アトリエ ここるぴあ

和紙作家 佐治直子のブログです。
工房『アトリエ ここるぴあ』での出来事を綴ります。

うちの娘のぷる

2016年10月11日 | ことり
唯一「うちの娘」と呼べることりのぷるが、昨日天国に飛び立っていきました。
ぷるは2012年7月16日に、うちで、私の和紙でできた巣の中で生まれた
キンカチョウの女の子。

ヒナだったぷるの成長記はこちら。産毛の生えたホタルイカ
この日からしばらくぷるの成長の様子が見られます。

ぷるはパパのぴあくんとママのるーちゃんとの間に生まれた一人娘です。
るーちゃんが産んだ卵を光に透かして、その小さな鼓動を見たときから
私も覚悟を決め、大事に大事に育ててきました。ううん、育ってくれました。

生後17日目のBabyぷると幸せな時間

小柄で美人で、おっとりしているのに怖いもの知らずで、とってもかわいい女の子。
常にパパと一緒に行動。気の小さいパパのそばで、いつも落着いていました。
声もかわいらしかった。私の中ではいつまでもBabyぷるでした。

私の近くに来ると、ママのるーに怒られちゃうので、いつもはぴあくんとつるんで
飛び回っていましたが、紙を漉いていると必ず見に来るし、私の手の中でも何個も
卵を産みました。


一番最近ぷるから私のそばに来てくれた時

仲良し親子のぷるとぴあくん。
ぴあパパは今もずっとぷるを探しているよ。


ぷるは殻の柔らかい卵を産みやすくて、いつも心配で、
最近は卵の材料がお腹に残ったままだったり、出血を伴う腹水がたまっていたりで、
毎日嫌がるぷるを捕まえて薬を飲ませていました。

今年2月にるーちゃんを、そして昨日娘のぷるをなくした、ぴあくんと私。
小さな家族がもっとも小さい家族になってしまったね。仲良く暮らしていこうね。

ぷるちゃん、うちの子に生まれてくれてありがとう。
るーちゃん、しっかり育ててくれて本当にありがとう。
私はその場にいられなかったけど、ぴあくん、
最期までぷるのそばにいてくれてありがとう。
つらかったでしょう。ごめんね。

ヒナの時からたくさんの人にかわいがってもらったぷる。
かわいがってくださったみなさん、ありがとうございました。
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みげる)
2016-10-11 19:34:32
ぷるちゃんありがとう。
Unknown (やま)
2016-10-11 20:43:44
写真から愛情が溢れてるね。短い間だったけどなおちゃんやぴあくん、るーちゃんに可愛がられて幸せだったに違いないよ。悲しいけどあまり気落ちしないでね。空を眺めてぷるの冥福を祈るよ。
ありがとう (佐治 直子)
2016-10-12 07:38:32
ミゲちゃん、やまさん、コメントありがとう。
ミゲちゃんはヒナの時、ぷるにご飯を
食べさせてくれたね。
やまさんの娘のあやちゃんとぷるは誕生日が
近く同じ頃に産まれたね。
一緒にぷるのこと思ってくれてありがとう。

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