つづきまする~。
いや~、それにしても、こんなに自己満&妄想タップリなのに、
みんな根気良く読んでくれて、コメンツくださって嬉しいス~。
どうもありがとね~。
えーと、『SHARAKUSAY』からだよね。
ジャンプはできなかったけど
「せーの!いち~!」は、しっかりやりました(笑)
間奏で、裕子さんが叩いてるのに合わせて、直太朗踊ってたなァ~。
ダンスな感じじゃなくて、
踊り、っていう感じで。
ちょっと阿波踊り風?な感じなのが笑ってしまった。
♪犬も踊らん佐渡おけさ~♪の後、紗衣さんが鳴き声(?)入れるじゃない?
あれって最初「キャンキャン!」だと思ってたんだけど、
よーく聴いてると、「ワンワン!」だった・・・と思う。
甲高いから「キャンキャン」に聴こえるんだけどね(って、どーでもいいか・・・)
『BLUE』は、生で聴いてもっと好きになった曲。
今日は一段と口笛がかなりパッサパサしてませんか?(笑)
♪叩かれて へこたれて♪のとこを♪へこたれて へこたれて♪って歌ってた。
相当、へこたれたらしい(笑)
しかし「へこたれる」って面白い言葉だね。
何回も言ってると外国語みたいに思えてくる(笑)
『夏の終わり』を歌う前、反戦歌についての話をするとき、
今までなら、オカちゃんのことを「共作者」とか
「(ガチガチの)ソウルメイト」とか言ってたと思うけど、
この日は
「謎の詩人、御徒町凧」って言ってたよ~。
謎の詩人、て~(爆)
この曲って、それぞれの楽器が、見せ場っていうか聴かせ場があって、
加えて直太朗の♪フゥ~~~♪もなんか楽器の一つみたいんなってて、
ホント、キレイなんだよね~。
哲朗くんのギターから入って、ギターで終わるこのアレンジ。
やっぱ、今までのアレンジの中で一番スキだな~。。。
そして合唱曲『虹』を歌おうのコーナー。
この日は、ウチからも近い、野々市町の布水中だった。
直太朗「のの・・いちまちの」と読んでました。
野々市町って、一瞬「ののし」って読めてしまうんだよね(笑)
生徒入場のとき、『贈る言葉』をちょっと歌う直太朗。
いつもは♪くでーだずーぶばぢどー♪ってワンフレーズだけなのに、
この日はかなり長め~に歌ってた(笑)
そうそう、私は初めて気付いたんだけど、
直太朗、学ランの胸ポッケのとこにネームプレートつけてたね!
「3-B
森山」っていうネームプレート。
これって前からつけてた? 最近作ったのかな?
生徒は全員、女子で、卒業生も数名戻ってきての参加だった。
いつものように、キャプテンにインタビュー。
リーダーの子は「にし○○」という名前だったので、ニックネームは「ニッシー」だった。
参加動機を質問されて「もう一度このメンバーで、虹を歌いたかったからです」
その後、直太朗から耳打ちされて
「森山直太朗さんと一緒に歌いたかったからです」と言わされていたけど、
急に言わされたせいかカミカミで「もりやまなおさそうさんと・・・」になってた(笑)
石川の良い所を挙手で、の質問には、「兼六園の緑がきれいなところです」
あと「方言がおもしろいところです」
直太朗「ほう~、どんなおもしろい方言があるの?」
生徒「おとこおっとこに、おんなおんなまいや」(だったと思う)
えーと、つまり「男ばっかりがいるとこに、女がいたらダメだよ」という意味だと思う(たぶん)
きっと、これを言おうと前からずっと考えてたんだろうなァ~。
しかし、何度きいても森ちゃんイマイチ意味理解できず、ポッカーンだった(爆)
発言内容よりも名前が「あぶらじま」だという方に異様に食いつく森ちゃんであった(笑)
先生にもインタビューしようとしたら、いきなりマイクを掴んで喋ろうとする先生。
先生「とても前向きな生徒たちです
」
直「先生も、マイク
に対して前向きですよね~」
合唱は言うまでもなく、素晴らしかった。
思えば、初日の秦野公演では、みんなガッチガチに緊張してたっけな~。
それに比べると、回を重ねる毎に、和やかな合唱になってきてるよね。
でも、生徒はそれぞれが初めてだから慣れてないわけで。
じゃ、なぜ初めの頃より和やか
に感じるんだろう?
やはり直太朗が生徒たちの接し方に良い意味で慣れてきて、
良い雰囲気づくりが出来るようになってきたせいなのかな~?なんて思った。
生徒退場のとき「遅刻すんなヨ~」
「あぶらじま~、あぶらじま、頑張れよ~」
合唱の後は、着替えて『Q.O.L』
後半のTシャツも、白にシルバーのキラキラプリントで、
グレーのTシャツと重ね着でした。
タオル率、田舎は全般的に低めだけど(笑)
この日は、私が今まで参加した中では、まあまあ多い方だったと思う。
半分以上、6割ぐらいは持ってたんじゃないかな~?
最前列に小さい子どもとお母さんがいて、いじられてました。
ちなみに、アンコール時のグッズ宣伝のときも、
やわらかいモノくんの説明をした後に、
「お母さんに買ってもらいな~」って言われてました。
「あなたの人生の価値は、どこにありますか?
僕は、今、ここ!この場にあります」
タオルフリフリは何度やってもた~のし~い!!
隣の友達と二人、精一杯フリフリしましたよ。
「嗚呼、我が人生悔いなぁぁぁし!」
思いっきり叫んで、タオル投げた。あぁ~、気持ちイイっ(笑)
『愛のテーゼ』
一緒に歌った。まわりに迷惑にならない程度に(笑)
『未来~風の強い午後に生まれたソネット』
そういえば、この日は本当に風が強かった。
もう、このあたりで、かなり涙腺ヤバイです。
やっぱりこの曲は全柔ツアーの象徴だね。
この曲聴くと、いろいろ思い出して、ウルウルしちゃう。
特に涙腺刺激ポインツは、♪途絶えた~♪のとこからの哲朗くんのギター、
あれは来るね、ヤバイね。
あと、♪二人の未来はどんなふうになっていたのかな~♪のあとの、
真部くんのソロ、そして、それに続く、♪強がりで・・・♪
雲形スクリーンに映された、直太朗手書きの文字も、
これで見納めかと思うと、感慨深いものがあるなァ・・。
う~、もう一回、ってか何回も見たいよ~。
デーヴイデーにしてほしいな~。。。
「楽しい時間はあっという間に過ぎて、次の曲がもう最後
・・・から二番目の曲です。『今が人生』・・・」
♪水をうったような・・♪のとこ、最近はそれぞれの地名を入れて歌ってたけど、
この日はうっこり忘れててフツーに♪東京の空~♪って歌っちゃって、
一瞬、「シマッタ!」的な表情してました(見逃さないのダ~、笑)
後半、途中から「拳を挙げろ!」って森ちゃんが叫んで、
両手をグーにして突き挙げる!!
おぉ~!これが、噂の!・・・
浜省スタイルっすか?!(爆)
会場ほぼ全員のお客さんが、拳を突き挙げる姿はある意味圧巻だった。
でも、ずーっと繰り返してやってるとなぜか、
体操してるみたいな気分になってくるね~あれは(笑)
この浜省スタイル、果たして定着するんでしょうかねぃ~??
『今人』の最後のとこで、背景の青空幕がバサッと落とされる演出もスキ。
『シルビア』
一緒に参加した友達が、今回一番印象に残った、いい曲だね~って言ってた。
ちなみに彼女は前回、越前に参加でこれが全柔2回目だったんだけど、
前回は『夏の終わり』が良かったって言ってた。
全体を通して、前回と比べてどうだった?ときいてみたら、
「すんごく良くなってるぅ~!ビックリした~!」
そして、「直太朗は見る度にカッコよくなってるね~」って何度も言ってたよ。
でしょ?でしょ~?(笑)
『シルビア』を演奏するときって、バンドメンバーはほとんど目を瞑ってるんだよね~。
(ってか、皆目瞑って演奏できるってすごくね?笑)
なんかもう、すんごく酔いしれてる感じで。
で、直太朗も、後半、スクリーンに顔が映るあたり、ほとんど目閉じてるでしょ。
ほぼ全員、目開いてない・・・笑。
アンコールの『君は五番目の季節』は、
京都で「春が来て」からのとこの歌詞が出てたと思うんだけど、
今回は出ずに、直太朗が先に歌詞を言って誘導するスタイルだった。
うん、やっぱ、この方が歌いやすいよね。
・・・と思ったら、その後「目眩りめく」から縦書きの歌詞が出た。
でも、京都とは字体が違って優しい感じになっていて、ふりがなもなくて、
ぼんや~りと現れて、フェイドアウトしていく的な出方だったな~。
いろいろと試してますね~(笑)
私は今回のが一番いいな~と思いました。
『夢みたい』を歌う前・・・
「どんなに夢のような楽しい時を過ごしても、人間って、
悲しいかな、忘れてしまうんですね~」
会場から「忘れないよー!」の声があがると、
「そう言ってる人に限って、もうどんどん忘れていくんですよ~(笑)
現在は、どんどん過去になっていく。
ほら今!過去になった!ほらまた今!過去に・・」
「今は、いろんなことが親指一本で済んでしまったり(ケイタイいじるような仕草をしながら)
でも、ライブは、メンバー・スタッフみんながとてつもない手間隙をかけて作っている。
そして、お客さんも、何ヶ月も前からチケットを買ってくれて、
電車を乗り継いだりしてわざわざ来てくれて、
人生の貴重な時間をこのライブのために割いてくれている。
これからもどんなに便利な時代になっても、この手間は惜しみたくない。
ここは、どうしても譲れない憩いの場だから。」
『夢みたい』が終わって、直太朗が退場。
バンドメンバーも演奏を終えて退場。
拍手し続けることわりとすぐ短時間で(爆)直太朗が再び登場。
なぜか訛った喋り方で(笑)
「今日はぁ~、
開演時間も早かったからぁ~、
もう一曲歌っちゃうよ~」
『生きとし生ける物へ』を弾き語りで。
最初のワンコーラスは、マイクから離れて、素の声で。
・・・・・
や、やられたぁぁぁ~・・・
なにコレ、ステキ!!ステキすぎるやーん!!!
ハイ、これで完全にノックアウトされました~。
最近、ダブルアンコで生きとしを歌ってるっていうのは噂できいてたのだけど、
私は『君5』のときの、キーが高いファルセットバージョンだとばかり思ってた。
ところがそうじゃなくて、CDに近い低めのキーだった。
久しぶりに唸りも入った、あの力強い歌い方の生きとし、
ホントにホントに、もう、最高でした。
最後は、思いっきり男前だったな~、直太朗。
まんまと、してやられた~(笑)
普段はなんだかんだいろいろ言ってるめんどくさいファンの私だけど(笑)
こんな姿を見せつけられちゃうとやっぱね~、
改めて惚れ直してしまいますヨ~。
えっと、締めくくりの言葉がうまく見つからないけど、
ひとつ言いたいのは、
たくさんの感動をありがとうってことかな、テヘ。
近田春夫氏じゃないけど、
森山直太朗、すごいことになってきてます!!!!
あ、またつい長くなっちゃいましたネ。
ここまでおつきあいいただき、サンキューでした。
追記:あれ?!いつのまにか公式BBSのメッセージ変わってる。
今、気付いたんだけど、みんな知ってた?
でも九州・沖縄って書いてるから、最近だよね?
前回は山口で更新されたんだっけ~。
今回、珍しく早いよね(爆)