なんとなくはじめました(つれづれなるままに)

日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくります。

ぎんどろ寄席・夏の落語会@岩手県花巻市 その1

2010年08月29日 21時31分47秒 | なんとなくの落語
8月29日に、岩手県花巻市文化会館で行われた「ぎんどろ寄席・夏の落語会」に行ってきました。

以下は演者、ネタとワタクシの拙い解説・・・。


おことわり

ワタクシ、噺の間はメモをとっておりません。

このため、ここで書かれていることは一字一句正確なものではなく、「まあ、こんなニュアンスのことを言っていたのだな」といった感じで解釈していただければ幸いです。


① 開口一番 柳亭市也 「牛ほめ」


柳亭市馬師匠のお弟子さん、でも、きょうは市馬師匠のご出演がないので、柳家のどなたかが声をかけて連れてきたのでしょうか。

市馬師匠が教えたのかな?前座噺としては、よく聴く噺ですが、牛を褒める段になって、

「牛は総体ヒノキ造りでございます!(笑)」

聴いたことのないくすぐりだったので笑いました。


② 柳家花緑 「蜘蛛駕籠」

なんかお客様のレベル、というか、反応をさぐりながらの高座だったように思います。

個人的に感じたのは、この落語会、地元の方々が大半なのではないか、ということ。

ワタクシのように、落語が好きで、近隣の市や町からきている方もいるのでしょうが、そう多くはなさそうです。

そのため、この日のお客様は、落語に関しては、それほど聴き慣れていないのでは、と思っていました。


そんな中、まくらでは、祖父・小さん(五代目)が携帯電話を持った、という話を。


五代目・小さんの誕生日に何か贈ろうと、弟子たちが集まり、当時、出始めた、という携帯電話を贈ることにしました。

でも、小さんに電話するのは恐れ多い、という人ばかり・・・、なかなか電話がかかってきません。

ということで、試しに、と、鈴々舎馬風師匠が代表して、小さん師匠に電話します。


小さん師匠は寄席の仕事を終え、弟子を集めて、中華料理屋で打ち上げの最中でした。

携帯電話が鳴り、弟子が電話を取り、小さんに渡します。

「もしもし・・・、おお!馬風か!うん・・・、うん・・・、うん・・・」

電話を切り、小さん師匠が、

「馬風から電話だった。しかし、あいつ、よくここにいるのがわかったな・・・(笑)」


で、蜘蛛駕籠。

長いまくらの後の、小気味のいい「蜘蛛駕籠」でした。


(続きます)


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