富士山…コーヒー…そしておしゃべり

富士河口湖駅からほど近い小さな喫茶店。店の事や近所の話題、富士山、季節の移ろい等々、見た事思った事をのんべんだらりと…

少し赤富士

2013-09-30 18:21:00 | 日記


 今日は、「少し赤富士」をご紹介します。葛飾北斎の富嶽三十六景『凱風快晴』には及ばないものの、それなりに朝焼けに照らされる富士山。赤富士は縁起が良いとされています。で、これを読んで下さった方々にお裾分け。「少し赤富士」なので、そんなに大きな良いことはないかも知れないけど、皆さんにちょっといいことがありますように。



 そして、日没少し前の富士山。雲の高さとスジ加減が秋を感じさせます。風のさわやかさをお届けできないのが残念ですが。
 今日は、ちょうどいい感じに分散してお客さんが来てくれました。きっと、「少し赤富士」のご利益(?)に違いない!!
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今日の余韻

2013-09-29 19:19:18 | 日記
今日、日も堕ちて暗くなった頃、若いカップルが来てくれた。年季の入った夫婦の醸し出すいぶし銀(表現が陳腐でごめんなさい)のような落ち着きも捨てがたいが、若いカップルは店を明るくしてくれる。自分にもあんな頃が…などありきたりのセンチメントを頭に思い浮かべたりして。「お幸せに」。帰り際、心の中でつぶやいたが、特に男性のおおらかな雰囲気はきっと期待に応えてくれる、そんな余韻。悪くない。
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今日もヒマとて…

2013-09-27 19:03:44 | 日記
今日もいつも同様暇だったので本が読み進んだ。で、その中にこんな一節があった。「「appreciate」とは、単なる値踏みでなく、「preciousなものとする」、つまり貴重さ、かけがえのなさを表現する意味である。」(中井久夫 「世に棲む老い人」)或る高齢の女性の立ち直りを語る部分に、この一節があった。氏の人間洞察の深さと視点の高さが伺える。「かけがえのなさを表現」…日々の暮らしの中で、この気持ちを心の隅にとどめながら人と接していけたなら、など、ちょっと遠い目線になってみる。ふむ、人間、暇だと哲学者になるようだ。哲学にまじめに取り組んでいる方々、ごめんなさいm( _ _ )m

と言う事で、お詫びの印に今日の夕方6時頃の富士山です。


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あっと言う間の6日間

2013-09-25 20:12:49 | 日記
 オープンしてあっと言う間に6日目が終わろうとしている。特に宣伝活動もしなかったのに、連休中はたくさんのお客さんが来て下さった。慣れない事とて、始終テンパっていたが、みな、優しいお客さんだったのでそれなりに楽しくスタートすることができた。今日は平日、実に静かに過ごしている。平たく言えば、暇である。それでも、ときどきご近所の方々がお茶を飲みによって下さる。良い雰囲気です。
 今日こそ雨まじりの一日だったけど、ずうっと好天に恵まれ、オープン初日(20日)には富士山もその姿のほとんどを見せてくれた。
 店内の檜の香りを皆さんに褒めて頂き、あちらこちらに感謝感謝!そしてようやくちょっと見つけた暇にこれを書いています。少し流れも分かってきたのでこれからはちょくちょく更新(できたらいいな)。
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月明かりと富士山

2013-09-18 23:42:38 | 日記
今日は満月なのだろうか。ベランダでタバコを吸っていて、月明かりがくっきりとものの影を落とすほど明るい事を改めて知った。その月明かりに、雲一つない空が淡く光を孕む。そして薄明るい夜空を背景に、深い紺色のシルエットのみの富士山が姿を見せている。昼間の存在感とは異質な負の饒舌さのような富士山。これもまた良い。

この富士山を見ると、都会が如何に無駄に明るいかをツクヅク思わせられる。都会に逃げ込んだ人間の失くした大事なものの一つが、月の明るさ…かも知れない。

そういえば今日、近在のお祭りがあった。都会の、祭りと称する単なるイヴェントと違って、「隣のおじさん」たちが神職の装いや袴裃姿で練り歩く。祭りが生きている、と言うより祭りを生きている、みたいな懐かしさがあった。

さて、開店記念の名入りカップも届いたし、明日最後の準備をして明後日のオープン!明日も早起き!!(しなくっちゃ)
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