大学生のとき、ギターのマルチエフェクターというマシンを、
初めてローンを組んで買った。金額は3万9千8百円。39万じゃないよ。
これを4千円の10回払いだかで買った。
引き落としならよかったのかもしれないが、
毎月の振込みという作業をどうにも忘れがちになり、
頻繁に督促の電話がかかってきて、とても嫌な気持ちになり(俺が悪いんだけど)、
もう俺はローンでモノを買わない!と決めてから、今までというもの、
本当に無借金生活をしてきた。
まぁ車に乗らないし、住宅ローンが認められる経済力がなかっただけともいえるが(笑)。
だからクレジットカードも持ってなかったし、お金がないときは買わない、
という基本を守り通してきた。
しかし、この度の開業だけはどうにも自己資金だけじゃ足りなかった。
飲食店を開業する人の平均が自己資金3割くらいで、
あとは借金しているという統計がある。
自己資金が半分以上ある場合は融資もおりやすいということを知った。
逆に言えば自己資金が半分、というのは、
国が認めた健全経営のひとつのバロメーターなのだろう、と思った俺は、
とにかくこの4年間、この自己資金の貯金に精を出した。
実際、融資面接の際には、貯金通帳もバッチリチェックされ、
一時的、瞬間的に用意したものや、援助されたものはマイナスイメージになるらしく、
その点では「4年間コツコツ系」のウチのパターンは結構優秀じゃん?って思った。
自分が貯めたお金と同額の借金をする、ということは、
事実、紛れも無くそのお金を自らが稼ぎ出し(援助系や降って湧いた系だと違うけど)、
そのための労働の強度やら、時間やらを実体験してるわけだから、
最悪の場合、もう一度その時と同じ感覚で生活すれば、
返済は可能である、という意味なんだと俺なりに解釈する。
そして、国民生活金融公庫(国金)の融資の中で、
「自己資金が半分あれば、担保も保証人も不要で、
その代わり、通常利息にプラス1.2%が上乗せになる」という、
「新創業融資制度」という存在を知った。
自分の店の経営理念というか、目標のようなものとして、
「自分自身や家族が、幸福で健康で、引け目・負い目のない、
堂々として、公明正大な運営をすることで、
そこに集うお客様にも幸福をもたらしたい」
という、かなり調子こいた我が信条(珈琲文明クレド)があって、
これくらいはつっぱらせてもらいたいということで、
保証人をたてない、ということの本当の意味としては、
この「引け目・負い目のない運営」を実践するためである。
さて、自己資金が半分に到達したものの、
何の経験もない新規参入者に融資が認められるためには、
もう一つ、重要なものがある。
それが「事業計画書」というものである。
次回はその「事業計画書」及び融資の現場について。
初めてローンを組んで買った。金額は3万9千8百円。39万じゃないよ。
これを4千円の10回払いだかで買った。
引き落としならよかったのかもしれないが、
毎月の振込みという作業をどうにも忘れがちになり、
頻繁に督促の電話がかかってきて、とても嫌な気持ちになり(俺が悪いんだけど)、
もう俺はローンでモノを買わない!と決めてから、今までというもの、
本当に無借金生活をしてきた。
まぁ車に乗らないし、住宅ローンが認められる経済力がなかっただけともいえるが(笑)。
だからクレジットカードも持ってなかったし、お金がないときは買わない、
という基本を守り通してきた。
しかし、この度の開業だけはどうにも自己資金だけじゃ足りなかった。
飲食店を開業する人の平均が自己資金3割くらいで、
あとは借金しているという統計がある。
自己資金が半分以上ある場合は融資もおりやすいということを知った。
逆に言えば自己資金が半分、というのは、
国が認めた健全経営のひとつのバロメーターなのだろう、と思った俺は、
とにかくこの4年間、この自己資金の貯金に精を出した。
実際、融資面接の際には、貯金通帳もバッチリチェックされ、
一時的、瞬間的に用意したものや、援助されたものはマイナスイメージになるらしく、
その点では「4年間コツコツ系」のウチのパターンは結構優秀じゃん?って思った。
自分が貯めたお金と同額の借金をする、ということは、
事実、紛れも無くそのお金を自らが稼ぎ出し(援助系や降って湧いた系だと違うけど)、
そのための労働の強度やら、時間やらを実体験してるわけだから、
最悪の場合、もう一度その時と同じ感覚で生活すれば、
返済は可能である、という意味なんだと俺なりに解釈する。
そして、国民生活金融公庫(国金)の融資の中で、
「自己資金が半分あれば、担保も保証人も不要で、
その代わり、通常利息にプラス1.2%が上乗せになる」という、
「新創業融資制度」という存在を知った。
自分の店の経営理念というか、目標のようなものとして、
「自分自身や家族が、幸福で健康で、引け目・負い目のない、
堂々として、公明正大な運営をすることで、
そこに集うお客様にも幸福をもたらしたい」
という、かなり調子こいた我が信条(珈琲文明クレド)があって、
これくらいはつっぱらせてもらいたいということで、
保証人をたてない、ということの本当の意味としては、
この「引け目・負い目のない運営」を実践するためである。
さて、自己資金が半分に到達したものの、
何の経験もない新規参入者に融資が認められるためには、
もう一つ、重要なものがある。
それが「事業計画書」というものである。
次回はその「事業計画書」及び融資の現場について。










