時間が時間で超眠いので後で書き直しますが一点だけ、七回に盛り上がった井口の四球の後に伊志嶺にそのまま打たせた理由を教えてください。
当然に代打福浦だと思いましたし、そうで無ければ伊志嶺にスクイズという選択肢もあったはずです。
福浦は試合に出られる状態ではなかった、などの事情があれば細谷でもよかったですし、これまでの伊東監督からして「今後のチームを背負っていく選手なのであそこは伊志嶺のバットに期待した」なんてことでもないでしょう、八回の中村のところはそんなところだったとしても、消化不良すぎて胃がむかつきます。
涌井はよく投げてくれました、でもね、でもね、でもね、でもね・・・・・・・・・・・これがロッテです。
試合後の伊東監督のコメントを見て唖然としました。
スクイズが上手くないから伊志嶺に強攻、とは前後の流れが分からないにせよ暴言でしかなく、対策が分からないのであれば潔く身を引いてください。
チャンスなのにピンチのよう、経験不足、はベンチの施策の結果でもあるのですから天に唾するようなものでしかなく、そのコメントを聞いた選手たちがさらに萎縮をするのは想像に難くないのですがそれすら分からなくなっているのでしょう、このままチームを任せるのは伊東監督にとっても、選手たちにとってもダメージを重ねていくだけです。
せめて嘘でも「それまで結果は出ていなかったが伊志嶺はいいスイングをしていたので任せた」ぐらいは言えなかったのか、自己保身でしかないコメントに辟易です。
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◆7月21日(金) ソフトバンク-千葉ロッテ13回戦(ソフトバンク11勝2敗、18時1分、ヤフオクドーム、38,585人)
▽勝 千賀 12試合8勝2敗
▽S サファテ 39試合1勝1敗30S
▽敗 涌井 16試合3勝7敗
▽バッテリー
千葉ロッテ 涌井、益田—吉田、田村
ソフトバンク 千賀、森、嘉弥真、岩嵜、サファテ—甲斐、高谷
こういう批判を聞くと、勝ちに行こうとしているのか、極力若い選手に場数を踏ませようとしているのかわかりません。後者なら「場数を踏んでいないから・・・」とか言ったら駄目でしょう。
今の鷹に勝てるほど甘くはないでしょうけど、この3連戦までにどう立て直すのか、2ヶ月我慢してましたからね。
何か見えてくるでしょうね。
しかし、涌井が不憫だね。
代打の出し方も福浦から使ってほしかった。犠飛を狙って打つなら福浦の方かなと思ったので。
井口は追い込まれながらも、フォアボールでつないだのは流石です。
代走サントス・・・そうそう守備も伊志嶺とチェンジね。そして代打に福浦だ!と思ったのに。
打てなかった伊志嶺のことをチャンスなのにピンチみたいと伊東監督は評したようですが、チャンスを生かせないご自身のさい配についてはどう考えているの?切り札は使ってこその切り札です。
仮に福浦で点が入らなかったとしたら、ファンも諦めはつきます。なぜなら、福浦よりもチャンスを生かせそうなバッターが今のロッテのベンチにはいないからです。
涌井は先制直後の失点、回の先頭のフォアボールが悉く失点につながったのは残念ですが、勝ち越し打は明石をほめるべきだし、7回にはピンチでその明石を見事打ち取ってくれました。チャンスを逃したあとも粘り強く抑えてくれたピッチングは正にエースのそれでした。
オリックス相手にせっかくいい試合したのに、この試合で流れがかわりズルズル3タテくらいそう。
しかもソフトバンク打線を5安打に抑えて………
でも結局勝てない。僅差で競り負ける。これがチームの力の差ですかね…
あと伊志嶺を残したのは先日の試合でタイムリー打っているからではないでしょうか?
結果は出ませんでしたが、個人的にはあそこは納得しています。
いつもこんな采配だから、楽天やソフトバンクのレベルになると勝てない。
力投した涌井の119球をまた無駄にしてしまった。本当に援護がない。運がない。
七回の代打井口は四球、伊志嶺か加藤に代打、先生か細谷で勝負ができない。
八回は打てないダメデスに代打なし、鈴木は三振、この二人は本当にチャンスに弱い。
最終回は三者連続三振でバンザイ。勝負できない本当につまらない試合。
結果的に代打先生を忘れた伊東であった。
今回金土だけの参戦なので、またそんなことにならないよう、二木に援護を。(半泣)
4番がアウト積み上げるだけってぇのはね。四回に一回くらい、まぐれでも打ってほしいし、相手から見ても、くみしやすい、オアシスになってませんか?
例えば、すでに実績のある選手が不調なんだけど4番であったり、チームの将来を託すような選手であれば、まだ理解できるのですが…。ある程度、結果を叩き出してほしいポジションですよね、特に強いチームと当たる場合は。
引退間近の選手が一番外野フライが打てそう、なんてチーム編成がめちゃくちゃです。
スカウティングもおそらく見るべき基準が30年近く間違ったままなのでしょう。
福浦は投手として獲得してたまたま打撃練習で芯に当てた打球の多さに気付いて打者に転向させただけです。
井口はホークスが獲得した選手を、ホークス出身の球団社長がいたお陰で獲得できたに過ぎません。
ロッテは外野フライを打てる打者をいつ以来獲得していないのか。
バントができる選手という獲得基準なら捨てた方が良いです。
100打数中何本芯に当てた打球を打てたのか、
あるいはランナー3塁で外野フライを打てるのかを打者獲得基準にして欲しいです。
ロッテは投手だけを獲得するようなチームなので、獲得した投手の半分を打者に転向させるノルマを課したら良いのかもしれません。
プロ入りするような選手の多くは、アマチュア時代にバントを期待されていたような選手は殆どいません。あの小坂ですら、社会人時代アッパー気味のスイングだった記憶があります(当時は金属バットでしたが)。ですから、プロのレベルの中で役割が変わる中、モデルチェンジをする必要があります。伊志嶺も心掛けているでしょうが、ベンチからスクイズのサインが出せないレベルなんですね。
まあ、対戦相手もロッテ戦は勝ち星を計算している状況なので苦しいですが、最後まで頑張って行くしかないです。今日は浦安でのファームの試合を見に行きますが、どんな感じか楽しみです。