富士山…コーヒー…そしておしゃべり

富士河口湖駅からほど近い小さな喫茶店。店の事や近所の話題、富士山、季節の移ろい等々、見た事思った事をのんべんだらりと…

驚異の人体

2016-10-19 09:52:26 | 日記

 さて、何の話でしょうねぇ?実は昨日あるお客さんから伺った話。

 そのお客さんはいわゆる腰痛持ち。由緒正しき『椎間板ヘルニア』なのだそうです。マスターの『仕事イヤイヤ病』とは違います。で、そのお客さんがかかりつけのドクターに伺った話として聞かせてくださったのですが、ヘルニアが昂じて脊椎を突き破ってしまうと、免疫システムがそれを異物として攻撃し始めるのだそうです。すごいですねぇ!免疫というと何となく感染症に対応するメカニズムのように感じていましたが、確かに身近なところでは花粉症とか、或いはリウマチなどの膠原病などは自己免疫疾患と聞きます。以前にも脊椎ヘルニアの自然治癒の話を聞いたことがありましたが、出てきたものがへっこむのか、くらいに思っていた訳です、素人は。

 そう言えば、免疫抗体の多様性を解明してノーベル賞を受賞なさった利根川進博士の研究が思い出されます。何だかチンプンカンプンでよく分かりませんが、どうも、不変と思われていた遺伝子に、少なくとも一部の免疫細胞では抗原に合わせて組み換えが起こっている、そんな話のようです。何だか分からないけど、どうも凄い事のようですねぇ。

 で、その受賞後の博士へのインタヴューをテレビで見たときの説明図が、マスターの記憶では音叉のような分子が伸びていて、Uの字部分で組み換えが起こっているような。その図を見た時に、マスターは手塚治虫の『火の鳥』の中に出てきたムーピー(だったかな?)の子孫の姿を思い出しました。どんな形にも体を変形させられる宇宙生命体の頭に触覚が生えていて目は全く見えないにもかかわらず、世界をしっかり認識できる、そんな能力も持っている生命体として描かれていたように記憶しています。勿論、直接的には関係ないのでしょうが、手塚治虫という頭脳、ホントに「半端ない」ですね。

 椎間板ヘルニアから一気に『火の鳥』まで吹っ飛んでしまいました。ごめんなさい。ま、そんな訳で、人間って凄いなぁ、というお話。お後がよろしいようで。

 ところで、今朝は曇り。時折雲が切れて晴れ間がのぞいていました。今はその晴れ間が少しづつ広がってきています。そして暖かい。良い一日になりそうです。そんな朝、我が家のトラはぎっくり腰など何の話?とばかりにストレスフリーな惰眠を貪っています。しかも暖かいからか、昨日と全く同じポジションです。

 この顔!!憎らしい程グダ〜ってます。

 

 

 

 

 

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