どうしても荷物が多くなりますのでおみやげもコンパクトなものにしたいのですが、以前はテレホンカードがあったのですが最近は目にしませんので困っています。
そうなるとせっかくですので飾り棚に飾れるものを中心に探してはみるのですが、なかなかピッタリなものはありません。
そんなこんなでどうしてもサイズが大きくなってしまい、後悔をしつつも次にいつ来るかが分からないのでと重い荷物を担いでの体力作りです。
そうは言いながらも大きなものは値が張りますので、言うほどのものは買っていません。
修学旅行の中学生が選びそうなものが目立つのは、どうしても地名などが分かるものを中心に物色をしているからなのでしょう。
左のうちわは弘前で買った津軽ねぶたをモチーフにしたもので、右のうちわは弘前城、その下は弘前築城400年記念のゆるキャラである「たか丸くん」と弘前城のマグネットです。
そして中央は盛岡城のクリアファイル、その下は久保田城で販売をしているしおりセットです。
見るからにベタなチョイスが恥ずかしくもなりますが、毎度のことですので最近は気にもならなくなってきました。
こちらは置物が中心です。
横手と言えばかまくらで、かまくら館の物産売場で購入をしました。
津軽ねぶたの小皿は今回の一番のお気に入りで、飾り棚のメインステージに鎮座をしています。
盛岡で買ったチャグチャグ馬コは黒にするか青にするかを迷ったのですが、結局は何となくオーソドックスなのは赤だろうと考えて買ったものの、実際は茶のつもりらしいです。
青い森鉄道のキャラクターであるモーリーの人形はかなりネタ系で、笑いを取るためのちょっとしたアイテムです。
ヒバコースターの柄はまたしてもねぶた系で、さすがに偏りすぎたかもしれません。
たいしたものはありませんが、写真と同じく目にすることで旅の思い出が蘇ってきますのでさほど悪い選択でもないかなと思っています。
また色紙にスタンプもここのところは恒例になっており、北東北で半分ぐらいを埋めることができました。
次に南東北を訪れることで東北シリーズは完成をしますので、是非ともスタンプのインクが切れないよう準備をしていてもらいたいものです。
施設によってきっちりとメンテナンスをしているところと放置プレイのところが極端に分かれていますので、マイスタンプ台を用意した方がよいのかもしれません。
【2011年8月 北東北の旅】
がんばろう東北
がんばろう東北 旅情篇
がんばろう東北 旅程篇
がんばろう東北 史跡巡り篇 盛岡、三戸の巻
がんばろう東北 史跡巡り篇 八戸の巻
がんばろう東北 史跡巡り篇 弘前の巻
がんばろう東北 史跡巡り篇 秋田、横手の巻
がんばろう東北 グルメ篇