プチ・ドラマ研究会Ⅱ

主に、テレビドラマや役者さんについて書きます。プラス、嵐ゴトも時々。

展望*1月クールのドラマ

2016-01-31 23:59:45 | ドラマゴト*16
こんばんは


遅くなりましたが、やっと冬ドラマの視聴計画が定まりました…。


絶対観る!と決めたドラマが少なかったので、いろいろ、迷ったり考えたりしながらの視聴となっております(^_^;)


継続視聴中(または予定)のドラマは、以下のとおりです(放送開始順)。


逃げる女(いつ観られるか…)
傘をもたない蟻たちは(放送は終わってしまいましたが…)
ダメな私に恋してください
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
フラジャイル
ナオミとカナコ
わたしを離さないで
怪盗 山猫
家族ノカタチ
犯罪学者 火村英生の推理
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
お義父さんと呼ばせて


…12本。多いなあ。
絞りこめなかったんですよね。なんとなく、切れなかったというか。


とりあえず、バラエティには富んでいるはず。
ここから自然と減っていく可能性もありますが、ひとつ言えるのは、今期は私にとっては本命なき視聴、ということかな。


しばらく、これでやってみます。


それでは、またm(_ _)m

advanced~for Sho's Birthday~

2016-01-25 21:54:15 | 嵐ゴト
2016年1月25日。


櫻井さん。
34歳おめでとうございます


34歳かぁ…。
「VS嵐」で、何歳なのか尋ねるくだりがありましたが、彼がもう34歳になるなんて、ちょっと驚いております。


若いなあ。かわいいなあ。なんて文言を書きながら、ふと、年齢を感じる瞬間もあります。
そんなとき、なぜだか、ホッとしてしまうのです。あ~、やっぱり30代なんだな、って(ここは密かに、ポイントです)。
残念な瞬間も、相変わらず…私にとっては、魅力にほかなりません。


今年、9年ぶりのアリーナツアーが決まりました。


さかのぼることおよそ3年、「家族ゲーム」のころだったか、雑誌のインタビューで、当時、固定化しつつあったスケジュールに対し、「この流れをなんとかしたい」という趣旨の言葉がありました。


私は、その思いに強く賛同しながらも、なかなか変わっていかない現状に、半ばあきらめていたのですが、今回、アリーナツアーが決まり、ようやっと、気持ちがほぐれたように思います。


「いつもの流れを変えたい」、その思いを形にしてくれたこと、本当にうれしいです。
ありがとう。


思いを、ちゃんと言葉にする。
その言葉は、皆にとって、希望の光となり、道標となる。
そしていつしか、目に見えるものとなって、皆に示される。
それがまた、皆の支えとなっていく。


かなり考えて置いた「advance」という単語には、いつも先を見て、先を行っていてほしい、そして、私たちの行き先を照らしていてほしい、という願いをこめております。


少々、重い…?
いや、ちょうど良い重さなのかもしれません。
それくらい、信頼を置いているのだから。


今日は、「NEWS ZERO」の日。
私も、嵐の皆さんや全国の皆さんとともに、テレビの前で、また一つ歳を重ねた彼の「今」を、見守りたいと思います。


34歳の一年も、健康に過ごされ、実り多い日々となりますように。
お誕生日、おめでとうございます


クラシックより。

冬ドラマのこと(2016)

2016-01-18 02:10:57 | ドラマゴト*16
こんばんは


冬ドラマも、かなりの数がすでに始まっておりますが(録画の全部は観ていませんが)、大まかな視聴計画を書いておきます。


月曜日
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(タイトルが長くて、宙で書けません)は、キャストが魅力的ですね。
それ以前に私は、坂元裕二さんの脚本が好きなので、観る予定です。


火曜日
「ダメな私に恋してください」と「お義父さんと呼ばせて」を観る予定です(どちらかがリアルタイム視聴)。
後者は、母のいち押しドラマ。予告スポットだけで気に入った、とのことです。


水曜日
「ヒガンバナ」と「フラジャイル」を録画しています(未視聴)。
どちらも好きなジャンルなので、楽しみです。


木曜日
「ナオミとカナコ」を継続して観る予定で、1話はリアルタイムで観ました。サスペンス調で、なかなか重そうな感じ。
「スペシャリスト」の視聴は、時間的にちょっと厳しいかな。おもしろそうですが。


金曜日
「わたしを離さないで」の1話を観ましたが、これも、シリアスで重い雰囲気。
なので、なるべくリアルタイムで観たいです。継続視聴の予定。


土曜日
「怪盗 山猫」を録画していますが、1話を観て考えます。様子見です。
続く10時台の「逃げる女」のほうが、より好みに近いかもしれません。
「傘を持たない蟻たちは」も、録画しています。4話完結なので、観やすそう。


日曜日
観るかどうか流動的だった「家族のカタチ」ですが、1話を観てみると、それほどとっつきにくくはなく、むしろ、共感の余地ありでした。2話も観る予定です。
この曜日はどちらかというと、「臨床犯罪学者 火村英生の推理」を観たい日。録画していますが、リアルタイムで観られそう。1話では、視聴に集中しきれていなかったので、次は集中して観ます。


ということで、確定/未確定の区分けがはっきりしていませんが、現状では、以上のようになっております。


毎日チェックするだけでも大変なので、数は、もう少し減るかもしれません。
あまり身構えずに観ていきたいと思います。


それでは、またm(_ _)m

総括*10月クールのドラマ

2016-01-13 02:26:51 | ドラマゴト*15
こんばんは


大変遅くなりました
10月期のまとめです。


今回も、ジャンルにこだわらずに視聴しましたが、多岐にわたっていたからか、気分がほぐれて、楽しかったです。


ミステリーばかりではしんどいし、ヒューマンもので泣いても、そのうち疲れてくるし、かといって、ラブコメに浸かっていても実生活とのズレにむなしくなるので(笑)。


やはり、ドラマ視聴のタイプとしては、私は、雑食性なのだと思います。


全8本、最終話まで観ました。ここしばらく、そういうことがなかったので、これは、自分のなかではすごいことだと思います。


最初に「無痛」と「コウノドリ」が好きだ、と書きましたが、この2本は、最後までお気に入りでした。
終わり方は「コウノドリ」が良かったですが、「無痛」は、次話への「引き」がいつも素晴らしくて、「これぞ連続ドラマ!」と、強く思いました。


感想は書いていませんでしたが、「5→9」や「掟上今日子の備忘録」も、毎回楽しく観ました。


「掟上…」は、推理ものでありながら、ほのかな恋愛ものでもあり、終盤の展開には、特に惹きつけられました。また、結末には、続編の可能性を感じました。


「無痛」と「破裂」は、原作者が同じということで、興味深く視聴しました。
途中、自分の方策を推し進める主要人物に向かって、「当事者を自分の家族に置き換えたら、果たしてできるのか!?」と問いただされる場面が、両方のドラマに登場し、偶然か必然か、両者とも、言葉を濁していました。


放送局もキャストもスタッフも違うのに、似たような局面が描かれるのは、おもしろかったです。


「破裂」では、ある治療法の被験者であった倉木(仲代達矢さん)が、官僚・佐久間(滝藤賢一さん)に向かって問いただすのですが、ものすごく迫力があって、圧倒されました。とても印象深いです。


役者さんでは、菜々緒さん、中村蒼さん、星野源さんの存在が印象に残りました。
なかでも、菜々緒さんの存在感は圧倒的でした。


あと、「オトナ女子」で挿入歌として流れていた、Crystal Kayさんの「何度でも」が、耳に残りました。改めて聴いてみたら、歌詞がすうっと心にしみて、胸が熱くなりました。今の私に合っているのかも。


ということで。
後半は、なかなかリアルタイム視聴がかなわなかったですが、懸命に時間を作ってドラマを観て、それぞれに自分なりの感想を持てて、終わってみれば、とても充実した時間となりました。


リアルタイム視聴には引き続きこだわりながら、本当に観たいと思うものはどれかをしっかり見極めながら、ドラマと向き合いたい、それが、1月期への引き継ぎ事項です。


それではまたm(_ _)m

mighty force of the quintet~うれしいこと。~

2016-01-11 02:42:16 | 嵐ゴト
こんばんは


今年初の嵐ゴト記事ですね。
年末年始の嵐TVなどをざっとおさらい…な文章はとても書けないので、印象深いものを、いくつか置いておきます。





*アリーナツアー*


年末、発表されましたね~。早速にお知らせメールが来たので、ありがたかったです。


大まかにつかんだ情報から、もしかしたら、私の誕生日近くにあたったりして…と思っていたら、5月の連休後に、しかも、広島でのコンサートが組まれておりました。
非常にうれしいです!


ドームツアーが当たり前のようになった数年前から、「また、ドームツアーかぁ…。地方に来てほしい。アリーナツアーをやってほしい…」と願い、ブログにそれとなく書いたこともありました。


が、なかなか叶わず、しだいに、願うこともなくなり、ほとんどあきらめていただけに、今回のアリーナツアーを組んでくれただけでも、うれしいのです。
(思えば、アリーナツアーについての、示唆的かつ、前向きなコメントは、ずーっとあったんですよね。)


それがしかも、誕生日前で、わりと近くの広島!
これはね~。
絶対に行きたいです!
当たっても、外れても。
これは、誕生日プレゼントと思っているので。
嵐さん、ステキなプレゼントをありがとう
↑先に言っておきます(笑)。


*相葉さんのCM*


車のCMね。
今年になって、初めて観ました。
嘘でしょ!?と言われそうですが…
本当に(^_^;)


2015年、一度も目にふれることがなかったのです。
かなり前から放送されているはずですが…
全然観られないので、もう出会えないんじゃ…と思いかけていました。


それが、今年になってようやく、スタイリッシュに車たちを誘導する相葉さんにお目にかかったのです。
おそらく、年始のフェアに合わせてのオンエアなのでしょうが…
素直にうれしいです


ただ残念なのは、そのとき、そのチャンネルを録画していないこと。
フェアが終わった11日からは、これまでみたいに流れないかも…と考えたら、やっぱりちょっと運が良くないのかも、と思ったりもします。


それでも、観られたことがありがたいです。


*その他、いろいろ*


「アラおめ!」では、「コレカツ嵐」にて、私も「フリーザ」を予想して当てたこととか、「VS嵐」内「BABA嵐」にて、相葉さんが最弱王にならなかったことなどが、個人的にうれしかったです。
ありがたいことに、深夜の帯番組も放送されました。これも、うれしかったなあ。


カウコンでは、にのあいがいっしょに仕切っていた時間や、滝沢くんと渋谷くんが「明日に向かって」を歌ったこと(「8時だJ」だ!懐かしい)、最近あまりテレビに出ていなかったジャニーズの皆さんがたくさん登場したことなど、とにかく、ポイントがたくさんありました。
最高に楽しかったですo(^-^)o


それから。
TVゴトではありませんが、にのが「母と暮せば」の演技で、「キネマ旬報」誌が選定する、2015年の個人賞部門で、主演男優賞に決まったとのことです。
あまり目立ったニュースになっていないのかもしれませんが、私は、密かに喜んでおります。
映画そのものは、上映している映画館が遠いので、いつ観られるやら見当もつかないのが実情ですが…。
観たいです。


にのといえば、ドラマも放送されましたが、感想はまた、書けるときに書きたいと思います。





今のところは、このくらいかな。


ちなみにタイトルは、「NHK紅白歌合戦」の、嵐さんと「STAR WARS」とのコラボレーションを観ながら弟と話したことを、モチーフにしています。
本当に…強大な力(オーラ)を感じます★


紅白といえば、パフォーマンスはもちろんのこと、ちょこっと曲紹介をするときの安定感も、素晴らしかったですね


書きたいことは、まだまだあったかもしれませんが…
今晩は、このあたりで。
それでは、またm(_ _)m