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ハセツネ レポ ~~まさかの途中リタイア~~

今年下半期のメインレース、ハセツネの結果は

まさかの、

 

第一関門リタイア・・・・となりました。

来年のためにきちんとレースを振り返りましょう。

 

富士登山競走が五合目打ち切りとなり、煮え切らない気持ちのまま夏をすごしてしまいました。

天候不順で山に行く機会もなんとなく逃して、街ランでごまかしていた気がします。

山に行っても、走れる緩いコースを選んでいました。

 

さて、今回の装備は、

水1.5リットル、OS-1の水割り0.5リットル、

ジェル×10(マグオン)、ピットインゼリー×7、一口おにぎり×3、非常用にブドウ糖タブレット×6

ヘッドランプ×1とハンドライト×1。

今回は雨→曇りの予報だったので、黄色セロハンで霧対策を怠り無く。

アームウォーマー、ドライレイヤー、薄手雨具、手袋、

と、ほぼ例年通り。

今年は雨上がりで日没までは蒸し暑いだろうと予想して、前日からたっぷりウォーターローディングもしたのですが。

 

6時半過ぎに家を出て、8時過ぎに武蔵五日市駅に到着。

幸運なことに電車は意外とすいていて、全部座れました。

例年より人が少ない気がします。

会場にもまだ人が少なめだったので、今年は中学校の体育館に行ってみると、まだまだスペースがあり、余裕で場所を確保できました。

補給食や水を充填し、荷物を整えた後、エントリー受付へ。ようやくにぎわってきました。

体育館へ戻り、昼食、テーピングなどの最後の準備。

そうしているうちに前線が通過し終わり、山は多少雲がかかっているものの、雨もすっかり上がりました。

スタート1時間前に開会式会場に行くと、もう10時間のレーンには人が沢山。

もう少し遅かったら、あとでもっと渋滞にはまっていただろうな、と思います。

 

さて、午後1時、五日市中学校をスタート!

渋滞回避のため、飛ばす区間ですが、今日は湿度がやばいので、息が切れないように抑え目に行きます。

それでも、広徳寺の舗装路の登りで早くも汗が流れてきました。

スズメバチ回避のための迂回路で少し渋滞の後、変電所前の舗装路~今熊神社もおちついてこなします。

今熊神社ではトイレも忘れず、落ち着いて、落ち着いて、渋滞でもあわてず流れに任せて進みます。

そのため、入山峠の通過は1時間ちょうどと、例年より数分遅め。

まあ良い、今日は月夜見からが勝負、ラスト10kmをしっかり走れるように、温存温存。

が、やはり例年より汗が多く、喉の渇きがひどかった。

 

あ峰見通りのアップダウン、前半のいやな区間ですが、例年よりもなんだか体力が奪われる感じ。

のどが渇く~~、ジェルを飲むともっとのどが渇く~・・・

OS-1を摂取するも、これもなんだか喉が渇く感じが。

この時点ですでに脱水だったのかも。

 

 それでも、吊尾根から醍醐丸への登りでは復調し、どんどん順位を上げていきます。

よしよし、調子が出てきたぞ。

醍醐丸にいる応援の声が近づいてきました。入山峠からは、昨年なみのペースだ。いい感じ!

でもやっぱり汗の量とのどの渇きが気になる。

月夜見まで水がもつかな、、、とやや節水気味に行きますが、それが失敗のもとだったかも。

さて今回、うちの学校の山渓部が山行で醍醐丸に来ているのです。

いるかな~~~

お!顧問のS先生と部長のOがいるじゃないですか!

「絶好調っす!」と言いながら通過。

そのすぐ先に、部員のIとH。

「また五日市でね!」

 

 まだまだ余裕がありますね~。ここまでは・・・・

でも、この時点ですでに喉の渇きがかなりひどく、自己暗示も兼ねての「絶好調!」宣言でした。

でも、この自己暗示作戦、けっこう有効です。、

その後しばらくは快調に走れたのと、周囲のランナーの戦意を奪うのにも役立ちます。「え、こいつ絶好調なの?・・・」と前のランナーが、道をあけてくれたりするので。

 

ともあれ、調子よくすすんでいたのですが、生藤山への登りで突然の黄色信号!

ジェルを飲むたびに、胃が焼け付くように痛み出し、その後にくる強い吐き気。

え~!もう吐き気かよ。

しばらく無視して進むも、胃がヒリヒリとしみる。

そうしているうちに、頭もボーっとしてきて、全身の疲労感が・・・

そして、高温多湿な空気が山を包んでおり、まるでミストサウナの中を進んでいるようでした。

ペースをおとしつつ生藤山を越え、浅間峠への下りもなんとなく下っている感じで、気持ちも減退してきました。

でも、徐々に順位が上がっているのは、周囲も不調なランナーが多いということか。

やっぱりこの湿度と高温が体力を奪っていたのでしょうか。

呼吸を整えつつ浅間峠に到着するも、胃痛・吐き気に加えて、疲労感も大きくなり、

とりあえずトイレで用を足し、水をチェック。どれくらい残っているかな~?

1リットルくらい残っている。

OS-1は飲みきっているので、ここまでの水分消費は半分、第二関門まではあと20km、何とか持つかな。

でも、この喉の渇きと、疲労感、吐き気で胃が受け付けなくなっている状況で、あと20kmか・・・

そしてゴールまではあと50kmか~~・・・

立ち止まって考えるにつれて、気持ちがレースから離れていってしまい、、、

 

もう無理だ。

無念のリタイア宣言。

ここから下山路をとぼとぼとぼとぼ・・・・と下り、

上川乗バス停前に着くと、数名のリタイア選手が座り込んでいました。

この敗北感。

なっさけねーなー、三頭山や御前山などのボスキャラに触れることなくゲームオーバーです。

収容車に乗せられ、スタート・ゴール地点の五日市へ。

黙々と片付けの後、まっすぐ帰ろうかとも迷いましたが、後学のために優勝者のゴールだけでも見ようと思い、1位、2位の選手のゴールを見て帰途につきました。

 体力の限界、気力もなくなり・・・・・と、千代の富士の引退会見みたいな結末となりましたが・・・・

 

このまま終わるわけにはいかないですね。

これから一年、またここに帰ってこようと思います。

 

 

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