喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『犬と歩けば』

2016-12-28 09:40:13 | 本・雑誌
半月ほど前から胃の調子が悪い。
家内にお粥やおじやを作ってもらって消化のいいものを食べ、アルコールはやめ、胃薬を飲んでいる。
それで2,3日すると一旦よくなる。
で、普通の食事に戻したらまた具合悪くなる。その繰り返しだった。
このまま正月になるのは困るので、昨日かかりつけの医院にネットで予約を入れた。
10時半ごろだったかな?
そしたら、受付番号、46人目。そのあと、すぐに午前の受付締め切りになっていた。
先生たち二人で診察しておられるのだが、なかなか順番が来ない。
完全にお昼を過ぎてしまう。
午後2時に「宮っ子」のインタビュー取材の約束があるのだが、間に合うだろうかと心配だった。
ネットで進捗具合を見ていたのだが、ちょっと早めに行ってみた。
途中で予約解除をしている人もあったりで、思ったより早く診てもらえた。
といっても12時20分ぐらいになっていた。

診察の結果は、
「この症状にはいい薬がありますので、2,3日でよくなるでしょう。
一週間ほど飲んで、残ったのは置いておいて下さい」とのこと。
実は、今年の夏にピロリ菌を退治してもらったのだが、その副作用だとのこと。
説明してもらったが、ここではカット。

待合室へはいつも文庫本を持って行って読んでいる。
昨日は、先日satoと一緒に行ったブックオフで買ってきた出久根達郎さんのエッセイ集『犬と歩けば』。

読み切ってしまった。
やはり出久根さんのエッセイは面白い。
つくづく上手いもんだと思う。
直木賞作家だから当然ですが。
読んでいた中で、神戸の古書店主だった間島保夫さんが取り上げられていた。
以前から間島さんのことを何かに書いておられるということは聞き及んでいたが、読ませてもらうのは初めてだった。
間島さんだが、もう16年近く前に、『コーヒーカップの耳』の出版記念会に出席して下さったのだった。
神戸の古書界では重鎮だった人。
宮崎翁も信頼しておられてご自分の蔵書の始末もしてもらおうと思っておられたのだが、
間島さんはお亡くなりになってもう10年以上にもなるだろうか。
出久根さんをわたしに紹介して下さったのは、先年97歳でお亡くなりになった、日本の最長老詩人、杉山平一先生だった。
『工場風景』を出した時に、「この人にもお送りなさい」と言って下さったのだった。
一冊の文庫本から色んな縁を思い出すことでした。
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2 コメント

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Unknown (但馬朝子)
2016-12-28 18:54:06
胃の具合がまだすっきりしていなかったのですね。
もっと早く今のお医者様に診ていただくと良かったですのに。
そして今回の薬が身体に良く合いますように。


ミクシィのほうでメールします。
犬と歩けば (akaru)
2016-12-28 22:27:53
朝子さん
お陰さまで大分良くなってきました。
mixiメッセージ、見ました。
ありがとうございます。

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