Nat King Cole - Smile
部屋に差し込む夕日赤く
黒いライオンが目を覚ます
ガラス細工の置物が部屋中に虹色のホタルを飛ばす
夕日が陰り時の流れを
君と歩きながら見えない名月を感じる
星たちは寂しそうに輝く
きんもくせい色、紅葉色の風たちが二人にまとわりつき
歩きを遅らせる
手と手が重なり濃厚色の風がそれを包む
君の温もりが心にしみる
静寂が語り
足と足が語り
手と手が語る
「もう少し先まで送るよ」
「エエ・・」
部屋に差し込む夕日赤く
黒いライオンが目を覚ます
ガラス細工の置物が部屋中に虹色のホタルを飛ばす
夕日が陰り時の流れを
君と歩きながら見えない名月を感じる
星たちは寂しそうに輝く
きんもくせい色、紅葉色の風たちが二人にまとわりつき
歩きを遅らせる
手と手が重なり濃厚色の風がそれを包む
君の温もりが心にしみる
静寂が語り
足と足が語り
手と手が語る
「もう少し先まで送るよ」
「エエ・・」