松下幸之助氏から学ぶ３つのこと

松下幸之助氏は言わずと知れた
パナソニックの創始者です。

昔の人はナショナルという家電機器をもっているでしょうか？
実は私の家にも
未だに現役で動いている
ナショナルの扇風機があります。

このパナソニックを大きくした松下幸之助氏は､
「自分を出世させたのは３つのことがある」
と教えてくれます。

「一つ目は､家が貧乏だったこと」
「二つ目は､学校へ行ってないこと」
「三つ目は､病気だったこと」

松下氏は､
家が貧しかったから､
お金を儲ける勉強をした。

学校行けなかったから、
本読んで勉強した｡

体が弱いから､
自分の代わりになってくれる人を育てようと思った｡

三つことは､
普通の人は
「だから・・・」
という自分をダメにしてしまう理由にしてしまいます。

家が貧しいからダメだって思われるが､
偉人伝などをみると､
ほとんどが貧乏人でした。
「大金持ちで､さらになりました」つて言う人はほとんどいない｡
「貧乏だから､できない」って言うのは間違いです。

実は､脳は怠けたいのです｡
脳をなまけさせないのはゲームなのです｡
脳に「快なのだ」と思わせること｡
そうすれば快な現象を､
探してきます｡

「…だからダメ」
ではなくて
「…だからどうする」
と考えを変えたいですね。