シネマ日記

超映画オタクによるオタク的になり過ぎないシネマ日記。基本的にネタバレありですのでご注意ください。

スタンドアップ

2006-01-13 | シネマ さ行

ネタバレ注意

試写会に行ってまいりました。みなさん、この映画のテレビコマーシャルを見たことがありますか?あのコマーシャルから得る印象ってどんなんでしょう?ワタクシが受けた印象は「若い女性が主人公の爽やかなサクセスストーリー」って感じでした。けど、本当はこの作品、そんな甘っちょろいもんではありません。実話にインスパイアされたもっとシリアスな作品です。なんかあのCMは「シャーリーズセロンは好きだけど「モンスター」はヘビー過ぎて見に行きたくないなぁ」という女性層をちょっぴり騙くらかして、、、と言うと言葉が悪すぎるな、、、イメージを良くして見に来てもらおうという配給会社の作戦が見えますね。

暴力夫から逃れ二人の子供を養うために鉱山で働き始めたシングルマザーシャーリーズセロン。女性が徐々に社会進出していった時代。会社は国の方針に従ってしかたなく女性従業員を受け入れていたが、男ばかりの鉱山では女性は邪魔な存在だった。鉱山で働く女性たちに男性従業員たちの容赦ないセクハラが行われた。

今はセクハラという言葉もすっかり浸透し、なんとなく軽いタッチで使われることも多くなってきた。冗談で上司に「それ、セクハラですよ」とか言ったりすることもあるだろう。でも、ここで言うセクハラはそんなもんじゃない。ここに書くのも嫌なほど本当にヒドイ。そんな会社辞めてしまえばいい。けど、彼女たちにはそれぞれ辞められない理由があった。それぞれの事情で家族を養わなければならず、給料のいい鉱山に来たのだ。そこで働く男たちと同じように彼女たちにもここの仕事が必要だった。

現場のボスに言っても、父親に言っても相手にされず、優しそうだった会社の社長にうったえてもクビを言い渡される始末。一度はあきらめかけたかに見えた彼女も友人フランシスマクドーマンドに紹介された弁護士ウッディハレルソンに頼み裁判を起こすことにする。この弁護士が言う言葉が印象的だった。「法は万能じゃない。裁判は卑劣だ。鉱山なんかよりももっと厳しいぞ」と。そう。裁判は過酷だ。性的な事件の裁判ではいつもそうだが、被害者が本当は誘ったんじゃないかとか、その時本当は嬉しかったんじゃないかとか、過去の性遍歴がどうとか、そうやって被害者の話が信憑性のないものだと徹底的に責められる。そして、この映画の主人公も過去のことやら色々と探られて、知られたくない過去まで暴かれるハメになる。それでも、彼女は戦った。最後まで。友が立ち上がってくれるまで。

このシャーリーズセロン演じる主人公がすごく泣き虫で、なにかあるとすぐに泣いてしまう。嬉しいときも、辛い時も。ワタクシはそこがもの凄く気に入った。なぜなら、彼女が普通の女性として描かれているからだ。彼女は特別に強い人間ではない。何があっても泣いたら負け。そうかも知れない。けど、誰でもがそんなに強いわけではない。彼女はよく泣いた。セクハラを受けたり、たくさんの人がいる前で、自分の親や子供がいる前でアバズレ呼ばわりされたり、思春期の息子が反抗して帰ってこなかったりしたときも。そんな彼女が最後まで戦い抜いたのだ。そこがワタクシは単純に好きだ。

個人的には、自らも鉱山で働き仕事を紹介してくれた友人グローリー(フランシスマクドーマンド)、途中から筋萎縮性側索硬化症(ALS)に冒されていると分かり、自分の命が消えゆく中で最後には手を差し伸べてくれた彼女(彼女にはこの役のような孤高の人が良く似合う)やその夫で病気の妻にかいがいしく付き添い、母を憎む思春期の少年を優しくさとす懐の深い男ショーンビーン。(あぁ、嬉しい。彼がやっといい役で出てくれた)夫をたてながら、陰で支えてくれたお母さんにシシースペイセクの三人が非常に良かったと思う。

お父さんリチャードジェンキンスとの確執も見ていて辛かったけど、最後には雪解けが見えて後味は良かったが、ただお父さんがいきなり味方になるシーンではもう少しお父さんの心情も描いてほしかった気はした。そこまで焦点を当てられなかったのは時間や物語の進行を考えると致し方ないとは思う。

少しうまく行きすぎな部分はあるにせよ、このときの裁判だけではなく劇中のテレビにも出てくるアニータヒルの事件など、時期的にセクハラに対して様々なムーブメントが起きた頃だったんだろうけど、こんな片田舎の鉱山しかないような小さな町の事件をきっかけにしてセクハラに対する運動が全米、ひいては全世界に広がっていったことと、シャーリーズ演じる主人公の人生とをうまく絡めてフィクション部分のドラマ性もたっぷりに涙なしでは見られない、見ごたえのある作品に仕上がっていると感じた。

邦題の「スタンドアップ」も映画の中に出てくるセリフをうまく使っていると思うし、原題の「North Country」も上に書いたように誰も知らないような北のほうの小さな町から起こったムーブメントを象徴していて、どちらもいい題名だと思った。

オマケ1鉱山の男たちが女性たちに使っていた"c-nt"という言葉は"f-ck"よりもさらに卑猥な言葉とされ、地域や階層にもよりますが、普通はたとえ男性でも口にするのもはばかられる言葉です。ワタクシ個人の経験ですが、カナダ留学時代、16歳のコロンビア人の女の子が"can't"をイギリス英語風に発音していて、それが"c-nt"と同じように聞こえるのでカナダ人の大の男の先生(普段"f-ck"は平気で使う人)が真っ赤な顔をして恥ずかしがっていました。

オマケ2友人のグローリーがかかる筋萎縮性側索硬化症(ALS)はアメリカでは有名な大リーガーが患ったことからルーゲーリック病と呼ばれています。字幕がALSと出ているときに何と言っているか聞いてみてください。


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20 コメント

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観たんですか! (lucky777_sw)
2006-01-15 10:48:20
この映画、すごーく観たい映画です!CMでもシャーリーズ・セロンはボロボロ泣いていましたね。試写会も応募しようと思ったけど、会社終わってからでは間に合わないので断念。早く公開してほしい!
そう (coky)
2006-01-15 21:35:39
映画中、泣きどうしですよ、今回のシャーリーズは。公開はいつからでしたっけ?もうすぐですよね。楽しみにしてください。
観ました! (OCHI)
2006-01-15 23:31:11
トラックバックありがとうございます。

セロンはコールの美人ママよりもモンスターの方が強烈で好きだったのもあって、速攻で観に行きました。

後半だだ泣きでした…すごく身につまされる部分もあったりで…普段、感動ものの映画は敬遠しがちなのですが、ほんとに良かったです!

にしても、シャーリーズ・セロンすごい女優ですよね!
OCHIさんへ (coky)
2006-01-15 23:39:02
コメントありがとうございます。



シャーリーズセロンが出てきたときはなんて綺麗な人かと思って、それだけの人かと思っていたのですが、実際はもっと骨のある女性でした。これからどんな役に挑んでくれるのでしょうね。それはそれでとても楽しみですが、たまにはただただかわいいだけの役もやってもらいたいと思います。



TBありがとうございました (ルーシー)
2006-01-16 00:53:15
骨太で見ごたえのある映画で感動しました。

シャーリーズ・セロンはどんな可愛い女性の役をしていたときよりも、可愛く気高くかっこよかった。

感動がお腹までず~んと響いてきました。

TBありがとうございました★ (さわわ)
2006-01-16 04:11:34
もう泣きすぎて化粧が落ちまくりな状態で観終わりました

いい映画ですよね~

あとオマケがすごい為になりました!

そんな言葉を言われてたなんて!と怒りが再発しました

Unknown (駒吉)
2006-01-16 11:00:46
TBありがとうございます。

公開直前で行くかどうか迷ったのですが、行ってよかったです。

久々に映画を観ながら本気で怒って、お父さんには思いっきり泣かされました。。。

そしてシャーリーズ・セロンさんスレンダーなのにホント骨太な女優さんで、

これからが楽しみになりました。

コメントありがとう! (coky)
2006-01-16 11:17:49
>ルーシーさんへ



>感動がお腹までず~んと響いてきました



この「お腹までず~ん」というのはこの映画を見た人ならとても共感できる表現だと思います。



>さわわさんへ



ワタクシも吐き気がするような怒りを感じました。そんな現実から逃げないで戦った彼女たちはすごいですよね。



>駒吉さんへ



ワタクシも「おいおい、急に変わったな」と思いながらもお父さんに泣かされました。表面上はお父さんを立てていてもやはり母は強しですね。
TBありがとうございました (kiyo4hm)
2006-01-16 20:52:24
TB有難うございました!

いやー前半の腹立つ事ったらなかったですよ!!

でも後半にぐっと泣かせて貰いました。

ちょっとそんな簡単に意見変えちゃうの?

みたいなところもありましたけど、終わった後は良い映画を観たって感じでしたね。
TBありがとうございました (tatsuo)
2006-01-16 23:56:58
ショーン・ビーン良かったですね。

ああいうオヤジになりたいです。



セクハラだけでなく、家族愛もちゃんと描いているのが良いですね。
TBありがとうございます (coilfish)
2006-01-17 01:31:17
なかなか重苦しい映画でした。

その分、観たなぁと充実感はありましたが。

彼女の次作が楽しみです。

TB、こちらからもはらせていただきます。
こちらこそありがとう! (coky)
2006-01-17 14:19:28
>kiyo4hmさんへ



>ちょっとそんな簡単に意見変えちゃうの?

みたいなところもありましたけど



ワタクシも思いました。実際にはこの裁判に何年もかかってるからなんでしょうね。



>tatsuoさんへ



ワタクシも彼女の両親と子供と両方の関係にかなり涙しました。年頃の男の子の心情もきちんと描かれていて良かったですね。



>coilfishさんへ



重苦しかったですね。終わり方がすっきりできたからまだ救われましたね。



TBありがとうございました♪ (may)
2006-01-17 23:20:44
この映画観てホントによかったなぁって思ってます。

でも実は私、あのCM最初に観た時に

試写会行くのやめようかと思ったんですよ(笑)

モンスターを観ていないので何とも言えないんですが

映画観てからCM観たら尚更違和感が増してしまいました。私だけ???



また遊びに来ますね♪
mayさんへ (coky)
2006-01-18 11:06:51
この作品を見た人であのCMに違和感を感じる人はすごく多いと思いますよ。映画会社の策略がここまでになるとちょっと嫌らしさを感じますね。



また遊びに来てくださいね
目の前で・・・ (はっち)
2006-01-19 09:04:28
お邪魔します~♪



組合の会合のシーンくらいから、ずっと涙が止まりませんでした。セロンちゃんも綺麗だったし、脇役陣の演技も満足!イイ映画でした~♪



お父さんが、ジョージーの擁護するのは、確かに唐突だったけど、同じ職場でずっと女性へのセクハラを目にし、挙句の果てに何十人もの同僚の前で娘に対す「オッパイ見せろ!」なんて発言されたら、誰でも怒るんとちゃうのかな?「おい、待てよお前ら、俺の娘になんて発言するんだと!」たぶん、僕が同じ立場なら、殴りかかってると思う・・・・
はっちさんへ (coky)
2006-01-19 09:23:11
コメントありがとうございます。



実のお父さんの前であんなことまで言えるなんて、集団の力って怖いです。彼らもあの親子が断絶状態というのは知っていたんでしょうね。父親も自分たちの仲間で迷惑してるんだと。触れられたくない過去をほじくり返されたりもしたけど、この事件を通して親子の絆が修復されたことは彼らにとって裁判に勝ったことよりも良かったことだったのかもしれませんね。
これは (lucky777_sw)
2006-07-03 21:28:27
予備知識を入れずにみたかったので、ここは読んでいなかったのですが、ショーン・ビーン、いい人の役立ったんですねー!(cokyさんも書いてあった。。。)もう、先頭にたって嫌がらせしまくる役だと思っていたのでなんかうれしかったです♪TBさせていただきます

(最近あまり時間なくてちょっとさぼっていたのですが、あちこちTBさせていただきました)
lucky777_swさんへ (coky)
2006-07-04 14:06:53
>先頭にたって嫌がらせしまくる



ハハハ彼がその役だったらかなり怖すぎだと思いません?なんかサイコものにもなりそう…

ワタクシもショーンがいい役だったので嬉しかったです。いい役プラス渋い役でしたもんね。
そう (lucky777_sw)
2006-07-04 17:14:28
ハマりすぎて怖いと思います。。。だからそう予想していたのですけど。(^^;;

サイレントヒルもいい役だとか。観たいよ~!
サイレントヒル (coky)
2006-07-05 09:52:45
試写会当たったんやけど、時間の都合で行けなかったんですよ~

でも、ワタクシは怖いのが苦手なので半分くらいはほっとした気持ちもありました…

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今日は某テレビ局で当選した 『スタンドアップ』の試写会に行ってきた。 《私のお気に入り度:★★★★
スタンドアップ (North Country) (Subterranean サブタレイニアン)
監督 ニキ・カーロ 主演 シャーリーズ・セロン 2005年 アメリカ映画 124分 ドラマ 採点★★★ キレイゴトの大嫌いなたおです。綺麗事ばかり言う人に限って、平気で嘘を付いて人を裏切るし。解決策が“臭いモノに蓋”で終了なんて、もってのほかで。でも、綺麗な人 ...
B3:スタンド・アップ (~勝手に映画評価~)
暴力夫から逃れるために2人の子供たちと共に実家に帰ってきたジョージーは、シングルマザーとして子供たちを養っていくために友人の紹介で鉱山で働くことにした。今よりも男女差別のひどかった時代であったために、鉱山で働く女性たちは性的迫害を何度もうけること ...
NO.159「スタンドアップ」(アメリカ/ニキ・カーロ監督) (サーカスな日々)
シャーリーズ・セロンはハリウッドの、 ゴシップや乱痴気騒ぎや虚飾には染まらない。 シャーリーズ・セロンという女優は、僕たちが漠然と想像する、ハリウッド・スターという枠組みから、はみ出している。 美貌に関しては文句のつけようがない。初期の作品では、 ...
スタンドアップ (BLACK&WHITE)
【NORH COUNTRY】2005年/アメリカ 監督:ニキ・カーロ 出演:シャーリーズ・セロン、フランシス・マクドーマンド、シシー・スペイセク、ショーン・ビーン 男性社会の鉱山で女性従業員が男たちから受ける子供じみた嫌が
『スタンドアップ』’05・米 (虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ)
あらすじ離婚して故郷の北ミネソタに帰って来たジョージー(シャーリーズ・セロン)は2人の子供を抱え、給料の高い鉄鉱山で働くことを決心する。しかし、その職場には想像を絶するような男性社員からの嫌がらせが待ち受けていた・・・。感想全米で最初にセクシャ ...
「スタンドアップ」 (ひらりん的映画ブログ)
シャーリーズ・セロン主演。 どうも、炭鉱労働者の話らしく、寒いところで過酷な・・・みたい。
スタンドアップ (North Country) (communication 101)
ミネソタの鉱山での実話を元にした映画。映画としてはまあまあだったかな。 ストーリー自体は、1980年代、暴力を振るう夫から逃げ出したJosey Aimes (Charlize Theron)は、働く必要に迫られ、鉱山で仕事を見つける。だが、肉体労働で圧倒的に男社会である鉱山 ...
スタンドアップ (☆彡映画鑑賞日記☆彡)
 昨日も書いたように、3日連続試写会の中日です♪3連チャンなんだけど、それぞれジャンルも雰囲気も違いますし、コチラも楽しみにしていた映画なんです。  実を言うと昨日の「レジェンド・オブ・ゾロ」同様、コチラも計3通の試写状が届きました。  さらに、ゾロは...