野の花

ブログ小説、川柳、ジョウーク等です。

霧の月 155

2016-09-19 15:59:27 | 日記
友人らとの忘年会の日がきた。新都心ビルの十階の座敷に五人が集まった。職業もまちまちだが会えば小学生に返ってしまう。ビールで乾杯した。口々に一年は早いと言った。この年は浅田聡子と甲府に行き西沢渓谷辺りで二億円余りの遺棄された札束に出くわすとは信じられないことが起こったものである。酒と料理が並べられ皆幸せそうに見えた。もうすぐそこに新しい年が来ている。私はまだ遺棄された札束の捜査が始まっているのか知らないが兎に角身辺に捜査が伸びるまで静かにしておこうと思った。私はもうすでに一千五百万円は使いこんでいた。宴も進んでいた。産婦人科医師の遠藤昇が皆健康には気をつけよう。また人生短い。男たるもの女体に大いに興味を持ち人生悔いなしで過ごしたいと挨拶し大喝采をあびていた。つづく
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