オリオン村

千葉ロッテと日本史好きの千葉県民のブログです
since 2007.4.16

西岡が楽天に挑戦状

2009-02-21 16:45:57 | 千葉ロッテ

 

西岡が楽天に対して挑戦状を叩きつけました。
正確には野村監督への挑発であり、やんちゃ坊主がおじいちゃんに甘えているだけという気がしないでもないのですが、両者の笑いながらの丁々発止が楽しみです。

西岡コーンロウでノムさんに挑戦状 (2/21 スポーツ報知)

ロッテの西岡剛内野手(24)が20日、楽天・野村克也監督(73)に挑戦状をたたきつけた。
17日ぶりに髪形を細く編み上げた「コーンロウ」に変えて登場。
普段から選手に礼儀やマナーの大切さを説く指揮官をあえて挑発し、28日のオープン戦初戦での必勝を誓った。
ニヒルに笑った。
「ノムさんがどんな反応をするか。今から楽しみやな」
19日に石垣市内の美容院に足を延ばし、髪形を攻撃的スタイルに。
最終クール初日は午前のみの練習となったが、戦闘態勢を整えた。
リベンジの思いが表れた。
昨年4月3日。
年齢差を超えてウマが合う野村監督に「楽天が優勝したら丸刈りにします」と宣戦布告しながら3打数2三振。
楽天に球団史上初の単独首位を許した。
結局、丸刈りにはしなかったが、悔しさを引きずっている。
WBCの落選を発奮材料にしているキャンプでは、連日の居残り特打に取り組み、紅白戦5試合で2本塁打。
「開幕まで結果にこだわらない」というが、ノムさんに対しては前哨戦から圧倒する。

昨年は開幕早々の4月に仙台で楽天に3連敗を喫し、球団初の屈辱を味わいました。
記事中では3戦目に西岡が2三振をしたことだけを取り上げていますが、その前の2試合では9打数4安打ですから一方的に抑えられていたわけではありませんが、それでも「丸刈り宣言」は話題になりましたし、楽天側からすると発奮材料にはなったはずです。
同月の千葉での3連戦では千葉マリンで号外が配られるなどリベンジムードが盛り上がっていましたが、肝心の西岡は故障で欠場、頭2つはとったものの、3戦目は岩隈に抑えられて「仙台の仇を千葉で討つ」とはなりませんでした。

球団創設から5年目に過ぎない楽天ですが、侮れないぐらいに戦力が充実をしてきました。
岩隈、田中、朝井、永井、青山らの投手陣はリーグでも屈指ですし、ここにラズナーや藤原などの新戦力の加入に長谷部や片山らの成長を考えれば、恐怖感すらあります。
故障者が続出をしているようですし、岩隈も昨年のような獅子奮迅の活躍を期待するのは無理な相談だとは思いますが、打線もセギノール、山武、リックに加えて中村紀までが顔を揃えているだけに、CS圏内に入るための強力なライバルになることは間違いありません。
西岡も当然そういった意識は持っているでしょうから、リーグを盛り上げるために意図的にバルーンをぶち上げたといったところではないかと思います。

おそらくは再び編み上げたコーンローの頭を引っさげて、試合前に野村監督に挨拶をしに行くのでしょう。
楽天との試合はオープン戦が28日、練習試合が26日ですから、痒い頭を1週間ほど我慢をするのか、キャンプ打ち上げ後の24日あたりに調髪しなおしてから臨むのかは分かりませんが、野村監督も西岡の意を汲んで派手なパフォーマンスをしてくれるでしょうから、どんなやりとりになるかが注目です。

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント (5)   この記事についてブログを書く
« プラチナ会員の迷い | トップ | 開幕戦の指定席はゲットできず »

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2009-02-22 05:32:32
楽天はダークホースですよね。
最近は若返りも見せてますし、既に怖いという印象すらもちつつあります。
ただ、それ以上にオリックスに危険性を感じます。外国人頼りの野手陣に昨年活躍しただけであまり実績がない先発投手陣、安定感がない抑えの加藤など諸刃の剣にも見えますがそれでも怖いですね。

余談ですがマリーンズの公式携帯サイトのドラフト特集のページで6順目の山本が外野手となっていました。私は完全に投手と勘違いしていたのですが、公式が間違いなのかそれとも本当に外野手登録なのか気になる所です。
Unknown (メリィ)
2009-02-22 05:34:23
大変申し訳ありません。名前を書き忘れてしまいました。一個前のは私のコメントです。
無駄にコメント増やしてしまい本当に申し訳ありませんでした。
お返事 (オリオン)
2009-02-22 21:52:30
ただ昨年も一昨年の勢いでAクラスと思いきや、首位争いをするには地力が足りないところを露呈してしまいました。
そのあたりをセギノールや中村紀といったベテランが埋めることができるかどうか、でしょうね。
オリックスは怪我がちなラロッカはともかくとして、ローズとカブレラにフェルナンデスですから掟破り過ぎます。
オリックスの投手から見てもザル守備で掟破りでしょうが(笑)

山本の野手転向の噂は伝わってきませんので、きっと誤植ではないでしょうか。
そもそも山本は5巡目ですし・・・
剛対克也 (放浪カモメ)
2009-02-24 00:38:58
西岡のヘアスタイルについては、以前「野村監督がどう反応するか」という旨のコメントをさせて頂きました。この記事を見て、改めて「こう来たか!」と言うのが感想です。さてさて、ノムさんはどう返すでしょうね。
まぁ、規律に厳しい野村監督ですが、結果を残し、素質のある若者に対してはしっかりと評価してくれますし、ましてや自分に対して甘えてくる(ジャレてくる?)剛に対して嫌な気分ではないでしょう。厳しさの中にもユーモアや優しさのある監督ですので、さてどう返してくるのか楽しみです。

その楽天ですが、確かに今年は手ごわそうですね。去年は先発投手で絶対的な選手が岩隈だけだったので、さほど脅威ではなかったのですが、今年は田中も3年目になりますし、一昨年、昨年以上の活躍も期待されますし、投手陣も大分整理されてきましたので、投打がかみ合えばなかなか良いチームに仕上がると思います。あとは、監督の采配でプラス加点もあるでしょうし。

総合的にパ・リーグは、今シーズンも戦力的には団子状態でしょう。そこから故障者、不振者、ラッキーボーイなど予想外の展開でじりじりと差が開いていくと思います。「守」に主眼を置いている私としましては、ソフトバンク、そして我等が千葉ロッテが半歩前に出ているかと思っていますが、まぁ本格的な予想は後々という事で。
お返事 (オリオン)
2009-02-24 22:36:44
楽天は運もありながらも、うまくチームを作ってきた感じがありますね。
新しい球団だからこそしがらみなしにやってこれたということもあるでしょうが、順調すぎる船出です。
ロッテも次期監督がチームの命運の鍵を握ることになりますが、楽天もロッテ以上にポスト野村が大きくチームに影響を与えることになると思いますから、今オフは監督人事もストーブリーグのネタになりそうです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。