試行錯誤

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2012-02-14 17:26:53 | 日記
昨年プロ野球を引退し、今年から評論家になった工藤公康・元投手。

その工藤氏が担当する、ニュース番組のスポーツコーナーで、プロ野球の春季キャンプを特集しているのを観ていたら、彼が面白い解説をしていました。

※野球に興味のない方・まったく意味不明な方、今回は我慢して読んでください。

ある新人投手の投球練習を観て、「いい投げ方してますねぇ。きっとプロでも活躍しますよ。」、というようなことを言ってました。

理由は、キチッと「の」の字が書けている。。
?????????????????????

スタジオで、頭上に地面と平行に紙を持ってもらい、マジックペンを持ちながらピッチングの動作をする工藤氏。
確かに紙には「の」の字が書かれました。(天井部分に)
ピッチングの際にも、テークバックのいちばん最後のことをトップと言いますが、そのトップからボールを投げるまでの動作で、その「の」の字を書くんですね。

その場で僕もやってみましたが、すごく違和感のある動きになってしまいます。
翌日CLUB Gの施設内で、実際にゴルフボールを持ってネットに向かって投げてみましたが、子供のころから高校までの野球選手時代、まったくやっていなかったし、意識したことも教わったこともない動きでした。

が、「これがタメなんだな」と、ふと気付きました。

皆さんもいちど試してみてください。
バック上げて、トップで1秒以上の完全静止状態をつくって、そこからダウンして(切り返して)ボールを打ってみると、なかなか難しいものだと思いますが、静止したところから、この「の」の字を自分の体の右横で描きながらダウンしてみると、これがけっこう打てるんですね。
柔らかい切り返しができて、そして力めない。。

工藤氏は番組中、FAでソフトバンクからジャイアンツに移籍した杉内投手を例に解説していましたが、たしかにやってますねぇ!
しかも、流れのなかの一連の動作で!!
いい投手は、皆これができる、らしいです。
もしかすると、テニスのサーブのときもやってるのかも知れませんね?

今回の投稿で皆さんに伝えたかったことは、「上記した練習を取り入れて、タメを体感してください」、ということもあるんですが、「スイング中は常に曲線を意識する」、ということです。

『ヘッドを直線的に動かさない・上から鋭角にヘッドを落とさない』

柔らかい手首の動きがあって、はじめて生きたボールが打てる。
力だけでは決してない、ということです。。。
「の」の字に直線部分、まったくありません。


もうひとネタ。
広島カープの前田健太投手に、工藤氏がインタビューしたときのこと。

工藤「僕は縦のカーブを投げるときは、親指を押し込む感覚だったけど・・。」
前田「僕は小指から親指、というイメージですっ。」

トップで活躍している選手も、自分独自の感じ方・イメージを、工夫して作り上げてるんですよね。




次回は、ズバリ、「メトロノーム効果」について。

『テキメン』です。



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ソフトバンク ゴルフボール マジックペン 春季キャンプ ニュース番組
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