。
ネット上でも、明確に効果が出るという感想が多かった。
ここまで効くと、何か強い成分が入っているのではないか、と訝しがる人もいる。
常用しない方がいい、という意見の人もいた。

実際に点眼してみると、沁みるようなスッキリ感がある。
花粉症で目がボソボソしていたのが、その清涼感で目が覚めたようになる。
確かにベールが1枚剥がれたような見え方で、「クリア」という言葉がピッタリである。
さすがに視力の向上までは確認できなかったが、目の周辺に溜まっているモヤモヤが吹き飛んだように感じた。

メーカー側が謳っているのは、眼疲労や目のかすみに対する効果である。
恐らく目を酷使する仕事の人だと、より鮮明に効果を感じるのだろう。
会社の経理の女性に試させたところ、目がすっきりして明瞭に見えるようになったと驚いていた。
母親にも使わせてみたが、単にスースーするという意見であった(笑)
というわけで、いろいろな人で臨床試験しているところだ。
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開花


D3 + Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D

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桜は今こんな状態。
白い花びらも2、3見えている。
明日にはもっと開花が進むだろう。
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再発注


D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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先日ここで書いた通り、オークションである時計を落札したが先方に製品の在庫がなく、提案された代替品には「CHINA MADE」とプリントされており、それがどうしても気に入らず取引をキャンセルしてもらった。
2017年3月16日の日記
その後、オークションではなく中国の製造元のサイトを覗いたところ、欲しかった方の時計が同価格で販売されているのを知った。
「現在黒いベルトとの組み合わせの在庫が切れており、茶色いベルトとの組み合わせのみ受付中」となっている。
何と、切れているのは本体ではなく、単に黒いベルトと組み合わせたものが無かっただけなのか。

そう思い、再度そちらのサイトで、今度はベルトを茶色にして発注してみた。
どうせベルトは交換するのだから、何が付いていてもいいのだ。
するとまたも先方(今度は中国の本社)からメールが来た。

「この機種は現在在庫を切らしているが、まったく同じ時計でブランドだけ違うものがあって、そっちを送ろうと思うがどうか」という内容。
何だ、結局無いんじゃないか!
ベルトに関する表記は一体どうなっているんだ。

要は彼らにとっては、これら二つの時計は同じものという認識なのだ。
「どうせ大差ないじゃん」程度に思っているのだろう。
面倒臭いからネット上には両方を出したままにしておいて、注文が来たら在庫がある方を送ればいいや、というやり方である。
この辺のラフさ加減が、何とも彼ららしいというか・・・

しかし在庫している方の製品の拡大写真をよく見たところ、問題の「CHINA MADE」の文字が入っていない。
これはどういうことだ?
写真によって、文字が入っているものと、入っていないものがある。
ロットによって違うのか、はたまた批判を受けて入れるのをやめたのか・・・

そこで一か八か、それでいいから送ってくれとメールを打ってみた。
どちらが届くかわからないが、どうせ価格は百数十ドルである。
文字が入っていなければそれでいいし、入っていても「まったくどうしようもないよ」と話題に出来るし・・(笑)
本体が届いたらまたレポートする。
(実はもう届いているのだが・・・)
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D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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休日に新幹線に乗ったので、ついでに以前行った実験の続きをやってみた。
上りの新幹線とすれ違いざまに高速度でシャッターを切れば、対向車両の乗客が写るのではないかという実験だ。
数年前にやって中途半端になっていた。

2014年8月7日の日記
2014年8月19日の日記

今回は東京から京都に向かう際、進行方向に向かって右側の窓際の席を取った。
富士山の見える人気の高い位置であり、対向する列車ともこちら側ですれ違う。
したがって、前回とは逆に被写体はファインダーの左から右に移動する。

16両の新幹線は全長が約400mもあるのだそうだ。
それが互いに時速300キロ近い速度で近付くと、すれ違うのにおよそ5秒ほどの時間を要する。
高速連射モードにしたD810で、その間数回シャッターを切ることが出来る。
(実際には対向車両がすれ違うのを認識してから、アングル等決めてシャッターを押すので、一回で7、8枚撮れる程度だった)

もちろん時速600キロ近い相対速度で、しかも至近距離を通過するので、対向車の乗客はおろか、窓の形すら認識することは出来ない。
凄い勢いで右に流れていく白い壁と青いラインが見えるだけだ。
その壁の窓があると思われる辺りにカメラを向けて、エイヤッでシャッターを押すわけである。
すれ違うたびに、シャカシャカシャカ・・と連射音がするので、周りには迷惑だったかもしれない(笑)

前回と同じくシャッター速度は最高速の1/8000秒に固定した。
絞りと感度は適当に選んだ。
レンズはAF-S35mmF1.4である。
ピント合わせが難しくて、置きピンにするしかないのだが、何度かやっているうちに、2m前後と意外に至近距離を通過していることがわかった。
この速度でこれだけ近い距離ですれ違うのは、他ではなかなか体験できない事かもしれない。

実際には距離も高さも毎回変わる(場所によって上りと下りの線路に高低差がある)ので、条件は一定ではなかった。
ピントが甘いのはご容赦願いたい。
また当然のことながら、フレーム内に窓が収まるのは、たまたまタイミングが合った場合のみで、車両の壁面や連結部など、関係のない場所が写った写真が半分以上を占めた。

光の当り具合も重要で、逆光だと窓の内部は暗いし、いい具合に光が当たると今度は乗客がブラインドを閉めてしまう(笑)
なかなか難しい撮影であった。
ただし上り列車とは数分おきにすれ違うので、撮影の機会は何度もあった。

以下がその写真であるが、乗客の人物が特定出来そうな写真は目の部分を黒いバーで隠した。
とりあえずは撮影成功と言えよう。
肉眼では見ることの出来ない人たちを捉えることが出来た。
前回同様、シャッター幕の動きに影響されて、窓が平行四辺形に歪んで写っているのがわかる。




















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Boa Closure System


D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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今回の京都の旅行には、ちょっと変わった靴を履いていった。
リーガル・ウォーカーの246WBBというモデルだ。
ボア・クロージャー・システムという革新的な仕組みを搭載している。

靴紐の代わりにワイヤで締め付けようというものだ。
以前より存在は知っており、一度試してみたいと思っていたが、たまたまアウトレットの店先に安く出ていたので買ってみた。
モカシンタイプの旧モデルで1万2千円台だった。
まあ、試すにはちょうどいい金額である。
安いウォーキングシューズだからと馬鹿にしたわけではないが、使用前の写真は撮らなかった(笑)

それをいきなり旅行に履いて行き、最初から長距離を歩いてみた。
かなり荒っぽいやり方であるが、大きな問題は起きず、まあ快適に踏破することが出来た。
使用してみて、このボア・クロージャー・システムというのは、なかなか面白い仕組みだと感じた。
気に入ってしまい、それ以降も連日履いて使用勝手を確かめている。



靴自体はリーガルのウォーキングシューズで、徹底的に「楽」に歩けるよう作られている。
サイズは24.5で幅は3Eである。
カンボジア製らしいが、革質があまりよくないのは、靴の価格や性格を考えても仕方が無いだろう。
少し表面が白茶けて見えたので、黒のコロニル1909を与えたところ、クリームを吸い込んで黒光りするようになった。
ワイヤを通すために、通常よりパーツが多く起伏のある作りのため、光らせるとけっこう精悍に見える。

いつもの革靴と比べると、重量は異様なほど軽い。
形状もオブリークらしく、上から見ると少し不格好に見える。
また歩行を補助するように、ソールに高反発系のクッションが使われている。
実際ストレスをほとんど感じることなく歩くことが出来た。



肝心のボアシステムであるが、なかなか快適であった。
細い針金でギュッと締め付けてくるのが、何となく気味が悪くて、最初はワイヤを緩めにして履いていた。
しかしこの靴の構造は、甲部分でクロスしたワイヤが後方まで延びて、踵も含めたエリアを締め付けるようになっている。
それを緩めてしまうと、踵まで緩んでしまうことがわかった。
そのため当初は踵が擦れて、靴擦れを起こしかけたのだが、ワイヤをしっかり締め上げることで、その現象が収まった。

踵に付いているダイヤルをカチカチと回すことで、締め付け量を調整できる。
案外きめ細かく調節が可能である。
ダイヤルを引っ張ると、ワイヤがスッと緩む。
その状態では手で楽に羽根を開くことができる。
脱着は実に簡単かつ快適である。

革のアッパーに無機質なプラスチック製のダイヤルが埋め込まれると、どこかアンドロイドのようで近未来的だ。
実際に使ってみると十分実用性があり、逆に何故もっと早く靴がこのように進化しなかったのか不思議に思えてくる。
問題は耐久性であるが、飛行機にも使われる丈夫なワイヤだそうで、ボアの開発メーカーがワイヤとダイヤルについては製品の寿命期間の保証をしているようだ。
すでにプレーントウやウイングチップなどの紳士靴にも一部使われ始めているが、できればダミーの靴紐を付けるとか、もう少し外観を洗練させて欲しいと感じた。
今のワイヤむき出しの姿は、ちょっと違和感があり、未完成品のような印象を受ける。

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京都でランチ


D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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京都にランチに行ってきた。
以前も一度やった日帰り旅行である。
昼食を取るために京都まで往復するのだ。

一カ所だけ観光する。
時間から言っても一カ所しか行けない。
昼の1時から行きつけの料亭を予約してあるのだ。

今回は清水寺に行ってきた。
高校生の修学旅行以来だから何年ぶり?
36年くらい経つのだろうか・・・

まあ、観光はそれで十分だった。
昼食は実に素晴らしく大満足だった。
食後はタクシーで駅まで移動し、そのまま新幹線で東京に戻った。
せっかく素晴らしい料理だったのだから、余韻の消えぬうちに帰るのが正解だ。
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Dlifeの総選挙


D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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Dlifeが開局5周年記念ということで、放映番組の総選挙(人気投票)が行われた。
Dlifeはディズニーの運営するテレビチャンネルで、米国のテレビドラマを中心に無料で放送されている。
お金を取らないのだから仕方ないが、放映される作品は、本国での放送はもちろん、有料チャンネル、市販ソフトに比べても数年遅れている。
僕は有料チャンネルに加入していないので、もっぱらDlifeで遅れたテレビドラマを鑑賞している。

今回の総選挙も、基本的にDlifeで最近放映されているものから候補が選ばれている。
既に本国では最終シーズンまで放映完了した作品も多い。
20年も前に放映された名作の再放送もランクインしている。
結果は以下の通りだった。

第1位 メンタリスト
第2位 NCIS ネイビー犯罪捜査班
第3位 クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪
第4位 BONES -骨は語る-
第5位 Major Crimes ~重大犯罪課
第6位 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿
第7位 エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY
第8位 ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言
第9位 ER緊急救命室
第10位 CSI: マイアミ

まあ順当といえば順当な結果である。
メンタリストが1位に選ばれたのには感心した。
捜査ものとしては正統派とは言えない作品であるが、ドラマとしての面白さがしっかり評価されたのだろう。
個人的には7位のエレメンタリーも、メンタリストと同率首位にしたいほど気に入っている。
こちらはまだ放送開始して日が浅いためか、知名度が低かったのかもしれない。

この二つの作品には共通した要素がある。

・主人公が社会不適合者と言っていいほど特殊な人物で、人並み外れた才能を持っている。
・主人公が、時に平気で法を破る。
・異性のパートナーは極めて常識的な人物で、主人公の暴走を抑えてくれる。
・主人公とほぼ同格の能力を持つ宿敵(メンタリストのレッドジョン、エレメンタリーのモリアーティ)が登場し、天才同士の命懸けの死闘となる。
・変わっているとはいえ、主人公が本質部分では人間性を有しているのに対し、宿敵は完璧なサイコパスで、冷酷かつ簡単に人を殺していく。

といったところだ。
逆に言うと、この法則に基づいてシナリオを書けば、相当面白い作品が作れることになる(笑)

また5位のMajor Crimesは、もとになった作品であるクローザーと合わせると、1位になってもおかしくない出来の作品である。
こちらは登場人物それぞれが個性的ではあるが、天才と呼べるほど飛びぬけてはおらず、力を合わせた総合力で犯罪と戦う。
フィリップ・ストローという傑出したサイコパスが登場するが、残念ながら主人公を含め各登場人物が単独で戦った場合、到底敵わない相手である。
集団の力で当たるしかないのだが、その辺が評価の分かれるところかもしれない。
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靴底


D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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この時期、行きつけの靴屋さんで話していると、初めて革靴を買うという若いお客さんが来る。
今までスニーカーしか履いたことがない人たちで、革靴についてはほとんど知識がない。
どの人も雑誌から得た情報はあるが、実体験は伴っていない。
横で見ていて、僕程度の知識でも多少は役に立ちそうなので、一言二言会話を交わすこともある。

ここでいつも話題になるのが、革の靴底である。
彼らが履きなれたラバーのようなグリップ力はないので、まったく知識の無い状態で履くのは少し危険である。
滑って頭でも打ったら致命傷になりかねないし、転ぶのを何とか踏みとどまっても腰を痛めたりする。
そのため革靴に慣れていないお客さんには、お店でもあらかじめ注意を促すようだ。

僕でさえ、新しい革靴をおろす時は、まず靴底の滑り具合を確かめる。
靴によって同じ革底でも滑り具合に差があるのだ。
さらには床の材質により、滑る場所とほとんど滑らない場所があるので厄介である。
床の材質が切り替わった場所で、いきなりズルッとくる。
最初に一歩踏み出した時に怪しいと感じたら、瞬間的に歩き方を変えなければならない。

身近で危ない場所は、雨の日のコンビニの床だ。
大理石調のパネルが敷き詰めてあるお店が危険で、スケートが出来そうなほどよく滑る。
雨だからと慌てて室内に走りこむのは、極めて危険な行為である。

今までで一番酷かったのは、神戸の近くのとある駅で、雨の日に革靴で歩いたのだが、改札を抜けたところでいきなり床の材質が変わった。
足を踏み出すたびに、スカッ、スカッと空振りするように滑る。
まるで漫画みたいに脚だけバタバタと動かし、身体が全然前に進んでいかない。
本当にスケートリンクを歩いているような状態であった。

あの床って、ゴム底の靴しか知らない人が作ったのだろうか?
古い駅だったから、革靴で歩くことを想定していない・・なんて事はないはずだ。
それとも、ああいう滑りやすい場所を、上手く歩く方法があるのだろうか。
駅は走ることが多い場所なので、あれだと非常に危険だと思うのだが・・・

滑るのが嫌な場合は、靴の底にゴムを張るくらいしか対処方法はない。
お店でも、初めての人にはそういうアドバイスをしている。
しかし全面にゴムを張ると、べたっと硬く重くなるので、快適性は少し失われる。

僕の経験では、ヒール部分をゴム製にするだけでも、かなり効果的だと感じている。
最初に地面と接するのが踵の部分で、ここがしっかりグリップすれば安定感が増すし、地面を蹴る際に少し空振りする程度で済む。
実際アレン・エドモンズなど多くのメーカーの靴が、そういう構造になっている。

前にも書いたのだが、僕の年齢になると、若い頃のように急に走ったりする機会が少なくなる。
そのため革底でもそれほど苦にならない。
その点は、活動的な若い人とは違うところである。

そうなると、逆に革の靴底の良さが捨てがたくなる。
履いていて快適だし、音も小気味いい。
実際お気に入りの靴の多くは底が革製だし、ラバーに交換したいとも思っていない。
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公式リーク


D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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大々的に報道されたこともあり、ニコンの経営状態がよくないことが、あちこちで話題になっている。
長年のニコンユーザーのひとりとしては、何とか頑張ってほしいと願っている。
何があっても、独自のノウハウ、技術を失うようなことにだけはなって欲しくない。

ところで前から思っていたのだが、新製品を出す際の告知の方法、あれを変えることで売上が変わってこないだろうか。
現在は、ずっと秘密裏に進めておいて、いきなり発売の一ヶ月、あるいは数週間前にプレスリリースする。
もちろん実際には、途中で意図的に少しずつリークしているのだろうが・・・

その間世界中のニコンファンが、次の新製品は何であろうかと議論している。
堂々と発売スケジュールの予測表が出ているし、実際の発表が近付くと、誰かが作った偽物写真が出回り混乱も起きる。
しかしあくまで予測であり、長期的な予想結果を見ると的中率はそれほど高くはない。
完全には信じられないところが難しい。

ライバル会社との開発競争があるから、秘密主義になるのは仕方のないことだ。
しかし考えてみて欲しい。
いきなり一ヶ月後に20万円、50万円、100万円のものが発売されますと言われて、簡単に買えるだろうか。

前からわかっていれば、どうしても欲しいものの場合、コツコツと資金を貯めておくだろう。
だが来月は靴を買おうと思っているところに、いきなり20万のレンズ出しますよと割り込まれても予定が狂ってしまう。
どうしようかと悩んだ挙句、「今回はパスでいいや」ということになる。
カメラというのは、あくまで趣味のもので、無ければ無いで済んでしまうのだ。
そしてそのまま買う意欲が無くなってしまう場合も多い。

逆にメーカー側が、開発の情報を、公式に発表してはどうだろう。
例えば「200mmマクロは今凄いのを作っています。かなり行けていると思います。半年後の発売を目標に開発していますから期待して待っていてください。価格はちょっと高くなると思いますが(笑)」
といった発言をツィッターなどで行うのだ。
これなら、おお、そうか、それは何としても買わなければ・・ということになる。

インターネットの時代は、メーカーとユーザーがより密接で人間的な関係で付き合っていくのが、ひとつのやり方ではないかと思う。
それを実践しているメーカーをあまり見たことは無いが、そんな風に考えるのは僕だけだろうか。
大きくなりすぎたメーカーでは、臨機応変に動くことが出来ず、なかなか対応が難しいのかもしれないが・・・
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