第10回を迎えた今年の釜山(プサン)国際映画祭には多くのゲストが集まる。今年10月6日、派手に開幕を行う今年の釜山(プサン)国際映画祭にはトップスターや有名監督などを含め、国内外の映画関係者400人余りが参加、釜山国際映画祭の知名度を自ら証明する予定だ。
釜山(プサン)国際映画祭事務局が21日に発表した1次ゲストリストによると、映画祭が開かれる期間中に釜山を訪れる国内外の映画関係者は総400人余り。毎年繰り返される招待ゲストの記録更新を今回も達成した。映画祭が盛大に行われるほど、多くの観客が集まる。
海外の俳優では開幕作である『スリータイムズ』に出演したチャン・チェン、 『ジョゼと虎と魚たち』と『69』で有名な日本の青春スター妻夫木聡が映画祭に参加する。映画祭ではおなじみのゲストジャッキー・チェン、台湾出身の美人女優ビビアン・スーも釜山行きのチケットを予約した。
国内のゲストたちの面子はさらに華麗だ。閉幕作『私の結婚遠征期』の監督とチョン・ジェヨン、ユ・ジュンサン、スエを含め、『四月の雪』のホ・ジノ監督やぺ・ヨンジュン、『刑事』のイ・ミョンセ監督とハ・ジウォン、カン・ドンウォン、『ウェルカムトゥードンマッコル』のパク・クヮンヒョン監督とシン・ハギュン等々。チェ・ミンシク、リュ・スンボン、チャ・スンウォン、エリック(神話)も釜山の夜を満喫する予定。
