まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

BOSS CASE 08

2009-06-06 21:46:25 | ドラマ

CASE 08 『悲しき銃声・・・消せない過去』




片桐がこの3年間、1度も射撃訓練をしないと

野立に話す絵里子。

片桐のことはそっとしておいてやってくれと野立。



山村は近々結婚すると岩井に打ち明ける。

「相手、人間?」



片桐は射撃訓練をしないけど、

大会で何度も優勝してるらしい。



対策室に送られて来た小包。

開けると人形に血のようにインクが付いていた。



暴力団の男が殺され、犯人は龍千会幹部の谷本だと。

絵里子たちは追い詰めるが、谷本は銃を撃ち脅す。

その谷本を何者かが射殺。

ビルの屋上に何者かを見かけた絵里子は、

そこへ行って薬莢とタバコの吸殻を発見し拾う。

その時、一緒にいた片桐に電話がかかって来た。


「どう? 目の前で人が死んで何も出来ない気分は?

これからまだまだ人が死ぬよ。
 
片桐。お前のせいで。

どうせまだ撃てないんだろ?」



過去を事件を思い出す片桐。

片桐が撃った男が持っていたのは

銃ではなく携帯だった。



谷本について聞き込みをする山村と岩井。

途中、山村のフィアンセが働いているというお店へ行くことに。

菜々美というホステスが出て来る。

岩井が菜々美にフィアンセなのか聞くと、

「そう。フィアンセ。」

けど、明らかにぼったくられてる山村。



また対策室に人形が送られて来た。



タバコの吸殻に残るDNAは、

データベースに一致するものがなかった。



小野田と川瀬のところに片桐が来る。

その時、川瀬がライフルで撃たれて倒れた。

辺りを見回す片桐が撃った人物を発見。

片桐は拳銃を構えていて、

小野田に撃てと言われるが撃てない。



川瀬は全治1ヶ月。

犯人の腕はそうとうだと絵里子。

絵里子は片桐は何かを知っていると野立に言う。

野立は捜査資料のデータベースに

アクセス出来るパスワードを教えてくれる。



3年前、谷本を逮捕しに行った片桐は、

変な素振りを見せたらすぐ撃てと命令されていた。

そして発砲したが、

相手が手に持っていたのは携帯だった。


相手はただのチンピラで、

谷本が自分の振りをさせてそこに行かせ、

警察の動向を見ていたと。

撃たれた男・武藤は死亡。

当然問題になり、上の方は責任を片桐1人に負わせた。

片桐は組織に反発するように定時に帰るように。

そしてそれ以来、誰も信じなくなり、

銃も撃てなくなったと野立が教えてくれた。



また片桐に電話が。

片桐に死ねと。

お前がのうのうと生きてるのが堪らないんだと言う。

片桐が死ねば、同僚を殺さないと言われる。



片桐は持っていた銃を取り出そうとした。

そこへ絵里子が来る。

3年前の記録を読んだと。

あの時、あそこで発砲したのはやむを得ない行動だった。

自分でもそうしたと絵里子。

その十字架はずっと背負って行くしかない。

そして片桐がすることは組織を恨むのではなく、

1人でも多くの犯罪者捕まえることだと。


「あなたも刑事なら、犯罪者捕まえてみなさい。」

あと、組織は信じなくてもいい。

でも仲間は信じなさい。」



屋田から、撃てなかった片桐が責められるが、

絵里子が片桐を擁護する。

片桐が所持していた拳銃では、

あの場にいた犯人までは届かなかった。

それだけか逆に狙われただけと。

必要があれば撃つと言い放つ絵里子。



花形が片桐の事情を知って小野田に突っかかる。

絵里子が止め、花形に謝らせる。


「何も分からないガキが粋がるんじゃない。」と絵里子。


それを片桐が聞いていた。



また届いた殺人予告の人形。

今度狙われるのは・・・「片桐さん!?」と花形。

片桐が入って来て、次に狙われるのは小野田さんだと。

携帯にかかって来た電話を録音していて、

それをみんなに聞かせる片桐。



絵里子は3年前の事件で、

あんなあやふやな状況で射撃命令なんか出せるはずない。

小野田より明らかに大きな力が働いてたはずだと野立に言う。



山村に全く連絡が取れない。

山村は菜々美の部屋で寝ていた。

目が覚めて何かを見て驚く。



小野田を指揮していたのは屋田だったと絵里子。

当時大阪府警と揉めていたのは屋田で、

ライバルの野立は注目を集め、

屋田は焦っていたんじゃないかと。

そしてそのことをもし犯人が知っていたら?

殺された谷本は暴力団員で、

何か情報を持っていたかもしれない。

屋田がいるスタジアムにチームを向かわせる絵里子。



山村は絵里子に菜々美が犯人だと連絡する。

射撃の元オリンピック選手で、

菜々美の部屋にはターゲットの写真や事件の記事が

貼ってあった。



菜々美は既にスタジアムへ。

屋田を狙う菜々美。

絵里子たちがついた時、菜々美が次々と発砲する。

絵里子も銃を持って菜々美を狙うが、

姿は見えなくなっていた。



探し回る絵里子の前に屋田が。

菜々美に銃を突きつけられていた。


「銃を置いて。」と菜々美に言われ、従う絵里子。

そこへ片桐が銃を構え、「やめろ!」と。


「君がこんなことをしても、

武藤さんは喜ばないぞ。」


菜々美は黒幕はこいつだと。

お前が銃を撃てないのもこいつのせいだと言う。

片桐が屋田に銃を向ける。

それが合図かのように絵里子は「撃て!」と言い、

自分の銃を拾おうとする。

菜々美が絵里子に銃を向けると同時に、

片桐が菜々美の銃を撃ち、銃を落とす。

絵里子が菜々美を捕まえる。



連行される菜々美に片桐が頭を下げる。

「申し訳ありませんでした。」


菜々美はあの時、最後に電話をしたのが自分で、

そのせいで彼が撃たれたんじゃないかと

ずっと思っていたと。


「花は・・・私が代わりに・・・」と言う片桐に、

軽く頭を下げパトカーに乗り込む菜々美。



絵里子が片桐に声をかける。

「さすが、いい腕だった!

あなたも過去に生きるのはやめなさい。」



「頭がおかしいな、あの女は。」と言う屋田。

絵里子は屋田を睨みつけ、

「ご無事で何より。」と嫌味を言う。



絵里子は浩に電話をかけるも留守電。

直後、電話がかかって来る。

「えっ?」と絵里子。




片桐の過去が分かったね~。

最後は撃てるようになって良かった。

しかし、最低な上司だ。

撃たれちゃえば良かったのに!!(ー'`ー;)

ムカつくわ~。



ヤマムーは騙されただけ(笑)

野立からの扱いもヒドイ。



絵里子と浩があれからどうなったのか分かんなくて、

モヤモヤのまま終わり次回に持ち越し・・・



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4 コメント

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Unknown (お気楽)
2009-06-07 00:05:11
ちょっと小西さんの部分が無理やりすぎる話でした。
山村さんはいくら使わされたんでしょうね・・・。
返信する
おはようございます。 (BROOK)
2009-06-07 08:55:15
山村さん、ちょっと漏洩し過ぎですよね・・・。
彼だから許された?感じも(苦笑)

浩と絵里子の関係が、あの後どうなったのか、非常に気になります!
返信する
>お気楽さん (マカ)
2009-06-07 18:08:50
コニタンはかなり無理矢理でしたね(‐∀‐;)
ヤマムーはかなりの額を使ったでしょうね~。
お金大丈夫なのかな?
返信する
>BROOKさん (マカ)
2009-06-07 18:10:46
こんばんは。
ヤマムー、しゃべりすぎですよね・・・(-_-;)
あんなおしゃべり刑事ダメですよね~。
あのキャラだから許されたんですかね?(笑)

浩と絵里子があの後どうなったのか、
かなり気になるところです。
まさか延ばすとは・・・
返信する

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