このところ、戻り梅雨のように、曇りがちの天気。
暑いことには変わりがないですが、それでも直射日光がきつくないのはありがたいです。
夏のお出かけは、暑いと億劫ですが、映画館とか美術館が涼しくていいですね。
7月19日水曜日は、ジム友と丸の内三菱一号館美術館へ。
ジム友が新聞販売店で頂いたチケットで「レオナルド・ダ・ヴィンチ×ミケランジェロ」展を鑑賞。
でもその前にランチ。
丸の内ブリックスクエアのBaru&Bistro * musiQ “mood board”。
安くて美味しいので、何度もリピートしています。
メインを選ぶと、パンとドリンクはフリー。
鶏胸肉のソテーをチョイスして1000円は、お財布に優しいでしょう。
美術館のチケットを見せると、スイーツがサービスされました。
けっこうしっかりとしたガドーショコラで、お腹がいっぱい!
腹ごなしで、美術館へ(笑)
15世紀にイタリアで画家以外でも、才能を発揮したレオナルド・ダビンチと、
神のごときと称された世紀の天才彫刻家ミケランジェロ。
芸術家のの力量を示す上で、重要とされた素描(ディゼーニョ)に、秀でた2人を対比した日本初の展覧会です。
素描の他に、油彩画・手稿・書簡など65点が展示されています。
左が最も美しいといわれるダ・ヴィンチの「少女の頭部 岩窟の聖母の天使のための秀作」
右がミケランジェロの「レダと白鳥の頭部のための秀作」
この他、ミケランジェロ「最後の審判」の素描も興味深かった。
ギリシア神話のテーマにした「レダと白鳥」は、スパルタ王の妻レダが、
白鳥に化けたゼウスに誘惑されている場面を、ダヴィンチとミケランジェロが描いたものもあって、
ここに写真を貼るのもはばかれるくらいどちらもエロスを感じる作品でした。
最後はミケランジェロの「十字架を持つキリスト」。
未完だったものを17世紀の彫刻家の手で完成されたものです。
大理石でできていて、キリストの高さは2メートル余り。
写真撮影可なので、前から横からと肉体美を堪能しました(笑)
新聞販売店でチケットが頂けるのはご存知でしたか?
継続で洗剤とかジュースとかは頂いていましたが、昨年あたりからこのようなものがあるのを知りました。
今回は日経新聞でしたが、朝日新聞も美術館から遊園地まで、いろいろなチケットがあるんですよ。
毎月抽選になりますが、美術館はあまり人気がないのか、ほぼ当たるんです。
今年は朝日新聞主催の美術展もいいものばかりで、ミュシャ展・ブリューゲル「バベルの塔」展・来月はボストン美術館の至宝展と、運慶展と盛りだくさん。
新聞代は高いなと思いますが、当たればチケットを2枚づつ頂けるので、お得感があります。
暑いことには変わりがないですが、それでも直射日光がきつくないのはありがたいです。
夏のお出かけは、暑いと億劫ですが、映画館とか美術館が涼しくていいですね。
7月19日水曜日は、ジム友と丸の内三菱一号館美術館へ。
ジム友が新聞販売店で頂いたチケットで「レオナルド・ダ・ヴィンチ×ミケランジェロ」展を鑑賞。
でもその前にランチ。
丸の内ブリックスクエアのBaru&Bistro * musiQ “mood board”。
安くて美味しいので、何度もリピートしています。
メインを選ぶと、パンとドリンクはフリー。
鶏胸肉のソテーをチョイスして1000円は、お財布に優しいでしょう。
美術館のチケットを見せると、スイーツがサービスされました。
けっこうしっかりとしたガドーショコラで、お腹がいっぱい!
腹ごなしで、美術館へ(笑)
15世紀にイタリアで画家以外でも、才能を発揮したレオナルド・ダビンチと、
神のごときと称された世紀の天才彫刻家ミケランジェロ。
芸術家のの力量を示す上で、重要とされた素描(ディゼーニョ)に、秀でた2人を対比した日本初の展覧会です。
素描の他に、油彩画・手稿・書簡など65点が展示されています。
左が最も美しいといわれるダ・ヴィンチの「少女の頭部 岩窟の聖母の天使のための秀作」
右がミケランジェロの「レダと白鳥の頭部のための秀作」
この他、ミケランジェロ「最後の審判」の素描も興味深かった。
ギリシア神話のテーマにした「レダと白鳥」は、スパルタ王の妻レダが、
白鳥に化けたゼウスに誘惑されている場面を、ダヴィンチとミケランジェロが描いたものもあって、
ここに写真を貼るのもはばかれるくらいどちらもエロスを感じる作品でした。
最後はミケランジェロの「十字架を持つキリスト」。
未完だったものを17世紀の彫刻家の手で完成されたものです。
大理石でできていて、キリストの高さは2メートル余り。
写真撮影可なので、前から横からと肉体美を堪能しました(笑)
新聞販売店でチケットが頂けるのはご存知でしたか?
継続で洗剤とかジュースとかは頂いていましたが、昨年あたりからこのようなものがあるのを知りました。
今回は日経新聞でしたが、朝日新聞も美術館から遊園地まで、いろいろなチケットがあるんですよ。
毎月抽選になりますが、美術館はあまり人気がないのか、ほぼ当たるんです。
今年は朝日新聞主催の美術展もいいものばかりで、ミュシャ展・ブリューゲル「バベルの塔」展・来月はボストン美術館の至宝展と、運慶展と盛りだくさん。
新聞代は高いなと思いますが、当たればチケットを2枚づつ頂けるので、お得感があります。
うっとりしちゃうくらい(笑)
ジムも3年近く通うと、顔見知りがたくさんできて楽しいです。
たまたまジャズダンスで仲良くなった方が
美術が好きで、年齢も近くて、家も近所でした。
三菱は、陽射しが嫌なので地下から行きました。
昨日は上野に行きましたが、肌寒いくらいの天気で、よかったです。
ダビンチとミケランジェロを対比するって、初めてだったみたいです。
いいライバルだったのかもしれませんね。
美術館とランチは、いつもワンセットです(笑)
ブリックスクェアは、緑が多いし
木々のところから、涼しげにミストが出ていました。
OLさんたちの憩いの場所みたいです。
美術館は、涼むどころか冷えまくりです(笑)
筋肉好きですからね~ガン見しました(笑)
パンもフリーで1000円はお得~食べ過ぎちゃいそう。
趣味が同じジム友さん、たくさんいる中から
似たような価値観の人は引き合いますよねw
私がよく東京に行ってた頃は、まだこの美術館開館前で準備をしてるところを外から眺めてました。
ダヴィンチの絵ってちゃんと人間を解剖学的にとらえて描いているんですよね。
ミケランジェロの彫刻も理想的な体型を目指してるって感じがします。
暑い日は美術館や博物館がいいですね。
でもそこへ出かけるまでにヘトヘトになりそうで。
もう、暑くて暑くて。
関西の暑さ、湿気も多くて洗濯物がすっきりしてないような。
ランチ、とってもおいしそう。
美術館+ランチ、本当に良い一日ですよね。
ダヴィンチとミケランジェロ展、なかなか一緒にみる機会はないので行ってみたいです。
暑い日に涼みに行こうかな~?
寒すぎるほどですので、いつもブランケットをお借りしています。
三菱一号館美術館は、ポンチョにもなる肩掛けなのでいいんですよ。
丸の内は、レストランもたくさんあって楽しいのですが
いつも、同じところになってしまいがちです。
ウイークデーならなおさら良いでしょう。
チケット良いですね。
私も前に朝日新聞を取っていた時に時々いろいろなチケット頂けました。
今は、地方新聞で近くの催しが丁寧にわかり楽しんでいます。
ランチ、丸の内でもお得なものがあるのですね。
それに美味しそうで女性にはぴったりです。
またいろいろな情報よろしくお願いします。
おっちょこちょいなんですよ。
ダヴィンチのモナリザ観てみたいです。
ルーヴルは、1週間いても観きれないとか…
行ってみたいです。
でもその前にイタリア!でしょうか。
わかるのでありがたいです。
ここの美術館は、2回目だと思います。
美術館としての建物ではないので、広い部屋は少なくて
暖炉があったりします。
小さな部屋をあちこち周るので、迷子になりそうです。
ここのランチは、丸の内にしては安いです!
本物と区別がつかないようなものもありますね。
なかなか海外に行ってみれないので
日本にいいものが来た時に、観るようにしています。
7月19日の間違いのようですね。
ダ・ヴィンチもミケランジェロも巨匠と呼ばれています。
ダ・ヴィンチは何といってもモナリザですね。
パリに行った時、時間があったのでルーブル美術館を
訪ねたのですが、入り口に長蛇の列ができていたので、
諦めて入りませんでした。
外観だけ観てきましたが、それだけでも芸術的価値がありました。
この美術館は二度行きましたが、何を見たのやら・・・
もう覚えていません(^_^;)
ランチ、美味しそう。
コスパも素晴らしい。
くちこ家の新聞、マイナーな地元紙なのでね、あまり期待できませんが、地元の展示会では、大抵割り引きは出来ますよ。
本物は、見たことがありません。
写真屋、コピーばかりです。