
エイトル・ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ
演奏:イサーク・カラブチェフスキー指揮ブラジル交響楽団
CD:仏GRF 590 901.3 CD
ヴィラ・ロボスのブラジル風バッハほど不思議な曲を聴いたことがない。もし、題名を知らないで聴いたらバッハとの関連は思い浮かばないと思う。何か民俗音楽のようでもあるし、タンゴのような感じもする。そして、暫く聴かないと無性にこのブラジル風バッハが聴きたくなる。光に集まってくる虫たちのように、本能でおびき寄せられる感じなのだ。でその魅力の正体とは?それは古典的西洋音楽と民族音楽の見事にまでの融合・昇華にあると思う。このことはわれわれ東洋人である日本人がクラシック音楽に接する時に大いに参考になるのではないか。もちろんクラシック音楽は人類共通の文化資産であり、東洋であろうが西洋であろうが関係ないが、さりとてまったく関係ないともいえない。クラシック音楽と日本固有の雅楽との融合・昇華、あるいは思い切ってクラシック音楽と演歌との融合・昇華といったことにも挑戦する音楽家が現れてもいい。その際ヴィラ・ロボスのブラジル風バッハの存在価値が一層明らかになろう。(蔵 志津久)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9%EF%BC%9D%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%82%B9
演奏:イサーク・カラブチェフスキー指揮ブラジル交響楽団
CD:仏GRF 590 901.3 CD
ヴィラ・ロボスのブラジル風バッハほど不思議な曲を聴いたことがない。もし、題名を知らないで聴いたらバッハとの関連は思い浮かばないと思う。何か民俗音楽のようでもあるし、タンゴのような感じもする。そして、暫く聴かないと無性にこのブラジル風バッハが聴きたくなる。光に集まってくる虫たちのように、本能でおびき寄せられる感じなのだ。でその魅力の正体とは?それは古典的西洋音楽と民族音楽の見事にまでの融合・昇華にあると思う。このことはわれわれ東洋人である日本人がクラシック音楽に接する時に大いに参考になるのではないか。もちろんクラシック音楽は人類共通の文化資産であり、東洋であろうが西洋であろうが関係ないが、さりとてまったく関係ないともいえない。クラシック音楽と日本固有の雅楽との融合・昇華、あるいは思い切ってクラシック音楽と演歌との融合・昇華といったことにも挑戦する音楽家が現れてもいい。その際ヴィラ・ロボスのブラジル風バッハの存在価値が一層明らかになろう。(蔵 志津久)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9%EF%BC%9D%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%82%B9










