
試写会に行ってきました。ブラッドピットがバカの役ということでどれだけはじけてくれちゃうのか楽しみにしていた作品です。
中身は完全に100%コーエン印。ジョエル&イーサンコーエン兄弟が好きな人にはたまらない作品でしょう。ワタクシはここには何度も書いていると思いますが、コーエン兄弟の作品にはとても面白いと思うものがあったり、さっぱり分からねぇっていうのがあったりという感じで、特に好きな監督というわけではありません。なので、プラピのバカ役ということとジョージクルーニーが出てくるというだけであとはたいして期待してなかったかなぁ。
今回のコーエン作品は、そんなコーエン好きではないワタクシには、そうですねぇ、まぁまぁ面白かったってとこでしょうか。だいたい面白いか面白くないか両極端なときが多いのでこういうまぁまぁというのはめずらしいかも。
CIAの機密の入ったCD-ROMを見つけた(と思った)スポーツインストラクターのチャド(ブラピ)とリンダフランシスマクドーマンドがその持ち主である元CIA諜報部員オズボーンジョンマルコヴィッチに脅しをかけに行く。オズボーンの妻ケイティティルダスウィントンは財務省連邦保安官ハリー(ジョージクルーニー)と不倫中。と、この辺の人間が何巴にもなって、絡まっていくわけですが、前半は結構面白いんですよ。この話どうなんの?って感じで。ただ、中盤から後半にかけてなんかダレるんですよね。演出が一辺倒なところがあって、それはそれでコーエンらしいんだけど。
これだけの人間を出して、面白そうなシチュエーションを考え付いたところで映画にしちゃってもやっぱりストーリーがしっかりしてないと、映画って面白くならないんじゃないの。っていう見本のような映画です。話を無駄にややこしくするだけで、複雑であればあるほど、おもしろいってわけでもないし、この作品の場合その複雑さもなんだか中途半端で。笑えるところはまぁまぁあるんだけど、痛快とまではいかない。
ブラピがアホで、マクドーマンドが整形中毒で、ジョージクルーニーがセックス中毒で、ジョージがブラピを撃っちゃうなんて、確かにそれだけで面白いかもしれないけど、映画というものにするにはそれだけじゃあね。という感じがします。一般人の評価はなかなか厳しいと思うけど、ハリウッドの中でこれだけの面子の映画をイマイチだったとちゃんと言ってくれる人がいるのかな。いないとしたら、それは逆に心配だな。
ブラピはもう少しハジけても良かったんじゃないかなー。なんだかバカな役なら、もっといっちゃってほしかった。なんか無理やり感あったし。フランシスマクドーマンドはさすが。「スタンドアップ」とかのキリリとした彼女とはすっかり別人っていう感じで、こういう役をやらせたら気持ち悪いことこの上ない。
一番おいしかったのはCIAのおエライさんを演じたJ.K.シモンズでしょうね。まぁ、あの最後の彼のひとことに映画全体が救われたという感じはありました。
コーエン兄弟の映画って、なんかこうワタクシの気に入らないと思って考えてみたら、彼らの映画にはキレイな女性ってほとんど登場しませんね。いや、もちろんマクドーマンドもスウィントンもいい女優さんだし、好きだけど。キレイな人っていままで「ディボースショウ」のキャサリンゼタジョーンズくらい?それだけ、生身の人間で勝負してるってことなんでしょうけど、もうちょっとキレイな人を起用してくれたらそれだけで評価少しあげちゃうかもなぁ。
中身は完全に100%コーエン印。ジョエル&イーサンコーエン兄弟が好きな人にはたまらない作品でしょう。ワタクシはここには何度も書いていると思いますが、コーエン兄弟の作品にはとても面白いと思うものがあったり、さっぱり分からねぇっていうのがあったりという感じで、特に好きな監督というわけではありません。なので、プラピのバカ役ということとジョージクルーニーが出てくるというだけであとはたいして期待してなかったかなぁ。
今回のコーエン作品は、そんなコーエン好きではないワタクシには、そうですねぇ、まぁまぁ面白かったってとこでしょうか。だいたい面白いか面白くないか両極端なときが多いのでこういうまぁまぁというのはめずらしいかも。
CIAの機密の入ったCD-ROMを見つけた(と思った)スポーツインストラクターのチャド(ブラピ)とリンダフランシスマクドーマンドがその持ち主である元CIA諜報部員オズボーンジョンマルコヴィッチに脅しをかけに行く。オズボーンの妻ケイティティルダスウィントンは財務省連邦保安官ハリー(ジョージクルーニー)と不倫中。と、この辺の人間が何巴にもなって、絡まっていくわけですが、前半は結構面白いんですよ。この話どうなんの?って感じで。ただ、中盤から後半にかけてなんかダレるんですよね。演出が一辺倒なところがあって、それはそれでコーエンらしいんだけど。
これだけの人間を出して、面白そうなシチュエーションを考え付いたところで映画にしちゃってもやっぱりストーリーがしっかりしてないと、映画って面白くならないんじゃないの。っていう見本のような映画です。話を無駄にややこしくするだけで、複雑であればあるほど、おもしろいってわけでもないし、この作品の場合その複雑さもなんだか中途半端で。笑えるところはまぁまぁあるんだけど、痛快とまではいかない。
ブラピがアホで、マクドーマンドが整形中毒で、ジョージクルーニーがセックス中毒で、ジョージがブラピを撃っちゃうなんて、確かにそれだけで面白いかもしれないけど、映画というものにするにはそれだけじゃあね。という感じがします。一般人の評価はなかなか厳しいと思うけど、ハリウッドの中でこれだけの面子の映画をイマイチだったとちゃんと言ってくれる人がいるのかな。いないとしたら、それは逆に心配だな。
ブラピはもう少しハジけても良かったんじゃないかなー。なんだかバカな役なら、もっといっちゃってほしかった。なんか無理やり感あったし。フランシスマクドーマンドはさすが。「スタンドアップ」とかのキリリとした彼女とはすっかり別人っていう感じで、こういう役をやらせたら気持ち悪いことこの上ない。
一番おいしかったのはCIAのおエライさんを演じたJ.K.シモンズでしょうね。まぁ、あの最後の彼のひとことに映画全体が救われたという感じはありました。
コーエン兄弟の映画って、なんかこうワタクシの気に入らないと思って考えてみたら、彼らの映画にはキレイな女性ってほとんど登場しませんね。いや、もちろんマクドーマンドもスウィントンもいい女優さんだし、好きだけど。キレイな人っていままで「ディボースショウ」のキャサリンゼタジョーンズくらい?それだけ、生身の人間で勝負してるってことなんでしょうけど、もうちょっとキレイな人を起用してくれたらそれだけで評価少しあげちゃうかもなぁ。











コーエン兄弟だけあって、キャスティングは非常に豪華ですね。ブラックなユーモアも健在です。楽しんできてくださいませ〜