ひとりごと

ほっとひと息、心がなごむひとりごと

歴史を訪ねて…♪

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木曜日に、友を誘いぶらりと八王子に出かけました。青空が広がり湿度も少なく梅雨らしくない「歩くには絶好!」と、かねてから一度行きたいと思っていた「八王子城跡」を訪ねたのでした!
いつもの通い慣れた道からほんの一区間だけ圏央道を走り、ちょっぴり旅気分(笑)! 八王子西インターを降りて10分程で「八王子城跡」に到着しました。
八王子城は、北条氏照が1582年頃に築城を開始したといわれる関東屈指の山城です。氏照は小田原城に本拠をおいた後北条氏の、三代目氏康の三男で
1587年に滝山城(以前住んでいた家のすぐ近く。よくお花見に行きました~・笑)から八王子城に拠点を移したそうです。
小田原城は、何故か幼い頃に何度も遊びに行った場所で・・・なんだか不思議なご縁で結ばれているのかな(笑)と、八王子在住の頃には訪れることが出来なかった八王子城に、今年中には是非行ってみなくちゃ!と思っていたのです。
そんな折、不思議なことに突然友人のTちゃんからのメール!歴史の先生である彼女なのですが「八王子城址、面白かった。お勧め!」と。そして私が2月に訪れた「鉢形城址って行ったことある?」と・・・! 鉢形城は氏照の弟・氏邦の居城です。先日は時間がなくてゆっくり散策できなかったのでリベンジしたいと思っていたので、「今度は是非一緒に行こう!!」と約束しております。
で、なおさら刺激を受けたもので、「いざ、八王子城へ!」と出かけたわけでした。

八王子城は、日本100名城の一つで、国史跡です。
この日はボランティアガイドの方が同行してくださって、ゆっくりと説明を聞きながら山道を歩きました。木立を渡る風が本当に心地よく絶好のハイキング日和でした。
大手門跡から古道をたどり、曳橋(ひきはし)を渡り、虎口と呼ばれる石段へ(写真)。一部の石垣は400年前の当時のままになっており、その他の石段や石垣には当時のものをそのまま利用しながら復元されたものだそうで、かつて火を放たれて焼け落ちた柱の土台の石なども見ることができました!その石段をじっくりと踏みしめて上り、広々とした御主殿跡へ。氏照の館跡です。発掘調査をした後、埋め戻されているのですが、柱の位置など石が置かれていて部屋の間取り、庭のようすなどがよくわかります。そして、この足元に現存するのだなあと思うと感慨深いものがありました。

ガイドさんにお別れしてから、この場所でお弁当を広げました!片隅にベンチやテーブルも置かれてあって、往時を偲びながらゆっくりと休むことができ本当に心地よい時間を過ごすことができました!

八王子城は全国統一を進めていた秀吉の命によって前田利家、上杉景勝の軍に攻め入られ、当時城主の氏家は小田原城に籠城していたため家臣たちがわずかな軍勢で必死で応戦したものの、1590年6月23日、一日で落城してしまったとのこと。それが小田原城の無血開城となり、北条氏は降伏。こうして関東も秀吉の支配下となり・・・戦国時代も幕を閉じたということなんですね・・・。

御主殿跡から発掘された生活用品の中には中国の磁器、そしてヴェネチアのレースガラスなども発見されたということですが、特にレースガラスは国内での出土は八王子城のみという、大変貴重なものだそうです!!

関ケ原を訪ねた時もそうでしたが・・・実際の土地を訪ねて空気を体感し、また実寸なども知ることで、歴史が本当に生きたものとして伝わってくることが大事だなあと思いました。

すっかり歴史に思いを馳せた後、「高尾山に行ったことがない」という友を「入り口」まで(笑)ご案内!
私も息子と登って以来30年ぶりで懐かしく、ケーブルカーの入り口をのぞいてきました。近年ものすごい人気になっている高尾山ですが、私にとっては子どもの頃に登り、八王子に移り住んで家族と共に登った懐かしい山!もう一度、ゆっくりと登ろうと思っています。
一応ごあいさつということで名物とろろそばを食し、友は「高尾山まんじゅう」をお土産にして(笑)、小さな旅終了となりました!

ああ、楽しかった~!!



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