Coco's eye

美しいと思った事、感動した事、好きな事などを書きとめたブログです。

#待ってろ平昌必ず行くからetc.

2017-12-15 19:16:20 | フィギュアスケート
こんなタグが新しくできてました。
#待ってろ平昌必ず行くから


フィギュアスケートマガジンのコピーなのね。


すごく元気のでるタグで、ツイートの皆さんのお写真や動画も素敵♡
どんどんアップされてきて全部は見きれていないのだけど、いくつか
貼らせていただきますね。







話しは変わるけど、こんな雑誌知らなかった。。。

こんど本屋で探してみるわ。



私もそう思っています。

『 ただし羽生はSP、フリーとも以前も使用していた曲を使っており、演技のブラッシュアップには不安がないはずだ。五輪は前半に団体戦があり、個人戦の前に会場の雰囲気や自身の調子を確認できる機会もある。まずは治療に専念し、準備を整えることが連覇の鍵だろう。(ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ) 』


きっとこんな弾ける笑顔が見れる。



がんばれ ゆづ。



*ツイートは感謝してお借りしています。ありがとうございます。

高山真さん、『拙著『羽生結弦は助走をしない』にまつわる事柄 』

2017-12-15 09:08:36 | フィギュアスケート
高山真さんが、ブログをアップされていました。
拙著『羽生結弦は助走をしない』にまつわる事柄

私も先日のブログの『羽生結弦が平昌で素晴らしいパフォーマンスを
披露することを露ほども疑っていません』という文章に強く共感しましたが、
同じく共感したというメールがあったそうで、それについて書かれています。

その部分のみお借りしました。

『 何度も書いておりますが、私はフィギュアスケートが大好きで、すべての選手をリスペクトしています。そして、羽生結弦は「超」がつくほど好きなスケーターのひとりです。というか、もっと正確に言えば、「羽生結弦のことは、『好き』以上に『絶対的に信頼している選手のひとり』と言うべきかも」という感じなのです。

 私よりもはるかに、フィギュアスケートという競技と羽生結弦という選手を、深く愛し、深く理解している多くの方々には言わずもがなのことですが、羽生結弦がこれまでに越えてきた高いハードル、打ち破ってきた分厚い壁は、正直、私の理解を超えたところにあるのです。昨シーズンだけでも、左足のケガ、全日本選手権時のインフルエンザのダブルパンチ。そんな状態で過ごしていたシーズンの世界選手権のフリーで、羽生結弦は、ちょっとこの世のものとも思えないほどのクオリティのものを見せてくれたわけです。サイゾーpremiumさんのエッセイでも書きましたが、「あ、今夜はもう眠れないこと決定」と思ってしまうほどに。

 好きなスポーツに打ち込んでいる選手のことをついつい心配してしまう私の性格、これはもう恥ずかしながら治しようがありません。でも、こちらの心配や予想をはるかに超える強さと美しさで、ハードルを越え、壁を打ち破ってきた姿を、毎シーズンのように見せてもらっている。シーズンごとに、「感激・感動」とか「圧倒されるばかりの心地」を、私は受け取っているわけですね。しかも、ものすごい量。これは揺るぐことのない「事実」です。

 その揺るがなさは、私の中ですでに「確かな実績」になっているのです。だから、「絶対的に信頼している」という立ち位置も、揺るぐことがない…。あのエッセイをもっと正確に言葉にすれば、こんな感じになるでしょうか。って、一度発表したエッセイを「もっと正確に言葉にすれば、こうなる」なんて補足すること自体、物書きとしてはダメダメですけれど…。とほほ…。

「羽生結弦が自分で決めて自分で選んでいる道に、間違いがあるはずがない」という事実を、私はもう何年も見せてもらっています。だから、「露ほども疑っていない」のです。この気持ちに共感してくださった方からのメールを、私は本当に嬉しく拝読しました。ありがとうございます。』







彼なら乗り越えられない壁はない。
露ほども疑わず 信じて待っています。
がんばれ ゆづ。



*ブログより文章の一部をお借りしています。ありがとうございます。