内容(「BOOK」データベースより)
勤め先の大病院の不祥事隠蔽を批判し、犬吠の地方病院に飛ばされた父。製薬会社に関係の深い実家を気にして、父についていこうとしない母。都会暮らしが好きなのに、父をひとりにできなくて、ついていったぼく。お母さんを責めないで!と言いながら、密かに自分を責めていた妹。たとえ自分は離れても、いつまでもそこにあってほしい、ぼくたちの「家」。それは、わがままだろうか。家族でいるのが大変な時代の、親子四人の物語
読書備忘録
海に吠える
君は青い花
川と小石
寄り道タペストリー
ひとつ空の下
「海に吠える」
あっれ~・・・どこかで読んだ記憶が・・・覚えていましたねー、まだ大丈夫!
アンソロジー 「ワンダフルストーリー」
http://blog.goo.ne.jp/cocoa3003/e/5346edb9f5381898d7b2e49a4ccbc536
短編連作はここから始まりました。
そうそう家族でいるのが大変な時代・・・
知り合ったきっかけが、へぇ~、その後の嫌がらせ わっ!
この家族はいったんは二手に分かれたけれど、家族であり続けるわけで、いろいろあるのよね~・・・
お母さん、フィンランドかぁ~・・・いいなぁ~・・・
白金に住む決断をして・・・千葉、フィンランド、白金、札幌・・・
よっつ屋根の下になりました。
ばらばらでもつながっている・・・家族はいずればらばらになるものだからね。
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