富士山…コーヒー…そしておしゃべり

富士河口湖駅からほど近い小さな喫茶店。店の事や近所の話題、富士山、季節の移ろい等々、見た事思った事をのんべんだらりと…

つる巻きバネ

2016-07-31 09:29:57 | 日記

 我が家のキュウリ、こんなになっています。

 なかなか立派でしょ?そしてこの後、美味しく戴きました。でも見ていただきたいのはこれではありません。それはこちら。

  網に巻き付いた蔓。まさにつる巻きバネ状態。ってか、つる巻きバネはこちらが本家なのでしょうね。ところで、この蔓、先端が目でははっきりとはわからないくらいのカギになっていて、成長しつつ何かに触れるとそれに引っ かかり、そして自然に巻き付いていくのです。先端が巻き付いたらやがてこのようにバネ状態になっていきます。うまくできています。もし巻きつくだけだった ら、強い風が吹いたとき、葉が風になびき最悪、蔓が引っ張られて切れてしまいます。そうなったらとても茎だけで全体を支えることはできません。けれど、その強烈なストレスとなる外圧もこのバネが緩衝部分となって吸収してしまう。外圧を全体に分散させる事によって個々の部分の衝撃を最小限にとどめる。植物のしなやかさ、目を瞠ります。

 さて、梅雨が明けてこちら、晴天が続いています。各地では猛暑が伝えられていますが、さすがに高地の強み。今日も少し風が強いために日陰は誠に心地よいのです。

 そんな朝の富士山、今日は4連発です。4時52分。

 下の方を覆う雲が幻想的ですが、5時50分には

 ありゃりゃ、これは今日はだめか?など思っていると、6時44分

 雲は上の方に白く残るのみ。そして8時31分

 ジャ〜ン!!って感じです。完璧な雲ひとつない、には少しいたりませんが、ま、十分でしょう。今日も暑いようです。熱中症、お気をつけください。

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たまたま・・・に限って

2016-07-30 09:50:10 | 日記

 実は昨日、ブログを書いている途中に用事ができ、一旦「下書き」に保存して、用事が終わってから書き直したものを「投稿」した訳です。その「投稿」をクリックすると、「下書き」から読み込んだものはまた「下書き」に収まる。マスターはいつもの手順で「投稿」をクリックすれば、アップされると思い込み、しかもいつもは無事投稿されたかどうかチェックしていたのですが、たまたま昨日に限ってそのチェックを怠ってしまいました。そして夜、喫煙中に何気なくiPhoneで見てみると、更新されていないのです。そこでやっと手違いに気づいたと言う、間の抜けた話だったのです。

 こんなつまらないブログといえども、一日過ぎてしまえばカビが生えてきます。と言うことでそれはボツ。そうなるとなんだか流れが途切れてしまい、でも幸い今日は好天。久しぶりの良い天気。なので、富士山の連続写真でお茶を濁そうと思っております。

 まずは4時50分。

 裾野を這う雲がちょっと幻想的な雰囲気を醸し出しています。そして9分後。

 朝日が少し強く当たり始め、空の色が変わってきています。いいですねぇ〜、晴れた富士山、など思っていると、5時16分には

 ありゃりゃ、雲が幻想的、にとどまらずすっかり富士山を隠してしまっています。今日もまた見えたのは朝だけカイナ、とガッカリしかかると、いえいえ、今日は素晴らしい富士山です。7時49分。

 ね? きれいでしょ?基調のブルーがたまりません。

 今日は梅雨が明けた所為か、空気がカラッとしています。だから風がものすごく気持ち良いのです。7月最後の土曜日。ここ観光地は賑やかになりそうです。

 今日は忘れずに投稿できたかどうか、すぐにチェックしなくっちゃ!

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フランスからのお客様

2016-07-27 10:04:07 | 日記

 昨日、と或る外国人女性が二人入っていらっしゃいました。そして「食べ物は?」とおっしゃるので「飲み物だけです」とお答えすると残念そうに店内を眺めてから「素敵なお店ですね」とおっしゃって帰っていかれました。それから2時間ほどでしょうか、経ってからまたそのお二人が入っていらっしゃいます。するとそのあとに続々と合計7名のお客さんです。ご家族だったのですね。そしてどこかで昼食を済ませてからまた来て下さったのです。嬉しいじゃありませんか。こちらに話すときは英語。でも、家族同士はフランス語を話しています。

 「あなた方、英語とフランス語、話している。どこから来たのか?(これ、直訳です、念のため)」と伺うとフランスから、と。今まで何組かフランス人がいらっしゃっていますが、パリからと言う方とフランスからと言う方がいらっしゃいます。パリって世界の都とかつては言われていた訳ですから、そのプライドでしょうか。それはともかくそのご家族、特に娘さんは実にきれいな英語を話します。そして小さな息子さん二人はアイスをお持ちすると「ありがと」と日本語で。これもなんだか嬉しくなりますね。お父さんの英語は今一歩でしょうか。それでもマスターの英語よりずっと上ですが。

 だいたいフランス人の英語は聞き取りにくいというのが今まででしたが、そのご家族の英語は特にわかりズラいところもなく聞き取れました。それにしてもヨーロッパ、やっぱり歴史の為せるワザでしょうか、そのご家族ももしマスターがドイツ語を話せてそれで話しかけたのならきっとドイツ語で返してきた事でしょう。あちら、バイリンガル、トリリンガルが当たり前、って土地柄だそうで、それだけに国境を接して今でもあちこちで戦いがある訳ですが・・・

 店の事やマスターがスリムで、だいたいどこへ行っても日本人はスリムな人が多い、など、いろいろと褒めて下さり、おだてられた豚が木に登るがごとく、すっかり嬉しくなったマスターだったのです。

 個人的な好き嫌いですが、なんとなくラテン語系の人々、変にシレーッとしたところがなくて、マスターは好きです。寒い系の人々とは引きずる歴史が違って今に至っているのでしょうか。

 さて、今日はちょっと暑くなりそうです。朝方降っていた雨も上がり、太陽が時折雲間から顔を覗かせます。でも富士山は見えません。そういえば、昨日も富士山はほとんど見えなかったのが、そのご家族にとって非常に残念でした。

 つまらない話ばかりでは恐縮ですので、爽やかな朝顔の写真を最後にご覧ください。

真ん中あたりに近づくと・・・

なんだか子供の『朝顔 観察日記』の絵のようですね。いやいや、分かり易い花ではあります。

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凄惨な事件

2016-07-26 09:15:57 | 日記

 今朝のテレビはどこを見ても、未明に起きた相模原市「津久井やまゆり園」の殺人事件ばかりでした。ひどい事件です。コメンテーターも言っていましたが、戦後史に残る悲惨な事件です。まだまだ未解明の部分が多く、特に動機については今の時点でははっきりしたものは報道されていないようですが、ネットのニュースでは犯人の元職員が「障害者なんていなくなればいい」と言っているとか。

 この事件を見て、マスターはゾンビ映画を思い出しました。お客さんもいない、他に何もすることがないとき、時々ネットの某無料映画サイトでゾンビ物を見ることがあります。アメリカでは連続テレビドラマにもなっているようなゾンビ。あれ、ゾンビになった人間、というか、ゾンビにされてしまった元人間は殺しても構わない、と言う構図なのですね。それも頭を撃ち抜く、それ以外に『消滅』させる方法がない。一切の交渉も妥協も成立しない。殲滅するかやられるか。まさに戦争の論理のような気がします。

 それにしても、ついこの間、川崎の高齢者施設で現役職員が入所している高齢者を抱え上げて落とし、殺すと言う事件もありました。人間関係が『疎』になるということはこうした事件の起きる可能性が高まるということなのでしょうか。『疎』の究極の形が『人間ではない』になる訳ですから。

 地方から若者が消え、東京に人が溢れる。もちろん、企業が東京に集中していて地方には仕事がないからですが、それだけではないような気がします。地方の『密』な人間関係から逃れたくて、東京あるいは都市の『疎』を目指す、この傾向、否定できないような気がします。隣人とのコミュニケーションもあったとして挨拶程度。そんな『疎』の人間関係の中で安心する。もちろん、この傾向をそのまま延長して今度の事件に辿り着く、あるいはゾンビが現れるという単純な話ではありませんが、二次元グラフで表せば、ほぼ同一象限にプロットされるのではないでしょうか。

 いずれにしろ、当分はこのニュースが流れ続けるでしょう。天気も曇り。重たい雲です。やれやれ・・・

 こんな朝はミルト・ジャクソン、ジョー・パス、レイ・ブラウンの 『The Big 3』 でも聞いて気分をほぐすことにしましょう。このミルト・ジャクソンのバイブ、思う存分、気持ち良く演奏しているような感じが伝わってきてお好みの一枚なのです。

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ミニチュアブルドッグ

2016-07-25 09:15:48 | 日記

 今朝も今朝とてコーヒーとタバコを持ちながらウロウロしていた訳です。天気もいいので結局、外のガーデンテーブルに落ち着き、しばらくマッタリこいていたのですが、道路の向こう側を犬の散歩のお父さんが歩いています。遠目にはチワワかな(この辺もよく見ます。)と思ったのですが、立ち止まったところをよく見るとミニチュアブルドッグのようです。これが正しい名前なのかどうか分かりませんが、要するにブルドッグの小型の犬です。

 やがてその小ブルはお父さんを引っ張るように道路を渡ってきます。幸い朝早いので車も少なく、すんなり渡ってこれました。おや?!など見ているとまっすぐこちらに向かってくるのです。そのお父さんもその小ブルも初めて見るのですが、小ブルは迷わずこっちの足元へ。ちょん切られた尻尾がお尻ごとクリクリ動いています。軽く挨拶を交わして(そのお父さんと、ですよ、もちろん)ちょっと撫でてやりました。すると「これは撫でて欲しくて寝てしまうんです」とにこやかにそのお父さん。すると言い終わるか終わらないかのうちにホントにコテっと横になるではありませんか。舌を出してハアハアやりながら嬉しそうに目はこちらを見ています。優しい目です。「猫みたいで」とお父さん。少し固めの短い毛並み。マスターは犬も大好きなのです。サンクチュアリはしばらくお預けですが、その工事のおかげで楽しい朝のひと時を過ごせました。

 さて、今日は晴れと言っても雲間からの晴れ間、そんな感じ。したがって富士山もこんな感じでした。5時37分撮影。

 今はもう少し雲がひいてほぼ全体が見えていますが、今日はなんだか下り坂の予報。ま、暑くもなく寒くもなくちょうど良いところでしょうか。射し始めた日差しを浴びるとさすがにブワ〜っと暑くなりますが、風は絶品です。木陰の心地よさ、ですね。

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