nachtmusik

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John Lennon Museum

2010-03-23 | Travel, Outdoor
昨日、初めて『ジョン・レノン・ミュージアム』へ行ってきました~


『ジョン・レノン・ミュージアム』がある、JR「さいたま新都心駅」へ到着
ここには来日アーティスト達がよくライヴを行う「さいたまスーパーアリーナー」もありました


会場へ向かう途中『ジョン・レノン・ミュージアム』の案内パネルが...

 
『ジョン・レノン・ミュージアム』に到着

館内での撮影は不可なので撮影はロビー内で終了、いざ見学へ...
まずはジョンの生涯を紹介したショート・フィルムが館内備え付けの劇場で上映されました。

さて館内に入って一番最初に目に飛び込んできたのは、ジョンが使用したギターの中でも特に
有名な2本の《リッケンバッカー》

1本目は下積み時代の1961年のハンブルク巡業からキャバーンクラブ、そして記念すべき
デビュー・アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」とセカンド・アルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ」、
そして伝説となった1964年のアメリカ初上陸ライヴと高視聴率を記録したTVショー
「エド・サリバン・ショー」などで使用

2本目は映画「ハード・デイズ・ナイト」と「ヘルプ」、アルバム「ハード・デイズ・ナイト」
「ビートルズ・フォー・セール」「ヘルプ」、そしてロック史上初の野外ライヴとなった
「シェア・スタジアム」などで使用



今まで何度も文献で読み、映像で見尽くしてきた、あのギターの現物が目の前にあるのです...
言うまでもなく暫くその場に固まったのは当然です~

そしてリッケンバッカーと共に決して忘れてはならないもう1本のギターもありました。
PV「レイン」と「ペイパー・バック・ライター」、1966年の日本公演、TVライヴショー
「レボリューション」、そしてあの映画「レット・イット・ビー」と言えば...
そうですあの《エピフォン・カジノ》です!



これまた言うまでもなく暫く展示ショーケースの前で固まりました~

あと印象に残った展示物は1972年夏のニューヨーク・マジソン・スクエア・ガーデンでの
ライヴ「ワン・トゥ・ワン・コンサート」で使用したギター:ギブソン・レスポールJrと
アーミージャケット、そしてジョンが軽井沢滞在時に着用していた服・ズボン・帽子、
他にもいろいろと展示物はあったのですが、最初の3本のギターのインパクトがあまりにも
強すぎてよく憶えていません...

あともう1回は行こうと思います...
閉館となる今年9/30までに~



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