I was born to meet JOY

勝手気侭な随想録

 おかしな出来事・食べること・人のこと・時々ART

ありがとう!ル・トランブルー神楽坂!!

2018-02-20 09:25:45 | BAR

神楽坂に住んでもう10年になるだろうか。。。

時の流れの速さに若干の焦りを感じるこのごろ

神楽坂は油断すると、あったはずの店が閉店し、

居抜でテキトーな店がオープンしちゃう

そう、待ち合わせや軽い打合せ、ある時は

友人のお誕生日、ある日はデートのアペタイザーに、

家に帰る前に一息入れたりと常連とまではいかないが、

”いてくれて当たり前”だったワインバー「ル・トランブルー神楽坂」

が昨年末閉店していたのだ

数年前、岩戸町店が閉店し、こちらもまた良いお店だったので

残念と思っていました。

両店とも、素敵なソムリエさんたちが、気分や料理に合ったワインを笑顔で

リコメンドしてくれて、ほんとに大人なナイスなバーだったんだ。

神楽坂は家賃が高くて、小さな個人店は経営ができなくなり、どんどん

大手のわけわからない店がもぐらたたきゲームのように、オープンと閉店を

繰り返している。

飲食店激戦区では、圧倒的なずば抜けた個性と質、そして、変わらなきゃいけない

ちょっとした進化を続けなければ淘汰されていってしまうんだな-。。。

でもでも、私は、クラッシックで上品で、さりげない存在感の「ル・トランブルー」

が好きでした!お世話になりました。そしてありがとうございました!!

 


「死の壁」養老孟司

2017-10-29 16:25:24 | BOOKS

 

 

 

お父さんが買ったのか、

実家の本棚にながいこと置いてあった養老孟司の「死の壁」

読んだら、もやもやしていた気持ちがふっきれたのでリコメンド

 

同著者、400万部突破の「バカの壁」

この本読んだおかげで、話が通じなかったり、

最初っから人の話聞き入れる気がない人と話す度に、

「あ、こいつ、こいつー、バカの壁」と判断して

無駄なエネルギーを使わずに済んだ

アホにかぎって、自分の中にへんな答えやルールが強固にあって、

人の話を聞き入れる柔軟な頭を持ち合わせていないのだ

 

 

養老さんは、厳しい言葉の中にも、真実を伝えて

世捨て人のような若者、弱ってる人、悩んでる人、

もちろんバカに対しても、深い慈愛をもって世の中を

一喝してくれる 

 

一喝するだけなら、

と一緒になっちゃうけど、養老さんの場合は、

現状を理解させる腑に落ちる解説と

一歩目を踏み出せるヒントや勇気をくれるのだ

 

「死の壁」、父の死を経験しなかったら、

ここまで真剣に読んでなかったと思う

なぜなら、人生で一番恐れていたことが

”両親の死” だった私にとって、そのことがおこって

しまったから。

父を救うことができなかった罪悪感

一所懸命がんばったつもりでも、

あれもできなかった、これもできなかったという後悔の念

「死」について、あれやこれやと、もやもや考える日々が

どうしても続いてしまうのだ。。。

 

著者が「解剖」の道に進むことになったのは、

終戦のとき小学生だった彼は、「騙された」と思い、

何か確実なものを求めたくなった

医学の中で最も変わらぬものは「死体」だった

それと著者が4歳のときに、お父さんを結核で亡くしていて

このことも、「解剖」へつながるつらい体験だったんだと思う

 

あんなに沢山の名言を残す養老さんが、実は30代まで

”挨拶が苦手”だったそうです。身内の通夜や葬式をやる

うちに、地下鉄の中で、ふと、挨拶が苦手なことと、

お父さんの死が結びついた瞬間があったそうです。

お父さんは夜中に亡くなり、臨終の間際に親戚から

「お父さんにさよならを言いなさい」と言われ、

何もしゃべれなかった、その後、お父さんは微笑んで

喀血(かっけつ)して亡くなったそうです。

つまり著者が挨拶が苦手だったのは、挨拶をすると

誰かが死んでしまうのではないか、という無意識からくる不安、

そして、ちゃんとお父さんに挨拶ができなかったことで、

自分はまだ別れの挨拶をしていない、

だからお父さんとはお別れをしていないと

お父さんの死自体を認めていなかった、

そのことを地下鉄で気づいたときに、止めどもない涙が

溢れてしまったということです。そこではじめてお父さんの

死を受け入れることができた。そしてこのことを

きちんと語れるようになったのは50代になってからだそうです。

 

解剖学をやっていて、世の中を冷静に見つめ、

正しい答えを唱えてくれる人生の大先輩、養老さんのような人にも、

肉親の死というものが、これほどまでにもつらく重く

のしかかるものなんだ

 そして、養老さんは言ってる

「死」とは「仕方ない」ものなのだと。。

 

「死にいい面があるというとなかなか理解されないでしょう。

だから別の言い方でいえば、死は不幸だけれども、その死を

不幸にしないことが大事なのです。「死んだら仕方ない」

というふうに考えるのは大切なことなのです。それを知恵

と呼んでもいい。」


こういった言葉こそが、肉親の死に苦しむひとたちの頭を

客観的に整理し、救いの方向へと導いてくれるんだと思います。


「長い目で見て、その死の経験を生かす生き方をすればよいの

ではないかと思うのです。それが生き残った者の課題です。

そして生き残った者の考え方一つで、そういう暮らしは出来る

はずなのです。」


死は、理不尽にやってきます

問題は、そのときに、それを奇貨として受け止めるかどうか

ではないでしょうか。


こんな風に考えて、お父さんに教わったコト

生かして行こうと思いま〜す


「死の壁」、他にも様々な死に関するお話、考え方を綴ってくださっています。

死の壁にぶち当たった時に、読書強力リコメンドーデスッ

 


2016夏休み;尾道→鞆の浦→仙酔島 <仙酔島 >

2017-10-28 16:41:38 | JOURNEY

鞆の浦からいろは丸にのり、仙酔島へ (たった5分で着いちゃいます

 

 

 

漁師たちの守り神 水の神様弁天島も見えます。上陸はできません

 

そもそも、仙酔島に興味を持ったのは、パワースポットの上に、

歴代天皇が何度も訪れた場所と聞き、モーレツに興味を抱いたのでしたー

ニュー錦水国際ホテルだったころの表示が今も残ってましたが、

なんと現在の宿名は、「人生感がかわる宿ここから」

この時点で宿泊はやめるべきでした

 

海の水はほんとにきれい

 

夏の海水浴や、ハイキング、BBQ、江戸風呂の薬草蒸し風呂など日帰りがよいでしょう

 

 

 

↓どうしても泊まるのならキャンプ場がいいかもです。

 

ただーーーーーーーーーし!っ

私は見てしまったのだ

おーーーーーーーーきなねずみみたいな生き物がこのキャンプ場を突き進む姿を

カピパラならまだしも、コイツの正体は”ヌートリア”という害獣で、性格は凶暴

かまれると死んでしまうとか、歯がオレンジ色なのがまた恐ろしい

駆除がすすんでいることを願うばかりです。。。

 

で、↓これが噂の五色岩

五色岩の他にも、島内パワースポット巡りをまわってみるのもいいですねー

 

 

 

 

 


2016夏休み;尾道→鞆の浦→仙酔島 <鞆の浦 >

2017-10-28 14:31:09 | JOURNEY

ブログとは、webをlog(記録)するところから、訳してブログと

勝手に日本で呼ばれるようになったらしーが、前回のupから

もうすぐ1年が経とうとしている

そいじゃー、別の話題からリスタートすりゃあーいいものを

A型の性質上、2016夏休みを完結させないとこれまた気が済まない

でもありがたいもんで、こんなブログも未だに一日50人近い訪問者

が何かをあてにしてくれているようだ。(一年経ったらなぜか口調が

江戸っ子調

 

で、「鞆の浦」

テレビドラマや映画でたびたび登場していることもあり

メディアでの露出度増えているようなきがします

尾道と同じくらい魅力溢れる街でした

瀬戸内海のほぼ中央に位置する鞆の浦は、「潮待ちの港」として栄え

かの龍馬様もいろは丸で海運業夢中に事故にあわれ、この街に四日間滞在

されたとか、、、

 

上の写真は、この街のシンボルとも言えよう「常夜灯」

 

常夜灯の近くにある「いろは丸展示館」は、いろんな意味でびっくり

 

実はそのお隣にある「茶房とうろどう」の方がおもしろい

このおじさんに質問すると「いーろいろ興味深いことを教えてくれる」

↓知り合いのアーティストがつくったという龍馬手ぬぐいの出来がとても良い

土産に強力リコメンド

 

ここからすぐ裏手にある江戸時代の巨大造り酒屋「太田家住宅」

オススメ

 

めちゃくちゃチャーミングな女性が紹介してくれます

この日は、ラルフのポロシャツを暖色系でコーデネート

 

鞆の浦名物「保命酒」は、「入江豊三郎本店」でのお買い求めがオススメ

3000円以上お買い上げで送料無料(一年前なので若干記憶曖昧。。。)だったか

保命酒は養命酒の元になったお酒で、江戸時代には薬に近い存在だったのかと。

冷え性の女性とか、虚弱体質、疲れ気味の時等にぐーんと威力を発揮します!

 

この街をたまたま訪れ、物語を妄想したくなった宮崎監督の気持ち

なんだかわかるようなきがしますー

何とも言えない独特の魅力がある

 

こんな細い路地が続いていて、江戸時代にタイムスリップしたよう

 

ほんとうにバスはくるんだろうか。。。↓↓↓

でた!!昭和の洋服店 大好物

 

西洋の様式が取り入れられたばかりの洋風&和風ミックスな建物

これまた大好物

 

お!本家本元に貼られたポニョのポスター

 

そして、龍馬ファンにはたまらない「桝屋清右衛門宅」

いろは丸の沈没事故の後、龍馬が宿泊した宿です。

現存する龍馬の隠れ部屋、龍馬の座っていた場所に座ってきました!笑

 

ちなみに、「桝屋清右衛門宅」に置いてあるお土産、鞆の浦の魅力を現代風に

アレンジした素敵なものが沢山ありましたよ

 

 

そうそう、鞆の浦のオススメカフェはなんと行っても、「SHION」

オーナーのセンスが抜群で、カフェの雰囲気もお土産もアーティストの

作品も良かったです。(一年前の写真で失礼おば)

 

 

 

 

 

さあ、そそろそろ、最終目的地のパワースポット

「仙酔島」に行きますかー

 

 


2016夏休み;尾道→鞆の浦→仙酔島 <尾道→鞆の浦 瀬戸内クルージング編>

2016-11-08 09:53:00 | JOURNEY

 

 

 

 

瀬戸内クルージングの尾道→鞆航路は、3月から11月までの土日祝日のみの運行なので

旅程を組まれる方は要注意だ

この日も運良く晴天 クルージング日和ときたもんだ

 

 

最後部の特等席をゲッツ

楽しかった尾道を後にして、村上水軍いざ出陣 ナンチャッテー

 

尾道大橋をくぐりぬけー

いやー瀬戸内クルージング最高ー

 

航路途中、毛利輝元によって創建された国の重要文化財、阿伏兎(アブト)観音を見ることができる

昔から航海の安全・子授け・安産の祈願所としても有名らしー

400年とか、500年近くこの地をお守りくださっているのかー

船客、船から拝みまくり

 

そしてこの崖の上に立つ白い家は、宮崎駿監督が滞在し、「崖の上のポニョ」の構想を練った場所

宮崎監督はたまたま社員旅行で来た鞆の浦を気に入り、何度も足を運んだという話し

 

旅から戻ってまだ見たことのなかったポニョを見てみた

このときから映画を見るときに、単なる視聴者というよりも

”作り手の想いをめぐらせてみたい”という興味が先行するようになる。。。

何の期待も知識も持たず、単純に仙酔島へのアクセスポイントとして

鞆の浦を訪れた私にとって、その魅力はかなり想定外で

宮崎監督のような人にものづくりへの意欲をわかせる土地の力を

感じた。百聞は一見にしかずとはこのことだ

 

そして、この崖の上の家を見てから、旅が終わるまで

♩ぽーにょぽにょぽにょさかなのこ〜♬という歌が耳から離れなくなってしまった

のは私だけではないはずだ


2016夏休み;尾道→鞆の浦→仙酔島 <尾道の夜 ONOMICHI U2編>

2016-10-08 10:26:28 | JOURNEY

 

 

「ONOMICHI U2」は、瀬戸内の魅力を再生するプロジェクトを

次々と立ち上げているディスカバーリンクせとうち

県営の海運倉庫をリノベーションして、

サイクリストに必要なサービス・施設が揃った

複合施設として見事にリボーンさせたすばらしい場だ

施設内には、ホテル、サイクルショップ、ライフスタイルショップ、

カフェ、バー、ベーカリーなどがあり、サイクリストのみならず、

ふつーの人々にもオススメだ

 

「鮨と魚料理 保広(すしとさかなりょうり やすひろ)」をあとにし

早速、 「ONOMICHI U2」内、KOG BARに向かう

この内観なら、世界のサイクリストたちにとっても

居心地の良い空間となるはずだ

尾道水道側にはデッキテラススペースもあり、

瀬戸内感も満喫できる

明日の仙酔島「観月会」を前に、

尾道でこんなにすばらしい月が見られるとは

なんとも嬉しいかぎりだ


2016夏休み;尾道→鞆の浦→仙酔島 <尾道の夜「鮨と魚料理保広(やすひろ)」編>

2016-10-08 09:02:27 | JOURNEY

 

 

尾道の夜で忘れられないのは、地魚のお刺身〜

とくに、活たこは、人生ダントツの美味しさだった

JR尾道駅から海岸通りを徒歩5分ほど行った山側にある

「鮨と魚料理 保広(すしとさかなりょうり やすひろ)」

お昼にラーメンを食べた「喰海(くうかい)」のちょうど向かい側となる。

「鮮度と仕入れ第一主義」をモットーに地産地消にこだわるお店

漁師から直接仕入れる新鮮な地魚を刺身や煮付け、焼き物等で味わえる。

シーズンピークも過ぎて、どーせ空いてんだろくらいの気持ちで行ったら、

既に常連客で満員 行かれる場合は、予約をオススメする

カウンターにならぶどう見てもグルメ顧客を見てさらに確信

「きっとここ美味しいんだろ」予感であきらめきれず、

のれんをくぐるが、いっぱいなものはどうしたっていっぱい

一度はあきらめたものの、時間をつぶして再訪すると必死さが伝わり、

空いたら電話する約束にこぎつく

こういった食べ物へのやる気や執念を他で活かすことができたら

もっと成功していただろう。

 アナゴの白焼き

やばいよ、やばいよー

身がやわらかくて新鮮で香ばしく旨味がたっぷり

日本酒冷とあわせちゃったりしてさいこーーーーー

お鮨やおつまみをてきとーに頼んで、

最後の赤出しも身体中にしみわたる美味しさだった 

連絡をくれたおかみさんにお礼を言ったときの

おかみさんの言葉が忘れられない

「まずい魚を食べさせたくなかった」

かんどーーーーーーーーーーー

日本人の誇り!熱さ!プロの心意気!学ばせていただきました!

おかみさんっ!ありがとうございました!!

 

 

 


2016夏休み;尾道→鞆の浦→仙酔島 <尾道古寺巡り編>

2016-10-07 09:25:18 | JOURNEY

 

最終目的地の仙酔島に行くには、最短だと【東京→福山→鞆の浦→仙酔島】という順序で

新幹線、バス、渡し船を利用して行くことになる。今回鞆の浦の前に【尾道】を挟み込んだ

理由は、しまなみ海道沿い、「因島水軍城」と大島の「村上水軍博物館」にもしかしたら

行くか〜??的な思いからだ

だがしかし、この2つを制覇するには、やはりふつーにしまなみ海道をドライブか、サイクリング

で旅することが望ましく、となると四国今治に到着してしまうので、今回はあきらめることにした

 

旅費を少しでもうかすため、ネット予約の日本旅行で「往復新幹線+尾道ホテルクーポン(30,000円)」

をゲットし、正規より1万円ほど安く行くことができた

【東京→福山→尾道→鞆の浦→仙酔島】経路で、尾道→鞆の浦は、村上海賊を気取って瀬戸内クルージング

海路を利用することにした 

 

グリーンホテル尾道は駅前に位置し、目の前が舟乗場なので、今回の旅程には

バッチグーなロケーション、大変便利だった

 

さてさて、昼に尾道ときたら、そりゃ「尾道ラーメン」ということで、

海が見えるカウンター席がある尾道ラーメン「喰海」(くうかい)で食うかい?

あちきはカンスイアレルギーのため、チャーハン餃子を喰う。。。 くそっ

スープだけ味見してみると、魚系&動物系ダブルスープのナイスなバランス

さっぱりとした醤油ベースのすっきり味 

麺はもちもちとした歯ごたえが魅力らしい ううっ

 お腹も満たされ、いよいよ尾道散策へ

 尾道駅より東北に位置する愛宕山には、寺や観光ポイントがたくさんあって、本日残すところ

半日でまわれる「市内観光コース」をベースに、オリジナル省略篇”古寺巡りコース”を行く

 

まずは、「持光寺」

喰海の前の道のすぐ脇を通る線路下をくぐり抜けとにかく上にあがってみる

おおっ、既に尾道感満載

ポイントポイントに案内板を掲げてくれているので、まもなく「持光寺」に到着!

ここは、世界にひとつだけのオリジナル「にぎり仏」をつくることができるお寺

 

石のまち、尾道を代表する石造りの延命門

お見事

くぐったった

「延命〜完了

 

おおっ

ご本尊様

 

これがにぎり仏だっ!!

小栗旬様もおにぎりに〜

たったの 製作料1500円 送料250円で

オリジナルの仏様がつくれる

 

が、到着一件目ということで、気も落ち着かなくて今回は断念

 

境内には、風情あるシーンがいっぱい

ちょっとした道も昔の石工さんたちの技術とセンスで

なんとも言えず素敵なんだよなー

 

時空を超えて昔にワープしたような不思議な気持ち

とにかく三浦雄一郎ばりに登る

でも雰囲気がいいから歩けちゃう

晴れてくれてありがとう

 

トンネルをぬけると

この眺望だもの!!あーた!!

こんなお墓に入れる人は幸せだにゃー

 

途中途中に、若い人たちがやってる雑貨やさんや

パンやさんなんかもある

ここは、ロケやライブなんかも行えるゲストハウス「アロ恵の家」

 

写真好きにはタマラナイ大好物シーンの連続

と言ってる間に中間地点の「千光寺」が見えてきたで〜

 

おおっ!「ザ・尾道

しまなみ海道が見える!

絶景かな、絶景かな〜

 

 

「千光寺」からの眺望は必殺iphoneパノラマモード これ仕事でも重宝してる冴え機能

向こうに見えるのは「向島」まんまかっ

 

古寺巡りラストは、お母さんの足にご利益がある「西國寺」

しかしながら、ここで三浦雄一郎道に迷い、

まさかのいったん下までおりてタクシーひろう

じゃーーーーーーーーんっ

ご利益ありそーーーー

このわら草履は”仁王門のわらぞうり”と言われいて、坂の多い尾道に住む人は

昔から「健脚でいつまでも元気でありたい」と願い

仁王さんのたくましい足にあやかろうと先祖代々、大わらじ奉納が続いたとな。。。

良かったー!間に合った

すごい迫力

 

こちらが今回の古寺巡りコース

「持光寺」光明寺→「千光寺」「西國寺」浄土寺

全部行ってよかったなー

体力に自信がなければ、ロープウェイで上まで登り、

下りを徒歩にすると良いのかもしれません

評判通りのすばらしすぎる眺望と、古き良き時代のジャパニーズノスタルジーに浸り

星!★★★★★5つです

 

 

 

 

 

 


2016夏休み;尾道→鞆の浦→仙酔島

2016-09-25 13:45:08 | JOURNEY

 

 

 

2014年下田以来、2年ぶりの旅行は、祖先「村上水軍」の聖地瀬戸内へ

今年16年は芸術祭が開催されていることもあり、小豆島や小さな島を船で巡り

自然とアートを満喫するのもいいなと思っていた。ところが、いざ旅程を組む

段階になりガイドブックに目を通していると、根っからのパワースポット好き

に火がついて、最終目的地は、「仙酔島」という無人島での滞在に決定

※仙酔島※

鞆港の沖、市営渡船で約5分の所に浮かぶ周囲約6キロの島。
太古の自然が残る島内には5種のハイキングコースが整備されている。
西側の仙人ヶ丘展望台からは日本の夕陽100選にも選ばれた美しい日没の風景が望める。
また、キャンプ場や海水浴場、塩工房といったレジャー施設がそろい、国民宿舎などの宿泊施設もある。
国内で唯一、五色の岩が見られることからパワースポットとしても人気を集める。

 

 

 

 

仙酔島という名前の由来は、”仙人も酔ってしまうほどの美しさ”という意を持ち、

なんと昭和、大正、明治と、歴代天皇陛下がご宿泊されている島でもある

また、日本で初めて国立公園に指定された瀬戸内国定公園の中心的存在、

記念切手にもなっている

 

太古より七福神や龍神などの神々が宿る島とされていて

 

 

 

私の守り神である弁天様を祀る弁天島も近くに鎮座

私が行かないで誰が行く

的な

 

※弁天島※

鞆の浦と仙酔島の間にある無人島で、別名「百貫島」。
ランドマークの朱塗りの弁天堂には、漁師たちの守り神である弁財天が祭られている。
堂のそばに立つ塔婆には鎌倉時代の年号が刻み込まれ、広島県内で年代が判明しているものの中では最も古く、県の重要文化財に指定されている。

毎年5月の弁天島花火大会は弁天島から打ち上げられ、夜空いっぱいに美しい花が咲き海面を照らす。

 

そして、なんと、仙酔島ホテルでは、「観月会」が開催される情報をゲッツ

行くっきゃかない度100%

 

旅リポートは随時更新します!

 

 

 

 


上野観光1日満喫コース:白山眼鏡→アメ横ケバブ→ポールスミス展→上野動物園→激安洋服店「ハトヤ」

2016-08-20 09:36:21 | Town

 

京都→東京→名古屋と続く『ポール・スミス展 HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH』

東京は23日までということでお手並み拝見に

上からかっ

 

そうだ!その前に上野「白山眼鏡」で新しいメガネをつくろう!

3年前につくったべっ甲風メガネが皮膚の弱いアタシの鼻に重く

のしかかり、赤くなった後にそばかすに変身してしまうのだ

今回はとにかくかるーくて、頭が良さそうで上品に見える金縁メガネ

をチョイス

 

 

写真では判りづらいけど、金のフレームをレンズの溝にはめ込む

デザインなので、金縁がピカピカしすぎないで上品なのだ

視力検査やメガネ選びに時間がかかってしまいずいぶんとお腹がすいてしまった。。。

美術館に向かう途中の「上野の森さくらテラス」 でなんか食べよー

とアメ横を通過する予定だったのに、以前テリー伊藤がTVで美味しそうに

食べていた「モーゼスさんのケバブ」のド派手な看板が目に飛び込んで来て

呼び込みもされていないのに自らすすんでオーダーしてしまった

 

ノーマルタイプにしようと500円のケバブというのを頼むと、

モーゼスさんは、「からい?からくない?」だけ聞いて詳細は

説明してくれない。

これは、ビーフとチキンの両方が入っていて気持ち悪かった

ビーフはガチガチに固かったので、どうしても一度食べてみたい

人にはビーフよりも少しだけやわらかいチキンをオススメしたい。

ふと気がつくとベンチでケバブをむさぼり食っているのは

私だけが日本人

食べすすめるうちに、「この吊るされた肉は一体何ヶ月くらいこの状態

なんだろーか」「キャベツは洗ってるんだろーか?」

「今日は暑いけど、キッチンは清潔になってるんだろーか?」

「お腹が痛くなったらどーしよー

とあらゆる被害妄想が浮かんだ頃には手の中のケバブはあと2cmくらいに

小さくなっていた。。。人間空腹の時に正常な判断はできないものだ

そうだ、コーヒーで洗い流してしまおうと口の中に執拗に残る香辛料に

後悔の念がつきない。早足でさくらテラスのタリーズに向かう

 

さてさて、気を取り直してメインメニューの「ポールスミス展」

以外に若い人が多いことに驚く

スペシャルアンバサダーに松田翔太を起用したり、プロモーションの内容が

若い人たちを対象としている仕掛けばかりだったものね

展示会としての演出力という意味では特には感激しなかったなあ

キュレーターは、donna lovedayという女性

ポールのおかかえだろうか。

著名な方なんだろうか。。。。

 

出張で行かせてもらったノッティングヒルのお店

ライフスタイルと服が自然体で表現された素敵なお店でした。

 

展示会の中で一番好きだったのは、幼い頃から撮り続けている

ポールの写真。特に東京のショットは、日本人には見慣れた

風景や事象を額縁の中にキュートにおさめてしまう、

ポールの人柄とセンスがにじみ出たナイスな写真ばかり

これをギフトショップでハガキにしてほしかったなー

 

ポールスミス展をあとにしながら、まだ時間が早いなーと足が勝手に

上野動物園に向かう

何十年ぶりの入園 受けるー

入園料は以外に安い600円

 

暑いのと、間もなく閉園なのと、園内めちゃくちゃすいている

といきなり

「きゃっ!!パンダ!!パンダ!!めちゃくちゃかわいい

壁にむかい無心に笹を食べ続ける後ろ姿

ソーキュート!!

どうしてこんな動物が創造されたのか

 

「ゴ、ゴ、ゴ、ゴリラー」何を隠そう、アタシはゴリラが大好き

あ、暑さで意識モウロウ〜笑」ずっと見ていたい

それにしてもなんちゅう姿

このゴリラを見て新たな決意がわいた

今年中に名古屋は東山動物園にいるシャバーニに会いに行く

 

イケメンが着ぐるみ着てんじゃねーの的なありえないかっこよさ

ある意味人間よりもカッコいい

 

ほとんどの動物が暑さでへろへろになっていて、自分もへろへろになり、

東園だけ見て西園はあきらめた

サイとか見たかったな

 

パークサイドカフェで冷えたルービーを飲んで帰路へ

 

松坂屋でお弁当でも買って帰るか〜と歩いていると

おばさんの異様な熱気が伝わって来る洋品店の前を通る

その名も「ハトヤ」

伊東かっと思いながら、勉強の為に入ってみると

「何故全てのおばさんが顔を赤らめ、ある人はこわばらせ

取り憑かれたように服をあさっているのか?」がわかった

そこそこの商品が激安価格で売られているのだ

疲れた身体にむちうって、「一人目利き大会 in ハトヤ」開始

以下戦利品です

 

①総レースノースリーブ 1000円

初秋コーデ 笑

 

②お母さんの部屋着 ぞうさんプリントロングTシャツ 500円

 

③地元で暑い日巻アジアンスカート 1000円

 

あーーーーーー、楽しかった

上野最高

 

 

 

 

 

 

 

 


HONMURA AN (ホンムラアン)六本木店;好きなお蕎麦屋さんが増えました!

2016-07-30 14:12:13 | RESTAURANT

 

 

沖縄に移住されたT田さんがお仕事で上京

一杯やりましょうということになり、

六本木はミッドタウンからすぐのお蕎麦屋「HONMURA AN」に集合!

 

T田さんは、もとイッセイミヤケの社長からのー →UNIQLO開発室長などすごい経歴の持ち主で

カタギの人とは思えないおそろしー風貌をしている。。。

真っ黒になってますます威厳が増された。。。

でも実は大変ユニークで、可愛らしく、マシンガントークの毒舌がむちゃくちゃおもろい

また70代とは思えない体力の持ち主で、以前一緒にニューヨーク出張に行った時には

マイナス20度の極寒の中をミッドタウンのホテルからセントラルパークまで毎朝マラソンしておられた。。

イッセイ社長時代には、今はなきコンコルドの回数券で世界中を飛び回っていたらしー

 

T田さんは、良い物は認め、悪いものはコテンパにたたきつぶす的確なボキャブラリーの持ち主だが、

兄の野菜とトマトジュースをお送りした時に、

「作り手のエネルギーを感じる野菜」と

最高の褒め言葉をくださったことがとても嬉しかった。

 

前置きが長くなったが、ここホンムラアンでいただいた「鴨つけそば」は、

今まで食べた中でいっちゃん美味しかった

まさにブームの”カモネギ”をリアルに現実世界でゲット!と言ったところだ笑

蕎麦は大変繊細で優しい食感だが、濃厚でコクのあるつけ汁と相性が良く

右見て左向いてる間に完食してしまったほどだ。鴨肉も良質でやわらかい

それからワインも種類が豊富で、酒のつまみも揃ってる大人重宝な店

中でも”小アジの巣上げ”はシンプルで美味!!

蕎麦やでワイン 大好きな取り合わせ

六本木はあまり気に入ったお店を知らなかったけど、また誰かと来よー

 

ガラわるっ

 


ISETAN SUMMER FES.2016 〜ユーミンと集う”真夏の夜の夢”〜リポート!!

2016-07-23 12:48:35 | ARTIST

 

 

いやいやいやいや行って参りました!

~ユーミンと集う“真夏の夜の夢”~
ISETAN SUMMER FES 2016

7月22日[金]・23日[土]
午後6時開場/午後6時30分開演~9時30分終了予定
※雨天中止
伊勢丹新宿店本館屋上

木曜から雨が降り続け、22日金曜日は雨天中止か〜と半ばあきらめていただけに

三時頃から霧雨になると気分も天気もあがったあがった

ドレスコード、「ハワイアンスタイル」の為に、

セミプロハワイアンダンサーたなえたんにプロ御用達のハワイアンショップを

聞いて準備していたハワイアンセットを活かす時が来た!!

↓なんとこのブラウス、セールで750円だった!!

 

会場への案内が押し気味で、ステージでイベントがスタートしても、皆飲みまくりの食べまくり

 

みんな、思い思いのハワイアン、浴衣姿で気合い入り

ユーミンだけに、シニア層が多かった

 

この日はナイスなアロハシャツが沢山見られた

↓このシャツ、めちゃくちゃ可愛かった

↓さすが天下の伊勢丹!浴衣姿の女性もしゃれおつ!

↓ユーミン監修のおつまみ、スパム握りが美味しかった!みんな美味しかった

ユーミンステージが始まろうとすると、みんなフードコーナーからぞろぞろと移動

客数800名なので、ステージまでがめっちゃ近い!いえいーい!!

いよいよユーミンが神々しく現れるとどよめきと「ゆーーーーーみんーーー」の叫び声(私含む)

私の大好きな荒井由美時代の「避暑地の出来事」も歌ってくれた

この日の為だけに用意した「ハワイアンBON DANCE」も楽しかった!!

アンコールには、「真夏の夜の夢」♩を熱唱!!かっこよすぎるーーーー!!

カラオケの癖で、ユーミンに合わせてはもってしまった笑

一緒に行ってくれたまあきゃんゆうちゃん、

 Desigualの服、普段着だというからやるなー

この二人、若干ちんどんやかっ笑

 

楽しく夢のような時間はあっちゅうまの三時間!

ユーミン好き、ハワイ好きには最高の大人フェスでした!!

ユーミンに会えた!パワーいただきました!

伊勢丹様!ナイスな企画をありがとう!

来年もやってくだっさいっ

 

 

 

W.WORKS ショールーム/日本一のヴィンテージファニチャーショップ"WAYNE"(ウェイン)悪友お買い物の巻

2016-07-22 10:25:43 | FRIENDS

 

WAYNE(ウェイン)に遊びに行った時に、インディアンの木像を見て

「あ、かっちゃんに連絡しなきゃ」って直感♩

すごくいいお顔をなさっている酋長らしき木像

 

かっちゃんは、専門学校時代の悪友で、ほとんど学校に来なかったけど、

めちゃくちゃイカしている友人の一人

今は優しいお医者様のだんなさんと二人の子供に恵まれセレブな毎日をおくっている。

この日も白のランドローバーでご登場

かっちゃんは何でも自分は前世ネイティブアメリカンだったと信じていて

死んだら鳥葬で天国に行きたいと本気で思っている変人だ。

 

酋長の写真をラインしたら、「買う!!買う!買う!と即決

ライン仲間の同じく悪友のタナエちゃんも是非一度WAYNEに来たいという話になり、

ハリケーンのようなこの日を迎えることになった

ちなみに、タナエちゃんは、セミプロハワイアンダンサー(本業はニットデザイナーの先生)

 

酋長は家族にどん引きされるとのことで、毛むくじゃらブーツ購入を決めたかっちゃん

めっちゃ似合う

 

灯りフェチのタナエちゃんは、ベランダ用のハリケーンランプと、

ラルフローレンの真っ黒なテーブルランプをお買い上げ

おしゃれー

↓お店に同化するタナエちゃん

 

しかし、柄の悪い二人 

 

セール期間ということもあり、大幅に負けてくれたフカちゃん!

感謝

 

何度行っても見飽きないショールーム

入場料をとってもいいくらいの見応えのある逸品が勢揃い

ヴィンテージファニチャーフェチは見るだけでも損はない


深イイ話 "幸せ家族”

2016-07-16 09:52:09 | FAMILY

 

おとうやんのお葬式で、改めて自分が「浄土真宗本願寺派」の家系に属することを認識。

人が亡くなると、通夜、葬式、、納骨、お仏壇の用意、49日法要、一周忌法要など

行事が満載だ。この他に、保険や役所への手続き、届け出書類なんかもたくさんあって

ゆっくり悲しむ暇がわりとない。

 

浄土真宗本願寺派のお盆(教えてgooベストアンサー参照)は、”先祖への感謝と仏法を慶ぶ週間”

と理解し、いつ来て、いつ帰るなどといったこちら側の自分勝手なカレンダーで儀式を行うもの

ではないそうな。

それでも、なんとなく仏壇のお掃除をして、目印の提灯、あんちゃんたちがつくる野菜なども

お供えしてみた。

 

 

 

そんなこんなで、先日、日本一のヴィンテージ家具屋

"WAYNE"(ウェイン)

のオーナー、深ちゃんから、一部商品を処分するから見に来ない?との連絡を受け

その中からボトム部分がガラス製の小さなランプを見せてくれた。

そのランプを見た瞬間、「あ、幸せになりそう!」「姪っ子にあげたい」って思った。

姪に話をすると一目でそのランプを気に入り、一緒に取りに行くことになった。

その後、せっかくだからとみんなでご飯を食べに行った2軒目で、深ちゃんがこんな話をしてくれた

「お父さんは家族の空気みたいな存在だったやろうね、家族を覆い包んでくれてる。。。

お母さんはいろいろその中でやってはって、私は、勝手に動きまくって、

実はお兄さんが一番気を使って、いつもまわりに目を配って、必用なところに

行きはって、頑張ってはるんやろうね〜」

 

「お父さんが亡くなって悲しく大変な状況になっても、

私もお兄さんも、お父さんとお母さんにしっかりと育てられた自信があるから

乗り越えられる。」

 

「お父さんが亡くなったことは不幸やけど、その不幸を抱えてる家族を

端から見たら”幸せ”ってことなのよ。」

 

私も姪っ子も涙がぽろぽろ止まらなかった。

 

お盆にイイ話を聞かせてくれた深ちゃん!

これがほんとの深イイ話しだね!!

感謝

 

 

 

 


日本一の台湾料理;新橋 香味

2016-02-04 09:44:42 | RESTAURANT

 

 

 

久々にUPしたろ!!と思う感動のお店に行った!!

新橋「香味」台湾料理だ

SL広場から徒歩3分ほどの異国情緒あふれる界隈にあるその店は

一見で入るにはちと勇気のいるたたずまいだ

当日19:00に予約はとれたものの、中に入ると既に満席

会社帰りの中高年男女が来なれた感じでそれぞれに美味しそうな小皿を

並べている

ひっきりなしに客が回転するので遠くから来る人は念のために予約を

おすすめする。

 

さてさて、一品目!

干し豆腐の千切りいため

パスタのように見える干し豆腐は口当たりの良いくせになる触感で

あっさりとした味付けが何とも美味!

毎日食べたい!!

ちょっとかんぴょうの食感にも似てる

絶対自分では作れない美味しさだ

 

2品目はこの日、最後の一皿とおじさんに強力におすすめ

された高菜炒め!

高菜がふわふわで厚みと弾力があってあきらかに良質の高菜!

この店は日本の旬野菜で台湾料理をつくるとおじさん自らアピール

 

続いて3品目はおじさん強力おすすめのアサリ炒めと揚げパン!

これまたちょーーーーーーー美味しい味付け!

あさりの汁に揚げパンをひたして食べるが、

この揚げパンが小学校時代の給食に出ていた揚げパンと

プレッツェルを足して2で割ったような美味しさ

 

狭い厨房で二人の台湾人のおじさんたちが

ものすごい勢いで料理をつくってくれるので

食べるのが追いつかない!

でもぜーーーーーんぶちょーーーーーー美味しいから

がっつく、がっつく

 

そして4品目

かじきまぐろの黒酢炒め

この黒酢の味付けがたまりません!

高級中華屋さんに来た気分!

5品目は、これまたおじさんおススメの岩手の地鶏!

今まで生きてきた中で一番美味しい鶏に間違いない!

名付けてマシュマロチキン

鶏肉がふわふわで口の中でとけてしまうのだ

鶏特有の臭みなど皆無だ!

塩だれとみそだれのふたつの味で楽しめる。

塩だれで食べる時は、葱も一緒に食べないとおじさんが見張っていて

叱られる笑

 

そして6品目はマコモダケというタケノコみたいなキノコの

薄い味付けの炒めもの。

こういうのは、もっと前に頼まなくちゃならなかった

これは食感メインのお料理かな?

 

しめにうどんのような料理をすすめてもらったんだけど、

さすがにお腹いっぱい!次回食べよ!

「初めて来たのですが、おじさんのおすすめ料理を教えてください!」

とこんな質問からスタートする客もめずらしかったらしく、

「美味しいものをどんどん食べようと言うそういう気持ちが嬉しいよ

偉いね!」というおじさんも、こんなにリーズナブルな価格で日本の旬野菜で

美味しい自国の台湾料理をサービスしてくれて偉い!!

一緒に行った人たちと、全てのメニュー制覇を誓った笑