稲垣金田一も5作目とはね。
最初は違和感ありまくりだったけど、
5作目にもなればさすがに見慣れてきたわね~。
今回は『悪魔の手毬唄』
本を読んだのはかなり前なので犯人覚えてません(笑)
岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村。
この地に昔から伝わる手毬唄が、次々と奇怪な事件を引き起こす。
数え唄の歌詞通りに人が死ぬのだ!
現場に残される不思議な暗号の意味は?
手毬唄の歌詞通りに次々と殺されていく人たち。
謎の老婆出現。
23年前の迷宮入り事件も関係し・・・
や~・・・かたせ梨乃さんの演技が凄かった!!
それしか言いようがないです。
ゆかりはあたしのイメージじゃないなぁ・・・(o¬ω¬o)
別の人が良かった・・・(-ε-;)
途中で弟に「犯人誰なの?」と聞かれ・・・(‐∀‐;)
覚えてないので本をペラペラめくり、
「リカだった」って言ったら、「リカって誰!?」と。(-_-;)
ま、弟もずっと見てた訳じゃなかったから、
登場人物把握してなかったってのもあるんですけどね・・・
あたしも本、1~2度しか読んでないような気が・・・( ̄▽ ̄;)
実はこの話は私的にはあまり・・・なんですよね。
だから読み返す頻度も少ないんですよ~。
違う話のが見たかったなって言うのが正直なところです(笑)
『本陣殺人事件』とか『病院坂の首縊りの家』とかさ。
次はやる時はどの話をチョイスするのか楽しみだわ。
好みの話だといいんだけど・・・
犬神家とか悪魔が来りて・・・とか色々混ざってるのか
いっつも『犯人誰だっけ?』って思ってしまいます。
いやぁ、マカさんの仰る通りかたせ梨乃の演技が凄かった。
あの悲鳴が耳について、寝る前にトイレ行く時怖かったですもん。
迫力がありましたよね~。
怖かった・・・
そうそう(笑)
犯人混ざっちゃいますよね(‐∀‐;)
今回も全く思い出せなく、
本を振り返っても誰だっけ?って感じでした(笑)