まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ATARU CASE 02

2012-04-23 22:40:58 | ドラマ

CASE 02

『証拠ゼロの殺人! 完全犯罪を突き崩せ!!』





チョコザイのところに朝御飯を持って来た舞子。

するとチョコザイが部屋から出て来た。

どこに行くのかと言う舞子を振り払うチョコザイ。


「花がありません。」


チョコザイとやり合ってるところへ沢も来た。

そして花屋へ行った3人。

しかしチョコザイが求めている花はないらしい。

その時、バラの花束を買った男性客が突然倒れた。


「青い・・・バラ・・・」


そう呟き意識を失った。

床に何か見つけたチョコザイ。


「Mission accepted」


警察の捜査員たちが到着。

検死した結果、心不全による

突然死の可能性が高いとのこと。

警察は病死と判断したようだ。



アパートに戻ったチョコザイと舞子。

そこへ沢がやって来て、

死亡した男性客・早乙女の奥さんと連絡がつき、

心臓の持病で通院してたことが分かった。

所轄が病死で片付け、司法解剖はしないらしい。

その時、早乙女の写真を指差すチョコザイ。


「これ、違います。」


何やらネクタイが違うらしい。



また花屋へ行く3人。


「ガストリックベイルチ」


床の汚れを指差すチョコザイ。

舞子が携帯で検索するが載ってなかったため、

沢に調べてくれと頼む。



奥さんに話を聞く舞子と沢。

花束のことを聞くが、もらうような理由はないと。

そこへやって来た荘田美咲。

早乙女の会社のエリアマネージャーとのこと。



早乙女の主治医に話を聞くと、

不整脈はあったけど、最近下痢が続いていて、

目がチラチラすると言っていたらしい。

もしかしたら薬の副作用か中毒症状かもとのことだが、

主治医が処方していた心臓の薬しか

飲んでないと言っていたから違うと思うと。



警察にいた舞子は野崎に出くわしまたいびられる。

解剖して欲しいと頼むが、病死の解剖はしないと言われる。

すると遺族に話すと脅す舞子。


「遺族に行政解剖してもらいます。

行政解剖で何か毒物が出たら、

司法解剖しなかった警察の責任が問われますよ~。」


「わざわざ解剖して何も出なかったら、

その責任どう取るんだ?」


「その時は警察辞めますっ!!」


「ああ辞めれ!!」


止めに入った沢に宥められる舞子。



チョコザイのアパートで待っていた舞子。

そこへ沢が来た。

まだ帰って来ないチョコザイが心配な舞子は、

自宅に戻りこっちに来てるか聞くが来てなかった。


「なんかヤダ・・・

待ってる人が帰って来ない・・・

この感じ、なんかイヤ。」


15年前に亡くなった母のことを思い出したかな?と父。

ホントに自殺だったのか定かではないようだ。

そこへ帰ってきた昇。


「捨て山って言うらしいですね。

事件性のない現場。

警察は自殺でも事故でもどっちでもいいですもんね。」



アパートへ戻るとチョコザイが寝ていた。

連絡くらいしてというが、連絡先を渡してなく、

名刺をチョコザイの上着のポケットへ入れる舞子。

するとチョコザイが真っ裸になっていた。

洗濯物を渡された舞子。


自宅へ戻って手洗いする。

沢がやっぱり所轄の生安に通報しようと。


「チョコザイくんの家族が分かってからと思ったが、

分からない以上、警察で保護すべきだ。」



渥見から検査結果を聞く沢。

解剖の結果、早乙女の遺体から毒物は一切出ず。

食道や胃の内部の炎症は逆流性食道炎とか

病気の可能性の方が高いとのこと。

そしてチョコザイが言っていた床の汚れは、

吐しゃ物だったそう。

血液型から見て早乙女のものらしい。

胃液、胆汁、血液が検出。



舞子はチョコザイと紳士服店へ。

服を選んであげる舞子。


「ほのめかしています。」


チョコザイの言葉をメモする舞子。

舞子の首、足、腕、おでこに

ネクタイを結ぶチョコザイ。

何が言いたいのか聞いても答えてはくれない。

舞子の目の前に貼ってあったポスターに

『ほのめかしています』の文字が。


「こら、チョコザイ!

これホントに意味あんの!?」


沢から電話がかかってきて、

渥見から聞いた結果を聞く舞子。


「ガストリックベイルチの意味が分かったぞ。

ガストリックジュースは胃液、ベイルが胆汁、

チはそのまんま血やろ。

つまり吐しゃ物の成分や。」


その時、チョコザイがいなくなってることに気づき、

店員にネクタイを外してもらう舞子。

するとおでこに結んでいたのだけ結び方が違うらしい。

写真と見比べる舞子。



沢は中津川から舞子と勝手な捜査をしていることを

注意されてしまう。



沢は舞子のところへ。


「これから当たり前のことを言うぞ。

休暇中の捜査はご法度だ。

もうお仕舞いにしろ。 以上。」


それでも気になると食い下がる舞子。

あの店に青いバラはなかったと。

そしてネクタイも気になると言う。



奥さんに会いに行った舞子と沢。

写真を見せてネクタイの結び方を聞く。

死亡した時の写真と、2年前に更新した免許証の写真。

片方は太くて片方は細い。

すると奥さんが2年前の写真なのかと聞く。

2年前に早乙女は浮気をしたようで、

離婚寸前まで行き、

相手とは別れると土下座して謝られたとのこと。

花束はきっとあの女にやるはずだったんだと、

ネクタイもきっとあの女だと怒る奥さん。

相手はエリアマネージャーだったようだ。



店に荘田を訪ねに行く舞子と沢。

マネキンのネクタイと写真を比べる舞子。


「太い。」


荘田がディスプレーの時に結んだと店員。


荘田から話を聞く。

2年前の5月5日に早乙女と別れたと荘田。

その後は仕事で何度か会っただけのよう。

そこへ舞子の携帯が鳴る。



現場へ行くと警官に

チョコザイが舞子の名刺を持っていたからと。

支払いが足りなかったようだ。

沢が警官と話をつけ事無きを得る。

鞄に見慣れない手袋を見つけチョコザイに聞く舞子。


「フォックスグローブ」



舞子はキツネの手袋を検索。

するとジギタリスが出て来た。

別名キツネの手袋というらしい。

そこへ昇がチョコザイの夕飯を買って来たと。

沢もいるからアパートに届けるよう頼む舞子。

昇は舞子が調べていたのを見た。


「ジギタリス・・・なんでこんなの調べてんの?」


「チョコザイくんがくれたヒント。」


「ってことは毒殺?」


「えっ!? どうして?」


「ジギタリスって毒にも薬にもなるんだよ。

心臓病に有効な強心剤として使われてるはず。」



チョコザイのアパートに来た昇。

そこへ舞子もやって来た。

早乙女の奥さんから

早乙女が飲んでいた薬を借りて来たと。

ジギタリスが入ってるか調べるよう頼む。

早乙女は主治医の奥さんと出身大学が同じらしい。

奥さんの紹介であの病院に通っていた可能性もあると。

もしかしたらあの花束は主治医の奥さんにかも?


「1972年の5月6日か・・・」


「土曜日」とチョコザイ。

しかし今日は日曜日。

昇が「5月6日」と言うと、

チョコザイは何やらニュースらしいものを語り出した。



自宅に戻った舞子たち。

昇が土曜日だったとコピーした紙を見せる。

1972年の5月6日は土曜で、

チョコザイが言っていたのは5月6日の出来事。


「サヴァン・・・症候群じゃないかな。」



チョコザイを生活安全課へ連れて行く舞子と沢。

警官にチョコザイを頼んだ。



渥見のところへ行く沢。

薬にジギタリスの成分が含まれていたと。

それを舞子に伝える沢。

早乙女の遺体から毒物が出れば照合出来ると舞子。

しかし今回は毒物が出てないから照合以前の話だと沢。



舞子の携帯が鳴り、

さっきチョコザイを預けた警察から呼び出し。

今日は先生が忙しくてチョコザイを診せられないとのこと。

そこへ婦警が来てチョコザイがパニックだと。



舞子とアパートに戻って来たチョコザイ。

主治医も奥さんもエリアマネージャーも怪しいけど、

遺体から毒物が出てない以上、全部憶測だと沢。


「この目、知ってます。」


写真の目を指差して言うチョコザイ。



渥見に聞きに行く沢。


「目が知ってる?」


「なんのこっちゃって話や。

色々無理さしてゴメンやで。

ま、今度1杯奢るからさ。」


「眼球!!

その手があったかもしれないのね。」



奥さんのところへ行った舞子と沢。

早乙女の遺体を提出してもらうことに。



「こんなことして何も出なかったら大事なのね。」


「眼球から毒物が検出出来るって聞いたら、

このままではいかんよ。」


渥見みたいなマニアだから知ってたようなもので、

日本ではあまり行われない方法らしい。


「チョコザイくん、

もしかしたら海外におったのかもしれんな。

入国1週間以内なら映像は残ってるはずや。」



その頃、チョコザイを探す組織は

保護施設に網を張るつもりのようだ。



早乙女の眼球からジギタリスが検出された。

主治医に処方されていた薬と見比べるが、

デスラノシドがないと・・・

早乙女を殺した犯人は他にいる。

ジギタリスを一般人が手に入れるには

どうすればいいか渥見に聞く舞子。

普通に買えるとのことで驚く舞子と沢。



また奥さんのところへ。

事件関係者の中でジギタリスを

購入した人物を探したと伝える。

そこへジギタリスがあったと知らせが。

そしてジギタリスの粉末も見つかった。

2年前の浮気を許してなかった奥さん。

また裏切られるかもしれないと怯えていたと。

毎日食事に少しずつ入れていたそう。

少しずつ体内に蓄積されると、

血中からの検出はほぼ不可能とのこと。

やっぱり裏切っていたと奥さん。

死ぬ間際に女に花を買ってたと。

沢はそれは奥さんへの花だと言う。

5月5日は早乙女が浮気相手と別れ、

奥さんに土下座して謝罪した日だと。


「青いバラ」と呟くチョコザイ。


部外者は出せとの言葉に、協力者だと沢。


「青いバラ。

ご主人の最後の言葉です。

多分、店にあった赤いバラが、

ジギタリスの視覚作用によって、

青く見えたのかもしれません。

あなたのために鼻を買った店で見た青いバラ。

それがご主人の目が最期に見た光景です。」


昔を思い出す奥さん。

完全に青いバラはまだ世の中にない。

そんなバラが売り出されたら真っ先にプレゼントしてやると

早乙女が言っていたことを思い出した。

棺を開け早乙女の顔を見て泣き出す奥さん。


「Mission accomplished」


そう呟き倒れて眠るチョコザイの目から涙が・・・



沢がチョコザイをおぶり、舞子の自宅へ。

自宅前に白いユリの花があり驚く舞子。

松島からだった。


「花があります。」


沢に下ろされたチョコザイ。


「花が・・・あります。」





チョコザイにとって花は白いユリだけなのかしら。


何か意味がありそうね。


あの食べ物も意味あるのかな?


ってか、栄養足りてない気がするんだけど・・・(‐∀‐;)


朝はカレースープ、昼はホッとドック、夜は?



にしてもやっぱ沢はなんだかんだ言って、


舞子の面倒をよく見てるよね。


沢も何かありそうな気がするなぁ。





CASE 01


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3 コメント

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Unknown (ルル)
2012-04-27 15:21:30
>5月5日は早乙女が浮気相手と別れ、
奥さんに土下座して謝罪した日だと。

そんな日(記念日?)に
約束?の青いバラを
プレゼントしなくもね~、、と
個人的には。。

>ってか、栄養足りてない気がするんだけど・・・(‐∀‐;)

ですよねー。
量的にも少ないし、、←ワタシは
あれだけでは
持ちません(キッパリ、、笑)
すいません。。 (ルル)
2012-04-27 15:24:28
アタルのつもりが
リーガルハイを送ってしまいました。。
>ルルさん (マカ)
2012-04-27 21:06:34
>そんな日(記念日?)に
約束?の青いバラを
プレゼントしなくもね~

確かに!!
そんな日、思い出したくもないですよね~。

>量的にも少ないし

あんなカレーうどんの残りスープ飲んだって、
腹の虫は収まりませんよね(笑)

>リーガルハイを送ってしまいました

了解です。

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