最近、「未来の食卓」というフランス映画を見ました。
今まで、農薬はあまり良くない程度に思っていたのですが、農薬の恐ろしさを知りました。
消費者の意識が、安さ、虫がついていないなど、目先のことにとらわれて、大量消費、利益追求の流れにのってしまっているような気がします。
主人のお母さんは農家をしていますが、「農薬を使わなくては、大きな実ができない」「除草剤をまかなくては、土地の管理ができない」と言われます。
生産者も生活がかかっているので、厳しいことは言えません。
ただ、私たち消費者がもっと食の安全について勉強し、意識をもち、選択することは、自分たちの健康を守る上で大切だし、それが、次の世代の子ども達のためにもなると思います。
自分のことは後回しにしがちですが、毎日飲むものだから、おいしくて安心できるものを…って思います。
有機栽培の京都宇治茶を扱っているグラース・グラースさん、応援しています!
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