任務を遂行

今年も梅干し作りの季節になりました。
ずいぶん前から、父が梅干し作りの構想を語っておりまして、早く漬けない事には、うるさくてしょうがありません。

一昨日、小梅を買って来て水に浸けてザルにあげてようやく昨晩漬け込みました。

たったそれだけの事なのですが、父の場合、いちいち、どら父ちゃんが洗うからな、とか、父ちゃんが重石を用意するからな、とか

要するに私のやるべき仕事を催促しているわけなのですが、それがウザいのでございます。

漬けたら漬けたで、やれ水が上がっただの、そろそろシソを用意せねばと、やっぱりウルサイ（笑）

今朝も明け方にトイレに起きた気配を察知したのでしょうか、お〜い！大声で私の名前を呼ぶので何事かと思いきや

水が上がったぞ〜！ ですと。

いい加減にして欲しいものでございます。

ホントだ〜良かったね〜と適当にあしらって階段を登っておりますと

お前は、灯りもつけないで梅の漬かり具合がわかるのか、たいしたものだ！ ですと。

梅干しが出来上がるまで、こんな日々が続くものと思われます。

その前には、ラッキョウ漬けのイベントも控えているわけで、この時期は、もー大変でございます。


父の特許（笑）


1㎝ほど水が上がっているだけなのに、未明の騒ぎは何なんでしょ（笑）