プチ・ドラマ研究会Ⅱ

主に、テレビドラマや役者さんについて書きます。プラス、嵐ゴトも時々。

冬ドラマのちょこっと話(2013)

2013-01-31 01:48:57 | ドラマゴト*13
こんばんは
今日は、冬ドラマについてちょこっと。


「展望」で、チェックするのは9本と書きましたが、とりあえずというか、奇跡的にというか、全部を継続して観ています。


内容や作品への思い入れにより、録画しなかったり、保存版にしたり、しなかったり…な感じです。
レポは5本にとどめていますが、書いていないドラマのものも、気が向いたら、最後に何か書くかもしれません。


それから、「ビブリア古書堂の事件手帖」も、2話より、録画して観ています。
感想を読むと、つっこみどころもあるようですが…
エンディングに流れる本の紹介は、興味深いです。


AKIRAさんがかけている眼鏡のブランドは、「鍵のかかった部屋」で大ちゃんが使っていたのと同じですね。


つっこみといえば、「書店員ミチルの身の上話」の古川ミチルに対し、自分一人でぼそぼそとつぶやいております(^_^;)


恋人がいながら、不倫相手について東京に行き、嘘を重ね、頼まれて買った宝くじで2億円当てたことを隠し、そこに居つこうとしている。
絶対に友だち…いや、同僚にしたくないタイプだわ(-.-;)


大変な目に遭いそうなことが予想できてしまいますが、ある程度予想したうえで、どんな目に遭うのか、ドキドキしてしまいます。


それから、「最高の離婚」3話にて、真木よう子さん演じる灯里が、昔のことを話す場面がありました。
そこで、JUDY AND MARYの「クラシック」に救われた、と語られ、思わず「おお~っ!」と。


公式サイトの人物紹介にそう書かれていたのを読んでいたので、彼女のプロフィールとしては知っていましたが、まさか、台詞で出てくるとは!
うれしかったなあ、なぜだか。


「クラシック」は、1996年の10月に発売されたシングル(私の、ここでの名前の由来でもあります)。
30歳の彼女が、14歳のときに出会った、ということで、時期も符合していますが、何よりも、そういう「世代」だということが、うれしかったりする(^_^;)


そんなこんなで。
冬ドラマの「それから」と「こぼれ話」でした。


数的には、おそらくもう増えないし、観るだけのドラマもあると思います。
それでも、ここ最近では本数を減らす方向でいるなか、10本観ているだけでもすごいなあ、と、自分では感じます。


それでは、またm(_ _)m




おまけ
「ドクターX」、3話まで観ました。
好きになれないキャラクターも結構いますが、話がおもしろい
主人公が、破天荒でありながら、一本筋が通っているし。

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2 コメント

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ビブリ・・・オ (トラパッパー)
2013-01-31 20:27:56
タイトルが今ひとつ覚えられない月9ですが、
推理ものと思い見てみたら・・・
ぶっちゃけどうでもいい推理だわさ!!(笑)
1つのエピソードに登場する人物相関が少人数という点は好きですけど。


ドクターXはねぇ…
Superflyのエンディング曲がカッコイイです。

こちらでは再放送で毎日ストロベリーナイトをやってます。
あらためて見ると、やはり暗いドラマですな。
トラパッパーさん (クラシック)
2013-02-01 02:14:57
こんばんは

「ビブリア」ですね。
気になって私も観てみましたが、結構、ささいな事件ですよね。日常に近いような感じ。本格推理ものとは違う質感がします。
関係性がシンプルなところは、観やすいと思います。

Superflyの「ドクターX」の主題歌、かっこいいですよね!!
テレビで歌っているのもですし、バックで流れるのもかっこいい★

「ストロベリーナイト」、こちらでも、先週まで再放送してました。
今考えても、やっぱり、暗く、重いドラマでしたよね。

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