★私のクラシック音楽館(MCM)★ クラシック音楽研究者  蔵 志津久            

クラシック音楽のCD/DVDによる名曲・名盤の紹介および最新コンサート情報/新刊書のブログ

◇クラシック音楽◇新刊情報

2017-06-20 08:55:36 | 新刊情報

 

<新刊情報>

 

書名:絶望している暇はない~左手のピアニスト」の超前向き思考~

著者:舘野 泉

発行:小学館 

 “左手のピアニスト”として知られる舘野泉。80歳を超える今も、国内外で年間50回近くのコンサートを行う現役の奏者である。舘野泉の身に異変が起こったのは、2002年1月のことだ。在住するフィンランド・ヘルシンキでのリサイタル中、脳溢血で倒れ、右手の自由を失ってしまう。しかしわずか2年のち、左手だけで演奏を行うスタイルで復帰を遂げたのだ。舘野 泉は、どんなときも絶望しない。むしろ、不自由や困難があっても、それは自分の知らないこと―つまり、新しい体験だから面白いのだという。長期に及んだリハビリですら心の底から楽しんだと語る、舘野泉の言葉は、常に前向きで、新しい世界に対する好奇心にあふれている。


 
書名:オペレッタの幕開け~オッフェンバックと日本近代~

著者:森 佳子

発行:青弓社

 オッフェンバックが創始したオペレッタは、どのようにして世界的な隆盛を極め、その後の凋落、そして再評価という道筋をたどったのか。作品を分析し、人物像にも迫りながら、彼の作品群が近代日本のオペラ受容と現代の音楽劇の発展に果たした功績を照らし出す。
 

 
書名:はじめての音楽史 増補改訂版~古代ギリシアの音楽から日本の現代音楽まで~

著者:片桐功、吉川文、岸啓子、久保田慶一、長野俊樹、白石美雪、高橋美都、三浦裕子、茂手木潔子、塚原康子、楢崎洋子

発行:音楽之友社

 それぞれの分野で活躍めざましい執筆陣が各章を担当した、音楽史入門書のベストセラー。最新の研究成果を平易な文章に盛りこんだ。高校・大学、音大受験生のテキストとして、また音楽史に興味をもった一般の読者にも最適な内容。西洋音楽史・日本音楽史・日本の現代の音楽の3部構成で、古代から20世紀までを網羅し、とりわけ第2次世界大戦以後の音楽史に多くの紙面を割いていることが大きな特徴。


 
書名:ジャズの証言

著者:山下洋輔、相倉久人

発行:新潮社

 ジャズクラブにジャズ喫茶、時にはバリケードや紅テントの囲いの中で、誰もが前のめりで聴き入った時代の熱気、病に倒れながらも「自分の音」を探し求めた青春、海外フェスに演奏ツアーでの飽くなき挑戦、ジャズの成り立ちと音楽表現―演奏家と批評家として、終生無二の友として、日本のジャズ界を牽引してきた二人による、白熱の未公開トーク・セッション。

ジャンル:
速報
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ◇クラシック音楽◇コンサート情報 | トップ | ◇クラシック音楽◇コンサート情報 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。