まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2017年1月の読書メーター

2017-02-01 22:00:37 | 読書メーター


読んだ本の数 : 13冊

読んだページ数 : 3270ページ

ナイス数 : 226ナイス



あめつちだれかれそこかしこ 4 (アヴァルスコミックス)あめつちだれかれそこかしこ 4 (アヴァルスコミックス)感想
小姑のような納戸さん。
さすがに我を通し過ぎるような気も・・・
ちょっと読んでてイラッとしちゃう時がある(笑)
青司が不憫すぎるんですけど。
稲荷様にも絡まれ、散々な目に遭ってるような。
狐たち可愛かった。モフモフした~い。
読了日 : 1月26日
著者 : 青桐ナツ



へたれ探偵 観察日記 (幻冬舎文庫)へたれ探偵 観察日記 (幻冬舎文庫)感想
ヘタレにも程があるが推理力と洞察力は凄いハム太郎。
ドSの不知火先生はキャラが凄すぎる。
これはドSと言っていいものか・・・
ハム太郎の治療を兼ねるようだけど、
もはやハラスメントなのでは?と。
推理部分はサクサク読めていいんだけどね。
読了日 : 1月24日
著者 : 椙本孝思



ヲタクに恋は難しい (3)ヲタクに恋は難しい (3)感想
脱ヲタクデート!!
普通のデートをしようとする成海と宏嵩だったが、
やはり染みついたヲタク魂は防げようもなく・・・
ヲタ語を言うたび罰金が発生という面白デートに。
まぁ、それでも楽しめてるならいいんじゃないかと。
それにしても尚哉はいつ光が女子だと気づくのかな?
それとも痺れを切らした光が自ら告げるのか。気になりますね~。
読了日 : 1月21日
著者 : ふじた



小路花唄(1) (アフタヌーンKC)小路花唄(1) (アフタヌーンKC)感想
まさか路地恋花の続編が出ようとは!!
靴屋の椿が主人公なんだね~。
内田さんと別れてしまって「え~」って思ったけど、
理由が理由だけに押し切ることもできないよね・・・
嫌いで別れたわけではないので元サヤ希望です!!
そんな状況の中、椿に弟子?彼氏候補?が現れ、一体どうなる?
内田さん、どうする??
読了日 : 1月20日
著者 : 麻生みこと



探偵作家は沈黙する 平井骸惚此中ニ有リ (角川文庫)探偵作家は沈黙する 平井骸惚此中ニ有リ (角川文庫)感想
薄いから読み終わるのが早かった。
サックリ読めてそれなりに面白かったけど、
事件が起きるまでの前置きが長かったのがちょっと・・・
前置きいらなかった気がする(-_-;)
その分、事件に割いて欲しかった。
まぁ、その事件もぼんやりというかモヤッとというか、
物足りなさを感じたかな~。
有栖川先生の帯に釣られてしまった感が半端ない(笑)
読了日 : 1月18日
著者 : 田代裕彦



ココロ・ドリップ (3) ~自由が丘、カフェ六分儀で会いましょう~ (メディアワークス文庫)ココロ・ドリップ (3) ~自由が丘、カフェ六分儀で会いましょう~ (メディアワークス文庫)感想
シリーズ第3弾。カフェ六分儀閉店の危機!!
どうなることかと思ったけど、
知磨やこれまで助けられた人たちによって、
今度はお店が助けられ立て直すことができたので良かった。
なんか最終巻みたいな雰囲気を漂わせているけど、
気になることもちらほら残ってるし、もう少し読みたいな~。
続編待ってます。
読了日 : 1月15日
著者 : 中村一



ココロ・ドリップ (2) ~自由が丘、カフェ六分儀で会いましょう~ (メディアワークス文庫)ココロ・ドリップ (2) ~自由が丘、カフェ六分儀で会いましょう~ (メディアワークス文庫)感想
シリーズ第2弾。
前作に引き続き、ほんわかする読後感がいい。
『スパイス・メモリー』が良かった。
彼女が彼を思い出さないままだったら切なすぎるな~と思ったけど、
日高が出したシナモンカフェオレで思い出すことができた。
いい結末を迎えられたのが良かった。
彼のためにも思い出してほしかったしね。
カフェの3人は相変わらずだった(笑)
読了日 : 1月13日
著者 : 中村一



ココロ・ドリップ ~自由が丘、カフェ六分儀で会いましょう~ (メディアワークス文庫)ココロ・ドリップ ~自由が丘、カフェ六分儀で会いましょう~ (メディアワークス文庫)感想
ほんわかした雰囲気とサクサク読めたところが良かった。
そしてちょっぴりの謎解き。
3人のキャラがなかなか良かったし、やり取りが面白かった。
拓がイジられすぎ(笑)
贈り物の棚の品物が人と人を繋ぐ温か味のある話だった。
カフェ六分儀に行ってみたい。
読了日 : 1月12日
著者 : 中村一



ご飯つくりすぎ子と完食系男子  (1) (バーズコミックス)ご飯つくりすぎ子と完食系男子 (1) (バーズコミックス)感想
今の時代、作り過ぎたご飯をおすそ分けなんてなくなったよね~。
むしろ怖いし怪しいとさえ思ってしまう。
時代の流れを感じるね。
それにしても作り過ぎにも限度があるんじゃなかろうか?
作る量にもビックリするが、食べる量にもビックリするね(笑)
最初は別々に食べていた2人だけど、
距離が縮まって差し向かいで食べるようになった。
お互い意識してるようだけど・・・ラブになっていくのかしら?
読了日 : 1月12日
著者 : 揚立しの



Bread&Butter 5 (マーガレットコミックス)Bread&Butter 5 (マーガレットコミックス)感想
なんだか2人がギクシャクしてきちゃった。
結婚のために採算の取れないパン屋を
手放そうとする洋一の気持ちも分からなくはないけど、
そのために手放すのは何か違うと思う柚季の気持ちも分かる。
取り敢えず結婚を白紙にと言った柚季だけど・・・
ラストのあれは・・・まさかおめでた?
続きが気になりすぎる!!
結婚もパン屋も2人にとっていい方向に進んでくれるといいんだけどな~。
読了日 : 1月8日
著者 : 芦原妃名子



吹き溜まりのノイジーボーイズ (メディアワークス文庫)吹き溜まりのノイジーボーイズ (メディアワークス文庫)感想
王道な青春ストーリー。
不良たちというからどんなもんかと思っていたが、
そこまで不良というわけでもなく・・・
意外と素直に言うことを聞く不良たちだった。
残念だったのはキャラが多かったからなのか、
スポットが当たらずその他大勢みたいな感じになってたキャラがいたことかな。
あと伊庭の妨害と駿河の言動はイラッとさせられた。
必死でやっていることを妨害する権利はない。
まぁ、最後は若干無理矢理な部分もあったけど、上手いことまとまったんじゃないかと思う。
読了日 : 1月7日
著者 : 天沢夏月



京・かのこ 2 (花とゆめCOMICS)京・かのこ 2 (花とゆめCOMICS)感想
このマンガを読むと和菓子が食べたくなるね~。
ほうじ茶のかき氷美味しそうだった。
しかしそんなとんとん拍子に店にお菓子を出せるのかは疑問。
鹿乃子と颯也の関係も波風立つこともなく順調。
そして次巻が最終巻ってのもビックリだったけどね。
読了日 : 1月4日
著者 : なかじ有紀



神さまは五線譜の隙間に (メディアワークス文庫)神さまは五線譜の隙間に (メディアワークス文庫)感想
思ってた以上に面白かった。
ピアノ調律師の仕事にスポットを当てた作品。
実に興味深く魅力的に書かれていた。
時子に起こった出来事は不幸な出来事ではあるけれど、
好きなピアノに目を背けず
新たな道を探し必死に歩んでいるところがかっこいい。
続編が出たら読んでみたい。
読了日 : 1月2日
著者 : 瀬那和章



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また新たな1年がスタート。


マンガが多かったかな~という印象。


サクサク読んでいきたいんだけどなかなかね・・・


今年もいい本に出合えますように~(*-人-)

コメント
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