ウドの花 2
まったく、何をどうしたらよいか分からないままに、アマランサスという作物をつくってみました。ケイトウのような作物です。ケイトウと遠い親戚にはなっているようです。
茎に土寄せをしなかったせいか、倒れました。倒れたところから上を向いて茎がまがりました。下に種が落ちて芽を出し始まったので、穂を刈り取ってみました。
実は種を蒔くときからわかっていたのですが、とても細かいものです。ですので、不器用な私は蒔くのに大変でした。穂に当たる部分は、キビとかモロコシのようには、カラカラには乾いていないので、カビが生じやすい感じです。数日干していますが、何かまだ湿っぽいような気がします。
http://www.afftis.or.jp/ToshiSakumotsu/amaranthus/amaranthus2.html によると、 「 小麦粉,精白米,そば,ハトムギ等の穀物に比較して,蛋白質,脂質,繊維,鉄,カルシウム,リン,カリュウムなどの成分値が高い。」 とあります。成分の一覧表もそのサイトにありますが、それはコピーできませんので、興味のある方はそちらに移って確かめてください。種をまく前に一度ご飯に入れて食べてみましたが、何の味もしませんでした。
珍しいもの好きな私なので、一度は作ってみようと思ったわけです。来年も作るかどうかと言いますと、たぶん面倒なので作らないと思います。こういう作物は、たぶんあまり普及しないでしょうね。
センナリホオズキ(千生りほおずき)です。赤くなりません。雑草です。毒があるという人がいますが、実際はどうかわかりません。ことしはこの雑草とカヤツリソウが畑でちょっと目立ちました。
藁は全部運び終わりました。そして、足場パイプで作った物置に全部入れました。これで雨が降っても大丈夫。久しぶりの肉体労働でした。つかれた~~~。
今日はギャグは梨です。あっ、言い直し。無しです。
気を取り直して!
おたずねの「シャコンヌへの道」ですが、
http://www.cdjournal.com/main/cd/disc.php?dno=3204020721
ここをご覧下さい。
サイトを見ました。それで、販売店のバナーがあったので、HMVにワープしてみたところ、試聴できました。全部聴いてみましたが、とても気に入りました。近い内に店に探しに行ってみようと思っています。CDの紹介をありがとうございました。
いろいろ穀類も有るものですね。味が無いという事はお米に混ぜて炊いても気にならないという事ですね。
藁の整理は付いたんですか、良かったですね!
ほおずきの根に毒性があると聞いていますし、ほおずきとめくら葡萄ととちの実を焼酎につけて寝かし、それを体の痛むところに塗ると痛みが和らぐそうです。親戚では今でも愛用しているそうです。
増え方は、実が散らばって増えます。風で飛んだり、たぶん主は鳥が増やすのではないかと思います。実をまけば自宅で育てられますね。
いま、種ができている状態なのですが、赤くはならなかったものね。茶色ですよ。それにspaさんのは、葉が赤くならなかったですか?こちらは、葉が赤くなって葉を食べるんです。アマランすともアマランサスとも言うと書いてありましたが、良く分からないですね。穀物としてはきっと無理だと思います。だって、種が半端じゃなく小さいんですもの・・・