心やす丸にっき

ONE LIFE ONE SOUL バンド始めました!

脱法ドラッグ

2014-07-17 22:37:36 | 日記
昨日、まちゃと公園で曲作り!


クーラーもかけず、ワンボックスで叫び倒す!


ロックがやりたいんだけど、

打倒ハートランドワンマン!



「これかっこいいけど、路上で受けるかな?」

なんて、考えたり

ポップなわかりやすい歌なら受けるのか?


時代に合わせりゃ受けるのか?


お客様目線の歌なのか?


俺らについてこいの歌なのか?


どんなとんがった、アグレッシブな音でもかっこいいもんはかっこいいと

そお思い、頑張った音楽作りたい



夏の暑さにのぼせ気味の二人は

なんだか、わからんくなって



今日はダメだと帰るころ




ぴーぽーぴーぽー



まちゃは先帰れと


なんだか取り調べ


返してくれん



どうもワンボックスにギターにパソコン、


それがひっかかったらしく


「最近脱法ハーブが!」

Tvでも散々話題のそれ

車を散々物色される


夜中にギター持ってうたってるやつはみんなうたがわれるのか?


なんだか腹がたったな


正直、ここ1、2年でもな


かっこいいなと思ってライブ行った


楽屋覗いたらマリファナ


がっくりきたな


そんなことあった!




100メートル走のオリンピック選手がドーピングしてるようなもんか?


歴史に残るロックの名盤なんてのを聞くとドラッグをやってどうにかなった人たくさん、


矛盾してるがそれはそれで気持ち良く聞かせてもらってる


自分でもよくわからない。


脱法ハーブ


ヤクザ屋さんと法律とひたすら競争しとる、


逆の発想でこうも思う。


例えばマリファナなんかは、酒やタバコより常用性がなく害も少ないと


それが許されてる国もある

オランダは国営のマリファナ喫煙所があるらしい


国営にしたらいい


ヤクザ屋さんもしのぎがなくなって、逆にいいのかも


こんなこと書いて、どこにどう批判されるかわからない

またTwitterフォロワー減るかもね


でも


音楽やってるからドラッグと決めつけけるのは勘弁ならん



数万人規模でコンサートするアーチスト


こんな俺らでもしょうもないライブやったら次はもう来てもらえない

だから、規模が大きくなればなるほど

利権も絡む、宣伝費も、それに関わる、金と人全部期待に答えなきゃならない

人間誰もが弱いもの

それに手を出してしまう気もわからなくわない




でも俺はやだな

ちっぽけでも



そりゃドラッグで、夢の世界に行ければいい曲かけるかもしれない

そりゃライブで、
スーパースターのスイッチがはいり空も飛べるかもしれない


でもそれは自分で出来た物とは思いたくないな


素でもがいて苦しんで

お客さんが怖くてどうしようもないときだってきっとある


でも、怖くてもびびっても、ひたすら、そこに素で立ってることに意義があると思う


まあ売れない路上ミュージシャンの心の叫び^ ^