KAZUの世界へようこそ

自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群:ホームスクーリングや退学勧告を乗り越えて、高専に合格した息子の物語です。

高専入学!

2017年04月04日 23時12分56秒 | 日記


いよいよ入学式です。



体育館には本科生約160名と
専攻科生約20名
その保護者の熱気であふれていました。

周りを見渡すと
春休みということもあって
ご家族でこの入学式に参加されるご家族が多かったです。



入学式後は各クラス別に集まり
担任から各種説明会があり
午前の行事は滞りなく終わりました。


そして、我が家の本日のメインイベント
初の呼び出しヽ( ̄д ̄;)ノです。




先生が昨日電話で「研究室に」と言われていたように
高専の先生方は大学同様、それぞれ自室をお持ちです。

なので先生とは落ち着いて話ができました。





先生は看護婦さんから送られた
極秘文書と書かれたKAZUのことが書かれたメールを
手に取り、一つ一つの項目について
情報の共有を行いました。


私から見てKAZUが困っているであろう点や
KAZUに携わった先生が困っていたであろう点を
説明し、それに対する対策案を伝えました。

先生は即決できる点についてはその場で決断し
どのように他の先生に情報共有するか決めてくださいました。

騒音のある環境での避難や
浮遊感を抑えるための重りの持参なども
すんなり許可が出ました。




そして、KAZUの番です。


「僕は・・・先生方は授業の終わりにサラッと言われる
『〇〇について〇〇日までに〇〇に持参するように!』
という言葉を覚えておくのが苦手です。
メモを取ろうにも聞き取るのが難しく
メモする時間も限られていて難しいです。
またメモしなくてはいけないことすら
忘れることもあって、後から書こうと思っていても
書けなくて、結局叱られることが多いです。

オープンキャンパスでは先輩方が
黒板横の掲示板に各教科の先生方は、
提出物と提出期限をメモしてくださるから
それを写メしたらいいと言われましたが
前回の説明会では全先生方は行なってくださるわけではない
といわれ、不安に思っています」


先生はにこやかにお答えになりました。
「そこまできちんと説明できれば問題なしです。
全教員に掲示板を活用するようお願いしておきますし
重要なことは僕から一斉メールをなどを送ることもあります。
そういうシステムはすでに機能をしていますから
それを活用してやってみましょう。」







こんな穏やかな学校生活のスタート
今までになかったことです。




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