密かな楽しみ


D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

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今回の旅行には靴を3足持ってきた。
人に知られたらあきれられそうだが・・・(笑)
まあ靴好きの密かな楽しみであり、他人に迷惑をかける訳でもないのだから、そのくらいは許されるだろう。

3足と言っても毎日違う靴に替えようということではない。
場面に応じて履き替えようと考えたのだ。
季節が夏なので、3足とも短靴である。

まず那須や日光で日中行動する時、すなわちほぼ終日履く靴として、トリッカーズのバートンを選んだ。
田舎の泥道や草の中に踏み入って撮影するので、カントリー系の靴にすべきと考えたのだ。
まさにリゾートでの休日にピッタリの贅沢な選択と言えるだろう(笑)
最初はチーニーのエイボンも考えたのだが、まだおろして日が浅いので、履き慣れたトリッカーズの方にした。
旅行の最中に靴擦れになっても困るからだ。

バートンはマロンアンティークのコマンドソールにした。
硬くて緩めのフィッティングなのに靴擦れはしないという不思議な靴である。
それにジーンズとよく合うし、品質感、存在感があってカッコいい。



残りの2足はホテルの中、特にレストランでの食事の時を意識して選んだ。
そういう時は、普段より少し華やかに「非日常」で決めたい。
そこで選んだのはコンビネーション・シューズだ。

ディナー用に考えたのは、ウルヴァリン・ブランドから出ているアレン・エドモンズ製の1000マイルである。
これはブラウンとブラックのツートンのウイングチップで、なかなか精悍でカッコいい。
特別感があってディナーには丁度いい。
正式にそういう場で履いていいものかどうかは分からないが、イメージとしては悪くない。

一方朝食用には、ブルックス・ブラザース(同じくアレン・エドモンズ製)のギリー・シューズを選んだ。
こちらは茶色い革と麻とのコンビネーション・シューズになっている。
一見派手なデザインではあるが、色合いが統一されているため嫌らしさはなく、上品で華やかである。
明るい朝食の場面にはよく合うと思う。

よくまあそんな馬鹿げたことを・・と思われるかもしれないが、休日の楽しみ方としては贅沢で面白いではないか。
そもそもこういう靴を持っていたとしても、しっかり場面に合わせて履き分けること自体、なかなか大変なことなのである。
僕の足元になんて、ほとんど誰も気付かないかもしれないが、とにかく自分自身が楽しめればそれでいいのだ。
これはファッションというより一種のコスプレなのだから・・・
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (隠居)
2017-08-14 09:09:54
一流ホテルのレセプションは、チェックインする客の靴と時計をみてどの部屋を提供するか判断すると聞いたことがあります。
私など安物の靴と腕時計なので屋根裏部屋ですね。実際にライン川沿いの古城ホテルでは鉄格子のあるメイド部屋でした(泣)
私が案内した大学教授ご夫妻はすてきなスイートルームで大満足だったそうです。
COLKIDさんはきっと一番いい部屋に案内されると思います。
 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2017-08-14 15:26:20
私も若い頃アムステルダムで屋根裏の部屋にされて、斜めの天井に威圧感があり、朝まで何度もうなされて起きた記憶があります。
あの時は確かに靴も安物で時計もしていませんでした(笑)

今回はホテルは顔見知りなのであまり関係ありませんが、考えてみたら食事の時の時計はカラトラバでした。(あくまでコスプレですが)
最上級の扱いを受けて然るべきですね(笑)
 
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