なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

芸大

2017年07月16日 | 
に行った。正確に言うと、芸大付属図書館。芸大とは道挟んで反対側にある。芸大美術館も同じ敷地内。暑かった~~~。

 芸大付属図書館の見学ツアーというのに参加したのだが、これは芸大図書館が呼びかけたクラウドファンディングに応じたので、参加できたわけだ。図書館はどこもかしこも運営が大変なのだなあと感じる。大学図書館だと、学生のために資料的価値のありそうな本はとにかく蔵書にしなくちゃならないし、それがどんどこ増える。ましてや、芸術関連だと、図版が入った本はデカい、重い。楽譜も然り、という。収蔵は既に限界、で、新館を建てました、それを見学させてくれたのだ。

 新館は、見学前日に引き渡しという、まさに新築ホヤホヤです、という状況。装飾なし、壁はコンクリの打ちっぱなし、天井の配管はむき出し。予算がない、という事を案内してくれた方がおっしゃっていたが、だよねえ。。。。芸大の卒業生は原則ビンボーとの事、だよねえ。。。。。ポーンと気前よくお金をくれる人(何千万とか、億とか)はいないのだろうなあ。とにかく収蔵に徹した内容の建物だった。







これは新館屋上から国立博物館&スカイツリー。まず普通は上がれない場所なのでラッキーだったが、かなりコワかった。上野公園内は建物の高さ制限があるので、見晴らしがいい、との事。

 次は旧館。



収蔵がギッチギチになっているのがよく分かる。これは司書さんの管理が悪いせいでもないし、利用者のマナーが悪いせいでもない。こうでもしないと、本を本棚に押し込んでおけない、というわけ。

 色んな貴重な資料を見れたし、ついでにSPレコードの視聴もできて、楽しかったです。やっぱり、芸大は凄いと思う。

 せっかくなので、閲覧許可を頂いて、閉館間際まで図書室で本を探して読む。読む、というか、見る、というか。美術関係は「見る」ことになる。どの本も「俺の話を聞けえ~~~~!!」って主張している。確かに。特に芸術系の本は、著者がこう思います、という評論が大半を占めるものね。読んで感じるのは、ネットの情報ってホント上っ面だよなあという事。どんどん流れちゃって深くならない。FBのタイムラインなんかその代表みたいな感じだ。あと、芸術というのは原則実学から一番遠いので、パトロンがいなくちゃ成立しえない。立ち位置をどう考えるのか・・・・・。難しい。
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