逆転のチャンスを生かせず、悔いが残る敗戦

今日のホークスとの１０回戦は、７－１０でマリーンズの悔しい敗戦です。
日本ハムが、楽天に勝利したため、４位転落です。

今日は２回に打線がつながり、今江選手と堀選手のタイムリーで２点を先制しました。

久保投手３回は１点に抑えたものの、４回にまた突然病が出て炎上してしまいました。
得点は２－６に。
ただこの回、５失点目は代わった高木投手が松中選手を、投ゴロに押さえ、
３塁ランナーは３塁と、ホームの間にいただけに、ホームに投げていれば５失点目はなかったはずです。

そして、ようやく６回に今江選手の意地の３ランで、５－６に。

さらに、７回には無死２、３塁のチャンスで得点出来なかったのが、最後までひびきましたね。

８回にも１死１、２塁のチャンスも無得点だったのが、試合の流れがホークスに
いってしまい、９回に４失点してしまいました。５－１０に。

９回には、西岡選手のヒット、２盗、３盗、福浦選手の犠飛で１点を返し、
さらに里崎選手のタイムリーで、７－１０になったものの得点は追いつかず、
ほんとうに悔しい敗戦です。

やはりまだ、薮田投手は万全ではないみたいですね。
今後が心配です。

火曜日からは、楽天戦です。
気分を入れ替えて、選手の皆さんには頑張ってもらいたいです。