ゆりかごでのつぶやき NO.2
〜最近のできごと〜
すがすがしい季節になり、わたしの好きな山の景色も新緑の緑がとってもきれいです。
GWも終わって、なんだか気がぬけちゃった...なんてひとも、ちらほらかしら?..
....わたしか...?
そんな5月のある日、わが家にFAXでひとつのおたよりが届きました。
うちの父は油彩の画家なのですが、絵の協会で知り合った沖縄の知人が
個人で美術館を開いていて、その開館時に父がふたつの絵画を寄付しています。
沖縄・・ ということで戦争に反対するメッセージを込めた絵なのですが、
中学生の女の子が その絵を見て詩を書いたものを知人が知らせてくれたのです。
その絵はアメリカ軍がイラクを攻撃した際 父自身、戦争反対を心の中で叫び
その気持を表現した、シュールリアリズムの 社会問題を抽象的に表現した絵
なのですが、
絵の一部は、ビルが崩れ落ちるその下で、ねずみの群れが一方方向に走っている中
一匹だけ反対方向にはしっているやつがいる...そこにも作者の思いがあります。
それを感じ取ってくださった詩だと思います。
【ご紹介】 〜悲しみの世代〜
「同士よ同士よ何処へ行くのだ そこは危険だ行ってはならぬ」
一匹のネズミはそうさけぶ
しかしネズミはそれをきかぬ
「お前の言っている事などあてにはならぬ
あのお方がここへ行けというのだ 間違いなどあるものか」
「ちがう、ちがう それはちがう
そこにはネコが待っている 舌なめずりして待っている」
しかしそれでも大ぜいのネズミは止まらぬ
一匹のネズミは悔しそうにいった
「行くがよい 行くがよい
私は警告したのだ 私は生きるぞ 生きてやるぞ
生きてお前達が従った者が どれだけおろかであったか教えてやる」
一匹のネズミは大ぜいのネズミと逆の方向へかけだした。
という詩です。
話したこともない、会ったこともない 遠く離れた沖縄の方とも
絵によって思いが共感できる ということを改めて実感し、
父はもちろんのこと 家族みんなで感動して よろこびました。
たいへんな事件が次々と報道される日が続く中、これからの世代のひとりの少女の、
平和を願う詩に会えて、ほっとする一日でした。
〜最近のできごと〜
すがすがしい季節になり、わたしの好きな山の景色も新緑の緑がとってもきれいです。
GWも終わって、なんだか気がぬけちゃった...なんてひとも、ちらほらかしら?..
....わたしか...?
そんな5月のある日、わが家にFAXでひとつのおたよりが届きました。
うちの父は油彩の画家なのですが、絵の協会で知り合った沖縄の知人が
個人で美術館を開いていて、その開館時に父がふたつの絵画を寄付しています。
沖縄・・ ということで戦争に反対するメッセージを込めた絵なのですが、
中学生の女の子が その絵を見て詩を書いたものを知人が知らせてくれたのです。
その絵はアメリカ軍がイラクを攻撃した際 父自身、戦争反対を心の中で叫び
その気持を表現した、シュールリアリズムの 社会問題を抽象的に表現した絵
なのですが、
絵の一部は、ビルが崩れ落ちるその下で、ねずみの群れが一方方向に走っている中
一匹だけ反対方向にはしっているやつがいる...そこにも作者の思いがあります。
それを感じ取ってくださった詩だと思います。
【ご紹介】 〜悲しみの世代〜
「同士よ同士よ何処へ行くのだ そこは危険だ行ってはならぬ」
一匹のネズミはそうさけぶ
しかしネズミはそれをきかぬ
「お前の言っている事などあてにはならぬ
あのお方がここへ行けというのだ 間違いなどあるものか」
「ちがう、ちがう それはちがう
そこにはネコが待っている 舌なめずりして待っている」
しかしそれでも大ぜいのネズミは止まらぬ
一匹のネズミは悔しそうにいった
「行くがよい 行くがよい
私は警告したのだ 私は生きるぞ 生きてやるぞ
生きてお前達が従った者が どれだけおろかであったか教えてやる」
一匹のネズミは大ぜいのネズミと逆の方向へかけだした。
という詩です。
話したこともない、会ったこともない 遠く離れた沖縄の方とも
絵によって思いが共感できる ということを改めて実感し、
父はもちろんのこと 家族みんなで感動して よろこびました。
たいへんな事件が次々と報道される日が続く中、これからの世代のひとりの少女の、
平和を願う詩に会えて、ほっとする一日でした。
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