今、COCOに在りて

普通の主婦だった私が不思議な体験を通して見えない世界に導かれ、ネコのCOCOとココでみなさんと共に学び、歩んでおります♪

伊勢 菓子博

2017年04月25日 | 日記

東京に住んでいた幼い頃。

名古屋に住んでいた叔母さんと従姉妹兄妹たちが東京に遊びに来る時、必ず「赤福」をお土産に持ってきてくれるのが楽しみでした。

もっとも、私はあんこはそれほど好きではないので、中の餅だけをほじくって食べていましたが(^^;)

赤福はずっと名古屋名物だと思っていたけど、それが三重県のお菓子だと知ったのは大人になってから。

その年に数回しか口に出来なかったお菓子が、いつでも簡単に手に入るようになるなんて、考えもしなかった奈祐です。

みなさん、お元氣ですか? ようこそ、COCOへ!

最初に三重県に家探しに来た時から、主人はこのキャラクターがお気に入り。

「いせわんこ」

2017年4月21日〜5月14日まで、伊勢で開催される菓子博の公式キャラクターです。

街で いせわんこを見る度に、彼は

「 かわいい〜 (〃ω〃)と、萌えていました。

菓子博は日本最大級のお菓子の祭典。

明治44年 (1911年)東京で行なわれたのが最初だそう。

ちなみに江崎グリコのビスコが昭和8年(1933年)に発売されたので、その歴史の古さを感じていただけると思います。

以来、戦前戦後を除く4年に一度、日本のどこかで開催されています。

それがたまたま、今回は転勤したばかりの三重県で4月21日(金)〜5月14日(日)まで開催されるというわけ。

そんな大の甘党で、いせわんこにべた惚れの彼が「 伊勢の菓子博に行きたい」と言い出したのも不思議ではありません (--;)

しかし、お菓子のためにわざわざ行かなくても。。。

チケットは大人2000円(前売り券1800円)。

交通費や何やかかるし、大混雑になること間違いなし。

2人で菓子博行くより、デパートで7千円分のケーキでも買って、家でゆっくり食べた方がよっぽど良いんじゃない?(ー ー;)

・・・と、頭の中でぱちぱちとソロバンを弾く私。

しかし、主人がどこかに行きたいと言うなんて、一年に一度あるか無いか。

いつもは私が「 あっち行きたい!こっちに連れて行け!」と彼をブンブン振り回しているので、たまには主人の言うことも聞いてあげるか・・・と、ちょっと大人になってみました。

しかし、菓子博開催前夜、前売り券を買ってきた後に主人が帰宅して

「 なんかね〜、菓子博を支店長も行きたいらしくて、会社のみんなで『視察』としても行くことになったよ (^^)」

 

なんだよ〜!

それなら、一人で行って来てくれよっ!


そしたら、そんな面倒くさいところに行かなくても良かったのに。。。(泣)


と言うと、「 でも、会社の人たちと行くのと、プライベートで行くのと全然違うし 」

おい、なにヤル気になってるんだ!? (--;)

そもそも、視察って何?!

主人の仕事は食品関係とかではなく、むしろ全く関係ない業種なんだけど??

と、納得出来ないことは多々ありましたが、もう前売り券も買ってしまったので、渋々行くことにしました。


翌朝は5時に起床。  ね、眠い。。。

まだ日も高くないうちに電車で五十鈴川駅に行き、そこから専用バス(有料)で混雑したバスに揺られて10分程度。

会場は県営サンアリーナおよびその周辺で、総面積は東京ドーム2個分の広さというだけあって広大。

開催後、初めての週末ということで、開園1時間以上前だというのに、既にゲート前には何百人も並んでいました。

この日は迂闊にも携帯の予備バッテリーを二人共そろって家に置き忘れて来てしまい、電池を減らさないために携帯で時間潰しは出来ず、ひたすら立って待つこと70分

ここで朝早くから並んでる人たちの多くは、伊勢博限定の赤福「 祝盆(いわいぼん)」「 復刻版赤福(黒糖)」ねらい。

私もせっかく行くからには、この貴重な赤福を食べたいと思って、早起きしました。

なんでも、昨日の初日は開園して1時間ちょっとで整理券が無くなってしまったらしい

復刻版赤福を捨て、祝盆(いわいぼん)一本を狙うことにしました。

ようやく、開園時間になりゲートが開きました。

が!

そこからまた赤福の整理券を求めて行列

これ、全員整理券のためだけに並んでいます。


おいおいっ   ( ̄◇ ̄;)

またしばらく並ばなければいけなそうなので、主人はそこに残し、私だけ探険に行くことに。

とりあえず、近くの「お買いものおもてなし街道」というブースに入ってみる。

ここではおよそ530社1800点、北海道~沖縄まで全国各地のお菓子がズラリ!と並んで、好きな物を購入できるそう。

開園して間もないため、ガラガラ。



佐賀のお菓子も並んでいました。

 

元々、お菓子にはそれほど興味が無かったので、ほぼ素通りして出てきてしまったのですが、この時の私はまだ知らなかったのです。。。

ここが私たちが帰る頃には、入るだけで1時間以上並ばなければいけなくなるなんて。。。(怖)

その後、「お菓子の匠工芸館」に入って、お菓子で出来た工芸ブースも早足で鑑賞。

これが全てお菓子で出来ているなんて、凄い!

最初は繊細で美しい芸術作品が全てお菓子で出来ているなんて感動しました

しかし、私には時間がなく、こちらもさっさと素通り。

嗚呼、もったいなっ!(泣)

最初は綺麗で感動しましたが、なんせ数が多過ぎて、見ているうちにだんだん希少価値が薄れてきました

そして皆さんご想像の通り、今はガラガラですが、この数時間後にはここも大混雑になるワケであります

主人から「 そろそろ戻ってきて」と連絡があったので、急いで戻ると、整理券配布の場所に近づいてきました。

整理券は1枚につき限定赤福が一皿(2つ)買える整理券。

これが1人2枚渡されます。

つまり、私たち2人は4皿(8つ)まで買えます。

限定の「祝盆」は持ち帰り不可。

中に1人で2皿は食べられないわ、と整理券1枚しか使わずに捨ててしまう人もいると思います。

当日のみ有効なので、帰ってから知り合いに整理券をあげることも出来ません。

私たちにも、当然のように1人2枚の整理券が渡されました。

本当は1人1枚で良かったし、その分、多くの人が限定赤福を食べられるはずなのに。。。と、何となく釈然としません (−_−;)

整理券がもらえるまで、開園してから40分ほど並びました。

しかも、よくよく整理券を見てみると。。。

この時点で午前10時40分。

赤福が買える指定時間は14時〜15時!!

 

オーマイ ガッ!! (@@;)


もう、この時点でここに来たのを激しく後悔。

あと少なくとも3時間は帰れないってこと!?

とりあえず、お腹が空いたので、何か食べよう。

ただし、甘くないもん!!

テーブルと椅子が並んでいるアウトドアのフードコートがあり、その周りにいろいろ食べ物が売っていました。

主人が先に食べ物を買うために並ぼうとしたのをたしなめ、とりあえずテーブルを確保しようと会場をぐるぐる回り、ようやくなんとか椅子とテーブルを確保!

これが大正解で、後から同じように空きっ腹の人たちが続々と押し寄せてきました。

順番にお互い好きなものを買いに行ったのですが、時間もかかるし、量が少なくて高い!

プラスチック・ケースに入れらた丼物を、風が強く、日差しも強い屋外で食べていても、全然美味しく感じられません。

しかし、私たちはまだラッキーな方で、中にはうどんやラーメンを立ったまますすっていたり、年配の方が道に座りこんで食事をしていました。

完全にキャパシティを超えています。

会場はどこも人でいっぱいだし、一度席を立ってしまうと、もう二度と座れなくなりそうだったので、私たちはそこでお茶やケーキをゆっくりゆっくり食べながら1時間半ほどいたのですが、顔が日焼けしてくるし、席を求めて歩きまわっている人たちもたくさんいたので、そこを離れることにしました。

ちなみに、赤福の整理券はこの日も開園から1時間ちょっとで終了してしまったそう。

少し歩いて、お菓子会社の催し物のブースが並んでる「お菓子にぎわい夢横丁」エリアに行ってみました。

そこはゲームが出来たり、サンプルをもらえたり出来るとのこと。

しかし、どこも 40分〜2時間待ち!

もう、ええわっ!!

次に屋内のスタジアム展示会場に移動。

ここではお菓子の歴史や全国各地のお菓子が展示されています。

しかし、ここでお菓子が試食出来たり、買ったりできるわけでもないので、ささっと素通り。

すると、暗い上の観覧席で椅子に座っている人たちを発見!

二階に行って、椅子に座る。

おぉ〜! ここが一番、会場の中で快適な場所だわ!

席からは、今見てきた展示と、多くの人たちを見下ろせます。

朝早くから並んでいたので、2人共すっかり疲れ果て、そこで1時間ほど昼寝。

こうして、ようやく限定赤福が買える時間になりました。

限定赤福は「 おかげ茶屋」で、お茶かコーヒーが付いて210円。

うん、これはリーズナブルで嬉しいかな。

せっかく開園前から整理券をゲットするまで1時間40分も並んだし、整理券を無駄にするのももったいないのでので、2人で4皿買いました。

赤福の菓子博限定「 祝盆(いわいぼん)は、おなじみの赤福餅(こしあん)と、白小豆を使用した白い赤福餅(しろあん)のセット。



味は・・・

う〜ん、味オンチであまりあんこに思い入れのない私には、どちらもあまり大差ナシ。



よぉ〜し!! もうこれで帰れるぞ!!(^^)



「 おかげ茶屋」を出ると、小学生の女の子を連れたお母さんがスタッフに「 整理券は何時ごろに配布し終わったんですか!?」と質問していました。

あぁ、この人、限定赤福を食べたかったんだろうなぁ。

多分、整理券が必要だというのを知らないで来てしまったのだろう。

私たちの一皿、分けてあげられたら良かったのに。。。と、ちょっと胸が痛みました。

主人は疲れと「 いせわんこと一緒に写真撮りたかったのに、どこにもいなかったと落ち込んでました。

会場には、いろいろお菓子を買い込んでいる人もいるので、甘党の主人にひとつくらい好きなお菓子を買ってあげようと、先ほどの全国各地のお菓子が買える「お買いものおもてなし街道」に行こうとしたら、そうなのです、入るだけで1時間以上!

さすがの主人も「 もう、いいよ」と言って帰って来ました。

最近はインターネットやデパート物産展でも全国各地のお菓子が買えるし、わざわざ高い入場券を買って来ることもないかなぁ〜というのが正直な感想。

「 やっぱり、デパートで好きなお菓子買った方が良かったでしょ?」と主人に聞くと

「 うん・・・だけど、こんなに大変だなんて、想定外だったよ」

そう?  私は最初から、これくらいは多少、想定していたけどね  (--;)

その後、名古屋に行って口直しにラーメン食べて帰って来ました。

菓子博で限定赤福を食べたい!という皆さんは、それなりの覚悟で行って来てくださいね!!

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